Topps Candy heads / フリントストーン モダン石器時代(1994)2007年12月16日 08:21

Topps Candy heads / The Flintstones (1994)
リンクしていただいてるブログ「キャラクターミニカー秘密基地」で、久々にその映画を思い出し、自分も乗っかってエントリーを書こうと思ったったのが一月前。

原始の時代もコワイものはやっぱり……【2007/11/16 06:39】
地球に優しいクルマです(w【2007/11/19 23:45】

もはや、タイミングもへったくれもないのですが、このまま撮影画像を腐らせるのも嫌なのでサルベージです。
作品の基礎知識等々、改めて書く気力がないので(ヲイ)、「キャラクターミニカー秘密基地」さんの読みやすいものをお楽しみください。……手抜きじゃありませんョ。

んでもって、ウチで紹介する品は、ウチっぽいチープな品です。ミニカーというよりはPEZと同じく、お菓子ケースのコレクション・カテゴリーにある品ですが、ここでもロックモービルがコロ走行可能なプラ製ミニカーとしてラインナップに上がってます。
Topps Candy heads / Stonemobile
メーカーは最近、サンタクロースのトレカでも紹介したトレーディングカードの老舗メーカー“TOPPS”社。昔からアメリカ製SFやファンタジー映画を好きでコレクターをやっていれば必ず見覚えがあると思うラムネ容器をリリースしています。実写映画版『フリントストーン モダン石器時代』公開時はリアルで、ちょっとキモかわいい彼らが大型玩具店や輸入雑貨店に多数並びました。
Topps Candy heads / Dino
以前紹介の「トムとジェリー ラムネケース」も同シリーズの商品ですが、このシリーズの基本形は全身を再現するスタイルよりも、“ヘッド”だけを再現した生首モードがスタンダード。生首が並ぶ風景はペッツ同様の“均等”に並ぶコレクション快感があり、地味に楽しいシリーズです。しかし、コレクター人口が低いので情報が少ないのが難点。微力ながら、ウチにあるものを今後、少しずつ紹介しようと思います。
Topps Candy heads / Fred Flintstone
気持ち悪いくらいに似ている、キャンディケース。お味は普通のラムネです。タブレットの表面にはマンガ絵のキャラクターたちがレリーフされていて、ケースにはないウィルマやバーニーの姿も確認できました。

毎度の展開なのですが……。またラムネが残ってる……。10数年前のラムネを食べちゃ駄目なのはいわずもがな、変質も怖いので捨てたいのですが、年数がたつと捨てるにも勇気が必要。コレクターってのはつくづく困った人種ですよ。

真っ赤だな2007年12月16日 15:24

公園の紅葉
公園の紅葉。鮮やか。