エイプリル・フール企画、ホントをつく2009年04月17日 19:59

東京新聞/2009・4・1エイプリルフール企画面
今年のエイプリルフールは日付が変わったとたんに円谷プロのHPが重くて開かないと言う事態に始まり……。

楽しみはしたんですが、近年のネット状況を見ていると“あそこは面白いことやるぞ!”と有名になっていてウソをつくとか言う状態とは程遠い印象。あくまでもジョーク・イベントの日。
これって事前にウソをつくと身構え、「ほらウソを言った!」的な状態。なんともバカバカしいと言うか。

そういえば日本の風土に“エイプリル・フール”が合わないんじゃないかという話も仲間内で盛り上がって、なんとなく納得。

数日たってから、今年の東京新聞は“どんなウソをついたんだろう” と気になって引っ張り出したのが冒頭画像。

しかし、よーく読むと……。

エイプリルフール/デスクメモ

あっぱれ、裏の裏をかいている。
時流の半歩先を読んだ展開だと拍手しました。
「この、正直者!」