週刊マイ・ディズニーランド22冊目2008年03月02日 05:58

ジオラマアイテム/ ストリートハウス(マーケットハウス、ディズニーショーケース)&ワゴン
前号に引き続き、厚さ7cmちょっとあるボックスパッケージ。今回は前回で耐性ができたので、中身の大きさが容易に想像できます。前回は入って左手側の建物群でしたが、今回は右側。エンポーリアムのお向いの建物。

TDLでも同じ位置関係でお土産店がある場所なので、おなじみ感のある建物です。昔のアナハイムDLはタバコ屋がストリート側の真ん中の小さい店舗部分に用意されていたはずですが、もちろん今は無いんでしょうね。

メインストリートUSAの建物群は、大雑把に見ると似通った印象もあって、続くと飽きる予感もあったのですが、いざ手にしてみると全然そんなことはない。まさに町が組みあがっていくワクワク感があって嬉しいです。

■ジオラマパーツ
・ストリートハウス(マーケットハウス、ディズニーショーケース)
・ワゴン2つ(赤:フラワーガーデンそば、青:イッツ・ア・スモール・ワールドそば)
■本誌記事
・アナハイム探訪「デイビー・クロケットのカヌー探検」
・キャラクター図鑑「ピノキオ」
・ディズニー・ワークス「眠れる森の美女」

本誌は『世界名作劇場DVDセレクション』を手にとってから、極端な文句を感じなくなってしまいました。間違った感覚だと思うのですが、下を見て安心すると言うか……。

今週の赤入れは最小限モードで。アナハイム探訪の「デイビー・クロケットのカヌー探検」の説明。別にTVドラマ版や映画『鹿皮服の男』を紹介しろなんて酷な事は言いません。(実際、TVドラマの存在は一文触れられていたので充分の役目果たしてました。)
下記内容がカユかったです。
ちなみにTDLでは、ビーバー・ブラザーズのカヌー探検と呼ばれています。

間違っているわけではないけど、わざわざ“ちなみに”と豆知識を披露する文体なのに、TDL開園当時は同じ名前だった事をスルーするセンス。理解できません。
乗り場と名称の変更は『スプラッシュマウンテン』の建造に伴ってで、「ビバーブラザーズ~」に改称しての再オープンは92年。ライターさんは92年以降のファンのようですね。
最初のTDLの音楽アルバムにも「♪テネシー生まれの快男児~」と日本語で歌うドラマ主題歌が収録されてたので、自分にとっては馴染み深い名称&アトラクションです。
この記事も以前と同じように「“現在では”~と呼ばれています。」と4文字追加でしこりがなくなります。ライターさん、ガンバ♪

次号はフラワーガーデン&ベース、フラッグポール。板と爪楊枝……またも辛抱の週です。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
右「しらいの仕事」表題赤丸の大文字アルファベット。
Next alphabet from "D"

コメント:

トラックバック