ツイッターでアニメーション監督ドン・ブルースの話題になり、何となくコレクションを引っ張り出し。

『サンベリーナ　-おやゆび姫-（1994）』は日本でも劇場公開された長編アニメ。時、同じくして復活を始めたＤ社の良きライバルとしてコンスタントに作品を発表していたドン・ブルース作品のうちのひとつ。たぶん氏のファンからすると前半に人気が集中すると思われるのだけど、自分にとってはまだまだ熱気覚めやらぬ、同時代を楽しんでいた頃です。

フィギュアはファンにはおなじみapplause社。ラインナップはなぜかカエルの親子とサンベリーナの全３種という、明らかに比重が間違った商品化ですが、ドンブル作品好きにとってはアクの強い脇役の方に興味がいってしまいがち。その意味ではわりとハズしてないラインナップなのかもしれません……。でも、子供は王子様も欲しいと思うよ……。（自分はモグラが欲しい・笑）