その名の通りの展示、45周年を記念したウルトラセブンの展示に行ってきました。作品世界のパネル展示、プロップ展示、制作に関わったスタッフの日用品や生原稿、そして懐かしいマーチャンダイジング商品やインスパイア・アートと多面的な切り口で「ウルトラセブン」という作品がいったいどんな作品だったのかを確認する、とても興味深い内容でした。

だんだん展示品が“去年ウルトラマン・アート展で見たビラ星人と一緒かな？”とか、“このシナリオは数年前のウルフェスで見た気が…”と展示品を覚え始めている始末ですが、それはそれ。好きだから繰り返し展示に足を運んでしまう弊害なのでしょう。
たまたま展示品にまつわる裏話を友人に聴いていたばかりだなので、その辺も含めてかなり細部まで楽しんできました。
時間があれば当時出演者も参加している音声ガイドも利用したかったのですが、そこは手が回りませんでした。モッタイナイ。