落し物はケータイか、ケータイの一部 ― 2010年01月05日 22:02
繰り出してしばらくして、自分の背後でガシャという異音が発生。自分はてっきりビニールパッケージを踏み潰したようにう聴こえたのだけど、そうではありませんでした。
自分お広報を歩いていたビジネスマンの集団が「落としましたよ!」と声をかけてくれたので、何が起きたのか分かりました。自分のポケットから、ケータイがするりと落ちて地面に激突した音だったのです。
お礼を言ってケータイを回収し何事もなかったかのように食事を取りました。しかし、いざケータイに目をやると何かがおかしい。妙にへんだなぁ。
サイドキーがはまっているべき部分がポッカリと空白になっているではありませんか。さっき落としたときに、ショックで壊れたに違いない!
そうなると、さきほどの場所には外れたボタンが落ちているはず……。
帰り道にその場所を捜索するとありました!
ペラペラの質感のボタンが!
まるでバンドエイドに貼り付いているかのようにペラペラのラバーのシートに張り付く2つのボタン。これを元の場所に戻して、果たして機能するのだろうか……。
心配しながらはめ込むと、意外とその場所に馴染んで動かない。
若干心配は残るけど、押せば機能も反応するし、これでいいや!
こういう大雑把な修理で直る機械は大好きさ。
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