ウォーリーの世界展/あみだくじとパズル ― 2009年01月13日 16:18
入って右にはアイ・ロボットのルンバの展示と、並んで設置されているのがこの「あみだくじ」。ウォーリーのコレクションを選んで自分のタイプを決めるという趣向。
ああ、しまった繰る場所を間違えたかなと思うパネルでしたが、これは子供から大人までというターゲットの広さから来る、自分とのズレ。楽しめなければ損、損。
アイテムとキャラクターの感液性を考えると釈然としない結果な気もするのですが、“読ませない”狙いなのか法則性は無さそう。
このあみだくじの足元には「U-コマンドWALL-E」のプレイフィールドがあり、1台しかないU-コマンドを、順番を待って子供たちが遊んでいました。
このブロックの中央にあったのが、天井から床に投写される画像。9分割されているパズルで、その画面に進入すると、触れたピースが別の絵にめくれて変わります。
絵が見事完成するとボーナス画面になります。
心に幼児性があれば、楽しめるフィールドです。そしてこの手のヌルさある部分こそ年月を経たときに一番振り返りたくなる部分だったりするんですよね。
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