レゴで感じるクリスマス2009年12月04日 15:36

銀座博品館 レゴブロックでできたサンタクロース
先日、博品館のレゴ・ブロック売り場で見た、ブロックで出来たサンタクロース。レゴ・ブロックの奥深さは新た待て門外漢の自分が語るまでもありませんが、一時期は自分も触って楽しんでいました。

このサンタは、変に細かくならず省略の美学のような構成と、独特の角ばり具合が楽しい仕上がりです。それでいてモデルはディふぉる目された頭身ではなく、どちらかといえば写実的なのが不思議なバランス。

この季節は売り場で毎年ひかれるのがクリスマスのアドバンスカレンダーです。

以下は11/8に東京駅のキャラクターストリートで撮影したウィンドウ。

東京駅キャラクターストリート/レゴ ウィンドー・ディスプレイ
飾られている一番後ろにあるのが、おそらく今年のアドバンスカレンダー。クリスマス当日までのカウントダウン式カレンダーで、1マスごとに簡単なモチーフが組み立てられるキットが入っています。ほんなお数パーツで作るからこそ、素朴な仕上がりになります。日々、それらが増えていってクリスマスの景色が完成していきます。少しずつ進行していく楽しさと、たまっていく感じがワクワクです。

そしてそれらは最終的にブロックなので他の大きなモチーフに作り変えられるという無駄のない存在。クリスマスシーズンが終わっても、他のものに作り変えて遊べばいいのです。

10数年前には自分も買って、楽しんでいた年中行事アイテムでしたが、最近は惹かれつつ傍観しています。今年も並んでいるのだなと売り場を見ると、クリスマスシーズンの到来を感じる品のひとつです。
(つまり、今年は11月前半には、その雰囲気を感じていたわけです。)
後ろ髪を引かれつつ、今年も写真だけでガマンしようと思ってます。思ってるんだからっ!

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