TOWER RECORDS X CHORO-Q タワレコ・チョロQ30周年記念 ― 2009年10月03日 11:29
ノーマルサイズの初代チョロQ(ワーゲンバハ)とちびっこチョロQの2台セットで価格1575円(税込)。
タワレコ・イエローに赤いロゴを車体にプリントしたストレートなデザインのノーマルは、あまりにストレート。裸で置かれていたらキャンペーン配布品に見えそうな……ちょっと、ある意味、販売品に見えない直球さ。その意味、価格設定は貧乏人にとってかなり痛いです。それでも、素通りできないのは悲しいかな、ファン。
ブリスターカードの裏面にはメタボな体系の仮面レスラー風のキャラクターが2人描かれていています。彼らは“Qタワーろう★ツインズ”という、今回の商品のオリジナルキャラクター(笑)。
年齢30歳、最近メタボが気になる双子、チョロQと音楽をこよなく愛する宣伝マン?!
ちびっこチョロQのルーフ・アクセサリーはアナログレコード・プレイヤーというオリジナル仕様。ターンテーブルには「NO MUSIC NO LIFE」のプリント。ここまでやってくれると嬉しいなぁ。
見たくない現実 ― 2009年10月03日 16:49
ズルズルズル!ドガザラザラザラ! ガザパラドザ………。
明らかに何かが崩れ落ちていく音。
ウォーリーが作ったゴミタワーのような、わが部屋のコレクション積載状況。音を立てて崩れたと見なくても分かります。
いや、むしろ、見たくない。
見たくないから、しばらく見ない。
できるなら、二度と見たくない。
というか、夢であって!
……実は幻聴で、崩れてないといいな。
時間がたつにつれ、惨事の想像は薄れる。もしかして、たいしたことないのでは?
そんな願い虚しく、部屋の入り口には崩れ落ちた荷物が行く手を阻む。腰あたりの高さまでたっぷり埋まってる。
最近、寝るだけに家に帰る生活な日も多いけど、休日はコレ(片付け)やらないと駄目なんだな。頭では分かるけど、まじめに考えると欝になるよ。
大地震が起きたら荷物の下敷きになって死ぬと常々思っていたけど、こりゃ小地震でも、可能性は捨てきれない。
嗚呼。
ブログが週刊化してる件 ― 2009年10月04日 03:01
なんか気分がノラナイんですよね。 たぶん季節の変わり目、気圧のせいではないかと言い訳してみます。
単に、グータラの本性が出てるだけちゅー説もありますが。
<だらだら書きます。編集中?かも>
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[以下、2009/10/06追記]
生きてることさえ確認できれば、この際、ブログはいいんじゃないかと志を下げてます。
そんなちゃんとした文章は、おそらく誰も求められてないでしょと、やさぐれ気味。
ほら、あれだ。ブログなんか、やってるよりもきちんと生活するとか、作り手だという自覚があるなら、(もしくは自称したいなら)作品をちゃんとしろよ、という自己攻撃ループに入っちゃったりなんかすると、言い訳ができない。特に、外に対して。対外的には結果がなければ、“ない”も同じ。
結果が欲しければ、もちょい……もとい、ずいぶんと、がんばらないとね。
からほりサイン会風景 ― 2009年10月04日 17:34
わー、ぐっすり寝過ごした ― 2009年10月05日 00:55
飲み放題だったこともあって、ひたすら飲むべし、飲むべし、飲むべし。 気が付いたら、ビールだけで6~7杯のジョッキを空けてました。都内にすむ自分としては、終電も気にせず他の方の帰る時間に合わせて、余裕で帰途についたのですが……。
むにゃ?
気が付いたら降りるべき駅は通り過ぎ、リペアで乗り換えた大江戸線は終電車だったようで、よりによって都庁駅からの逆方向折り返しの線が終わってる! ならば、よっぽど新宿で降りたほうがマシだったのに!!
そうベソをかきながら新宿へダッシュで戻るも、タイム・アウト。
えーっと、この辺のに住んでる友人は……。
ああ、たしかS助氏はミクシィで数日留守にすると伝言が表示されていたし……。かと言って、まんが喫茶もキツいなぁ、と考えた結果、駄目モトでもうひとつの心当たりへ。
先輩相手に泊めてというのも恐縮だけど、と電話してみたらアッサリ「おいでよ」という話になって、暖かい布団と暖かい親切の中で眠ることが出来ました。
ありがたや、人の心。
Learn How to Draw Animated Cartoons byプレストン・ブレアが買える! ― 2009年10月05日 14:50
近年だと特集上映「テックス・エイヴリー 笑いのテロリスト」のパンフレットで、一部抜粋、採録がかけられていた元本です。
■「テックス・エイヴリー 笑いのテロリスト」
入手困難になって、ずいぶんたっていると思っていたのですが、アマゾンで復刻版が入手できることに気づきました。
いやさ、これはカートゥーン好きなら必携。
絵を描く人間も必携。(影響されすぎると絵が古くなるかもしれないけど・苦笑)
こんなに安く買えるチャンスを逃しちゃ駄目駄目!
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冒頭画像はオリジナル。
メアリー・ブレア展最終日へ駆け込む ― 2009年10月05日 16:58
どうせもう一度行こうと考えていたので、券を購入してしまっていたのです。絵の付いた入場券が欲しかったし……(←平物好きのバカ発想)。そのチケットを無駄にする勇気が無かったので、最終日に駆け込みました、「ブレア展」!
目的はプレストン・ブレアの踊り子とか(←おい、主菜じゃないじゃん。)、南米スケッチとか、ペネロペの十二ヶ月とか、ドンキホーテとか、メディアミックスorコラージュで素材を貼り付けた作品群の素材確認とか、……その辺を重点的に見返し。
しかーし、もうドーしたもんだろうねぇ、と言うくらいの混雑。特に前半は絵の前を牛歩で鑑賞する人の垣根ができていて、絵に近寄ることが難しいどころか、普通に鑑賞するのもままならない。いやはや、今回のこのテーマでこれだけ集客ができたことに驚嘆したし、最終日だから混雑しているとは思っていたけど、これほどとは思わなかった。
ビデオ上映や、文章部分はオール・パスするつもりだったけれど、あまりの混雑に冒頭ブロックの一部は近寄ることを完全に断念。人垣の向こうに見える絵だけで満足し、自分の目的だったあたりを重点的に再鑑賞。
入り口付近以外は、吹き溜まり的に混雑する部分もありましたが、タイミングしだいで絵に近寄れる状況だったので、満足いく鑑賞が出来ました。
さらに、前回飼い逃したグッズが買えるからという目的も再来訪のひとつの楽しみだったのですが、ゲンナリする風景が目の前に。
ショップに入る前から、レジの列がショップをはみ出て廊下まで延々と。 うぇ~。 しかもショップに入ると、壮絶な混雑。140種あったポストカードは、相当な歯抜け状態なのに、それを奪うように人が群がっている状況で、選ぼうにも入り込めない。一歩間違うとバーゲンセールの主婦並み。
そんな混雑になかなか入れず、なおかつ目的の商品を目指すと、そのほとんどが自分の欲しかった種類に限って売り切れマーク。
いや、貧乏人なんだから、お金を使わずに済んでよかったと前向きに考えましょう。
人ごみに揉まれて疲れましたが、絵に関しては気になる部分を再鑑賞できて、満足、満足。
しかし、本当にこの美術館ってアニメ関係の展示で成り立っているようで、今後もこの路線に一直線なんでしょうね。嬉しいような、心配なような。
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