ケロッグ/宇宙DVD入ってる! ― 2007年07月29日 20:17
んじゃ、一応ピックアップしましょうかと言うレベルの話題です。
何が凄いって、DVDタイトルの直球さです。
「宇宙DVD」ってセンス!
大づかみすぎて、内容が想像できません。パッケージ裏面を見ての通り、「恐竜DVD」と同じくディスカバリーチャンネルのサンプラー的内容です。子様のいる家庭では、それなりに視聴されるかもしれませんがコレクターにとっては、あくまでもコレクションにしかならないかも……。
ディスクデザインもパーッケージほどかっこよくなくて、ダサさが魅力のロゴが大きく入ってるだけです。
ま、せっかくならオマケつきのタイミングで買いますというコレクター的動機で購入。夏バテのこの時期、冷たいミルクでサラサラ食べられる朝食は重宝しますよ。
ケロッグなウィンドウ2007初夏 ― 2007年06月20日 15:49
食品見本のスパゲッティのようにお皿から飛び出す箱というディスプレイが新鮮。
現在、ケロッグはシュレック3キャンペーンパッケージ発売中。
ケロッグおまけ/ トニー、ココ、ルーピー ― 2007年04月22日 18:41
トニー、ココくんはいいとして、このハチは……。
一定年代のケロッグを知っている人ならば『ハニー・ポン』についていたハチを思い出すでしょう。自分も最初は彼と勘違いしていました。でも、よくよく見るとデザインが違う。
イギリス・ローカルのケロッグキャラクターでルーピーと言うキャラクターだそうです。この調子だとローカル・ケロッグ・キャラクターも相当いるようですね。 いっそ日本のシリアルも、もっと暴走して和食モノを投入するとか、キャラクターも和風独自のが出てくるほうが楽しめそう、そんな夢想をする今日このごろです。(無責任発言エントリー)
ケロッグのチョコくんを忘れない ― 2007年02月03日 18:51
チョコクリスピーのお猿さんといえば以前はチョコくんでした。♪朝ごはんはミルクにクリスピー♪のCMソング(ちょっとうろ覚えなんですが。)にキメ台詞「いいチョコだらけ」もしくは「グッチョコ・モーニング!」と終わるCFは放送期間も長くなじみも強いものでした。チョコくんの声は三ツ矢雄二さん。
ケロッグのキャラクターはアメリカ本社ので製作ライセンスするのが基本らしいですが、チョコくんは日本オリジナルのローカルキャラクター。アメリカでは猿と言えば古くからココくんがいました。鼻が黒いのがココくんです。
日本では長く活躍していたキャラクターですが2004年ごろチョコクリスピーの商品名が「ココくんのチョコクリスピー」と変更されてその座をココくんに譲ったようです。そっくりさんだからこそ引退の印象が薄いかもしれませんが、僕は忘れません。人間に朝食をくれるあの赤いおサルさんを。
フルーツループ復活、そしてリタイア? ― 2007年01月15日 01:32
日本では、1965年~1976年まで「フルーツポン」というメニューのキャラクターとして、登場していたサム(トゥーカン・サム)は、日本では長らくリタイアして海外のパッケージでしかお目にかからないキャラクターでした。
輸入雑貨や日本で企画されたフィギュアで見かけることはあっても肝心のシリアルには馴染みない状態に慣れていたのに2002年に「フルーツループ」のキャラクターとして完全復帰。日本への再上陸はファンとして心躍るものでした。
「フルーツループ」は輪っかになったシリアルが色とりどりに混ざった商品。日本版の特徴は色が淡く、自然な色合いなこと。イチゴ、メロン、オレンジの味と香りがする3種類がシャッフルされています。
先日お土産で貰ったオーストラリアの「フルーツループ」は色もどぎつい感じでいかにも海外の食べ物と言った印象です。特にムラサキとブルーの寒色系が日本人には違和感を感じます。日本版に寒色を混ぜなかったのは正解だったように思えます。
日本人のナチュラル志向を捨てて駄菓子大好き、ジャンクフーダーな感性から言えばカラフルで目がとても楽しい色合いなのですが……。
一昨年までは店頭で見かけていた日本版の「フルーツループ」ですが、そういえば最近見かけません。またサム共々、休眠中なのかもしれません。 売り場で再び会えるのはいつになるのやら。
Kellogg's バラエティ・パック オーストラリア版 ~爆笑!これがココくん? ― 2007年01月12日 03:55
餞別も渡さない自分はお土産を貰う立場にも無いのですが、ナイスなものを土産にもらいました。現地のスーパーマーケットでケロッグのアソート・セットを2つ購入したそうです。大きなパッケージは巨大すぎて断念したらしいのですが数で攻めて来るあたり、息子の感性をよく分かってます。
子供向けの「ファン・パック」に一般向けの「ヴァラエティー・パック」、あわせて14箱、10種のメニューを目で愉しみ、舌でも楽しんでいます。
その中で爆笑するほどツボだったのがオーストラリア版のココ。ココはアメリカ版でも日本でも活躍しているキャラクターです。日本では数年前までチョコワはメルビン、チョコクリスピーはココそっくりのチョコくんでしたが現在はどちらのメニューもココくんが冠キャラクターになっています。
ココくんの顔を画像で再確認しましょう。↓
こんなキャラクターです。
で、以下がオーストラリア版。
えぇぇぇぇぇぇぇ~!? Σ(@。@;)このセンスに同意できません。
しかも、各アソート、このパッケージだけが2箱づつセッティングされているので一番プッシュされてます。これ、プッシュしていいのか!?
怖いよぉ!
ケロッグ・オマケ/ マスコット・キー(’80) ― 2007年01月06日 02:44
ゾウのメルビンと言えば日本限定のキャラクターで1976年デビューのチョコワと共に登場したピンクのゾウでした。近年のすっきりしたスタイル(色も茶色になった下画像参照)に慣れてしまうと、線数が整理されていなかったのだナァと思わされる風貌です。
▲最近(2001年)のメルビンの風貌。右は1996年のパッケージ。
違いが明らかに感じられるのも要因ですが、マスコット・キーは懐かしい質感です。無彩色でプラスチック製のオマケ。マスコット・キーはたしか80年代のオマケだったと思います。フィギュア王の特集でも扱っていた記憶があるので調べようかと思ったのですが荷物の地層に埋めてしまったようで今回の調査は断念しました。
こちら以前から持っていたトニー・ザ・タイガー。
実際に手元にあるのは未組み立てでランナーに付いた状態ですが、画像加工でメルビンとそろえてみました。付属のキーを差し込むとU字型のフックが開くプラスチック製のキーです。
背中側を見ると尻尾のモールドが無くて不思議な風貌なのですが側面のフックを尻尾に見立てるデザインという事かもしれません。
このオマケのキャンペーン時はまだケロッグ・コレクターとしての自覚がありませんでした。今になって続きをチビチビ楽しんでいるコレクションです。
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