フリマの会計ミス2009年05月05日 13:15

オマケしときますよ
遅刻中だったので、そうは言っても気分は焦っていたんですよ。だから購入するときに値段を計算していなかったし、オマケしてくれると言うから、てっきり安くなってると思っていたんですね。

早足で場内を見て周り、引っかかったのが怪獣食玩をダンボールにいっぱい積み上げていた参加者さん。ブースの手前には自分のコレクションと思しき数個がケースに飾られていて、見本としてあり貼紙で「値札に関係なく怪獣名鑑は1コ¥50」とあったんです。そこで、がっしりハートをキャッチですよ。

自分、貼紙を誤読していて、怪獣食玩はすべて50円なのかと思ったんですね。そこで持っていないものを探しつつ「まぁ、50円なら試しに買ってもいいかな。」とユルい基準で選んでいたんです。
それで以下のラインナップになりました。
フリマ購入物
A.「HG特撮メカコレクション・ウルトラマシンクロニクル」定価300円
B.「ウルトラマンシリーズモーションフィギュア」定価380円
C.「特撮ヒーローズ/ウルトラセブン」定価200円
D.「ウルトラ怪獣名鑑/ウルトラセブン編3史上最大の侵略」定価200円   「ウルトラ怪獣名鑑/ウルトラマン&ウルトラセブン 1st Season Episodes」定価200円
  「帰ってきたウルトラ怪獣名鑑/怪獣総進撃」定価280円
E.「伝説のヒーローたち/8cmDVD」定価399円

4個買ったけれど、欲しがった人が居たので一個譲って減っているC「特撮ヒーローズ/ウルトラセブン」。その1個を足したのが、このディーラーさんから買ったすべて。もし定価なら3157円の商品。900円でも充分なのだけど、どうも怪獣名鑑を50円に計算しても他と計算が合わない。
HGウルトラマシンクロニクル 50円
特撮ヒーローズ/ウルトラセブン 100円
ウルトラモーションフィギュア シークレット100円
A.値札価格50円
B.値札価格100円
C.値札価格100円×4個=400円
D.貼紙価格50円×3個=150円
E.値札表記なし、発言からしてサービス……だったハズ

トータル700円。あれれ、どう仮定計算しても、それっぽい間違いが成り立たない。


そういえばアゴに挟んで会計をお願いしたときに、一瞬困ったような間合いがあったけれど、値札が確認できなかったからなんだろうなぁ。

EのDVDは一箱に3枚入っていた上に値札もなかったし、まるごとだと思っていたけど例えば1枚100円とかで、1枚サービスなら成立しそうだけど、それ以外の仮定では900円にならない……。

もっとも今まで手に入れてなかった怪獣名鑑のレアアソート怪獣ゴルバゴスの虹色カラー含んで、これだけ楽しめれば充分納得価格。

GWに寝そべって、観るには丁度いいDVD。毒見程度の短い映像は本当にオマケならでは。
初めて食玩DVD観たけど……内容短いですね。(^^;

タタミポテトDVD2009年05月05日 15:43

買ったことで安心してしまっているDVDいろいろ
GWは、家でたまったDVDでも観るか!
そういえばLD時代にはありえなかった、買っただけで満足してしまって、観てないDVDがどんどん増えてます。こんなもったいないことしたくないんだけど。

外は雨だし、今日はDVDデイ! 
でも、その前にHDDにたまった番組をDVDに焼き出して……。なんてやっていたら衛星で放送されていた映画が面白くてそのまま視聴。「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」「マイ・ドック・スキップ」そして、さすがに3連続はツライと録画で済ました「子熊物語(ジャン・ジャック・アノー監督)」(この映画は公開時に劇場で観たからスルーしてもOK! でも見返したいから録画。)

先日もしょこたんのクレジットから期待していなかったアニメソング特集も、途中から見入ってしまったし、GW中のNHKBS2はハマりっぱなし。この番組も良かった! オリジナルの歌手多数登場で贈るステージショー。何しろ出演者が豪華でよかった。

結果、この数日の深夜はDVDかBSでブラウン管に張り付きっぱなし。我が家はまだブラウン管なのだ!

結果クリアーできたDVD、映画、録画などはこんな感じ。
「シティ・スリッカーズ(1991)」DVD。
「ビアー(1985)パトリック・ケリー監督」VHSビデオで。
「ディズニーマニア1/カルフォルニア(2002米TVスペシャル)」DVD。
「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005)」BSで。
「マイ・ドッグ・スキップ(2000)」BSで。

……BSで、こんなに楽しめるならDVDソフトいらないじゃん、とか思いつつ。

最近ブルーレイを前にDVDを売り逃げようと言うのか以上に安売りを見かけるようになって、ついつい買っちゃうけど、完全に観るほうが追いつかない。つまり、もう買ってもしょうがないんじゃない、と思う今日この頃。