なぜゴットマーズを口ずさんでいるのか、わかった ― 2009年11月06日 03:19
見ての通り、付録工作の組み立て図です。
ここ数日、なぜか『六神合体ゴット・マーズ』の主題歌を口ずさんでいました。なんで、このタイミングなのか、我ながら謎だったのですが、判明しました。組み立て図の矢印のカーブが、ゴットマーズの本編でくり広げられるロボットの集合アニメートを思わせるのです。地球のそれぞれの場所から飛びたち、一転に集合する。その軌跡のカーブ(透過光)と、工作の矢印のカーブを重ね合わせる自分。
なにそれ。
ばかみたい。(あっ! バカだったッ!!)
指人形/レイモン(バーストモード) ― 2009年11月07日 02:17
カラー違いばっかり気にして、新作を見落としていました。それとも、買ったのに、早くも忘却のかなたなのか!? (外付けメモリとも言えるブログにエントリーしてないのだから、大丈夫だろう。)
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO』から、レイモンのバーストモードです。コスモスの時も感じたことですがキレて赤くなるというイメージにしか見えなくて、どうもビミョーに見えるモードです。
そんな文句を言うなら、買うなよと制止されたら、自分が切れます。「コレクションが始まったらキャラの好き嫌いなんて、もはや関係ないんだよ!」いや、そうなったら本当にオシマイです。自分の一番嫌いなトラップです。
大怪獣バトルの映画、いいものに仕上がっているといいなぁ。
友人が喜びそうな、リラックマ・ストア ― 2009年11月08日 20:37
カプセルタウン・オブ・ザ・デッド ~このすばらしさは誰に? ― 2009年11月08日 21:24
これぞユージン精神と感じてしまった。(※新社名のタカラトミー・アーツ製。)この駄菓屋的ないかがわしさ。ドクロとか、ゴム製の虫とか、スライムが大好きな子供の琴線にひっかかりそうなバッドテイスト。それでいて、大人の客層もちゃんと掴むマニアックさ。ちなみの対象年齢は6才以上だそう。
今回はさすがに揃えたいとは思わないけど、このセンスへのご祝儀として2回ヒネりました。木のパーツやらは「カプセルプラレール」=「カプセルタウン」の共通パーツ。アバウトに同スケールとして、建物はストラクチュアとして使えそうだけど、さすがにトーマスたちとは混ぜられないかな(苦笑)。
ゾンビや生存者のフィギュアは身長1.9cm。
閉店間際に両替してまでチャレンジした結果は……詰まって出ないので店員さん呼んで対処してもらいました。嗚呼、毎度毎度……。
出たのはゾンビじいさん+ショップCと男性生存者+ヘリコプター。
ヘリコプターのカラーリングにもいい意味で呆れるけど、ショップの看板や内装に用意されたシール、コンパチで3種類にもシビレながら呆れた。 「DARIO'S DINER」「Drag DeMarco」「Eyewear Romero」。なんだ、このゾンビ映画関係者で染めたシールは。いったい誰向けなんだ。
しかし、ゾンビ映画の再現としてフィギュア的発想ではなく、町を作って遊ぼうというセンスは本当にすばらしい。でも、ゾンビ映画ファンって、ガチャガチャするのかなぁ……?
超・怖い話ガム ― 2009年11月09日 00:39
1つ50円。想像するだに、駄菓子テイスト。「どこかで誰かが体験した怖い話を集めてみました」……って、あやふやすぎの全18種類(笑)。
それこそ、ゾンビに続きご祝儀的に買おうと思ったのですが、ふがしの方がおいしそうだったので、そちらを買って退散。きっと僕が買わなくても、どこかで誰かが怖がってくれるでしょう。
やわらか のび太 ― 2009年11月09日 00:40
ウルトラマン怪獣指人形20年の歴史 ― 2009年11月10日 15:43
(カプセル販売「ウルトラマン倶楽部」はパート10の予告までは確認。食玩「ウルトラマンとその仲間」(1990~)は通し弾の表示がないので不明。)
カプセルや食玩での販売が消え、バンダイからリリースされなくなった指人形はいつしかウルトラマンフェスティバルなどのイベント販売が始まり、YUTAKA/丸越のフックトイ、アミューズメントゲームの景品用(BANPRESTリリース)、人形すくいや円谷直営店での“ザラザラ売り”の名物商品になりました。
前後しますが、94年後楽園プリズムホールで開催されたウルトラマンフェスティバルで新作「ウルトラマンパワード」のフィーチャーにあわせ同キャラクターの新作指人形がリリース。以降、新作毎とイベントを大きな節目としてラインナップが追加(時にリタイアで整理)され、発売19年を経ても新商品が追加され一大コレクションへと成長、ファンに愛され続けている。
また、コレクターには頭の痛い限定品やバージョン違いも多い商品。98年のウルフェスを皮切りにイベントや映画などいろいろな機会、キャンペーンで“限定”版がリリースされ、振り回されることが多くなった。(手踊り人形より小さい人形に、踊らされている!)
通常商品の大幅な一斉彩色変更は2シーズンありました。本家のソフビ人形コレクションのリニューアルに影響される形で、96年のソフビ軟質化の機会に、指人形も軟質化。このタイミングに前後して指人形も多くのラインナップがイメージを一新。成形色と塗料の変更が行われました。
2001年のリニューアルでは、本家ウルトラ怪獣シリーズと同コンセプトのモデルチェンジ。より一層映像作品をイメージしたカラーリングになり、彩色用マスクも変更。色数も格段に増えた。
(※画像は厳密ではなく、ザックリ整理中のもの。彩色変更も網羅していません。また、2シーズン以外にもキャラクターによってマイナーチェンジが行われている場合があります。)
2009年はシリーズ20周年。これから20年を越えてどんな新時代がやってくるのか楽しみにしています。(「2020年の挑戦」まではあと10年!?)
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