ハッピーセット/ドラえもん新のび太の大魔境、摂取ちゅう ― 2014年03月30日 23:59
2005年のTVリニューアル時期から始まったハッピーセットだから今年で既に9年目。単純計算でも50個以上のおもちゃが我が家にやってきている訳ですね。おお、いつの間に。
しかし体は確実にその年数分の歳をとっていまして、以前ほどバカバカと胃袋にこれのためにハンバーガーをツッコムことが負担になってきましたよ(汗) 先週、やっとの思いで3種クリアーしたところで、すぐに後半3種が開始。
これも食べなきゃとノルマのような気分になっていて、もはや主従が分からないコレクションマラソンに、またもなってます。
夜食にでもと、出てきたのですが近所のマクドナルドは3~5時はメンテナンスでドリンクのみとの掲示。しょうがないので隣の駅まで自転車をこいでいくと、そこもメンテナンスでドリンク飲みの販売な上に、テイクアウトのみ! との答えがスタッフから返ってきました。
駅の反対側にもう一つ店舗があるはず、とまわりこんだら、そこは既に別のお店になっていました。OH!無駄足!
ありゃっ! このパターン前も経験したことがあるぞ。
ハシゴしても結局、どこもメンテで、ハッピーセットが買えず、結局朝方に神保町まで行ってしまって朝日をマックの中から見るという……。
それなら帰宅した方がマシかな、と自転車を折り返したのですが風が強くて体感温度が微妙に寒い。家を出るときにスマホや体感で、これくらいならと着てきた上着が風を計算に入れてなくて寒いんですよ。
さらにすきっ腹。 結局、牛丼屋に……。これなら家で寝てしまえばよかったよ……。
今週残りの3種を食べるぞ! と、思うけれど、増税前にクリアーできなかったよぅ。
コンビニキャッチャー景品/オバケのQ太郎ミニライト(1996) ― 2014年03月19日 01:47
経年劣化のおかげで時間のたち方を感じています。そんな劣化のおかげで、本来ボタン電池が切れたら終わりだった品ですが、底面の接着がはがすことができる状態に劣化していて、しようと思えばボタン交換が出来そうな状態です。
中身は100円ショップで売っていそうなミニライトだったのでボタン電池を入れ替えれば生き返りそうです。
この景品は「とるとるコンビニキャッチャー」筐体用にリリースされたオリジナル景品。Q太郎、O次郎、P子、ドロンパ、U子の全部で5種類です。
機能優先のため、フィギュアというよりも半立体のように薄い体ですが、手ごろな大きさで、愛嬌があります。一見、髪の毛が省略されているような不憫なキャラクターが混じっているように見えますが、背面から見ると背中に貼り付いた処理でモールドされています。
なぜライトなのか……ツルツル頭が光ると言うには、そういうネタの記憶もないし、正直マッチングは微妙な品。ですが、90年代の微妙な商品展開の復活に大喜びでゲームをしたシリーズの一つです。
80歳のお誕生日を祝う ― 2014年03月10日 23:22
映画「ドラえもん新のび太の大魔境ペコと5人の探検隊」封切り鑑賞 ― 2014年03月08日 23:30
まず東宝系でよかったと感激しちゃったのが本編前の「東宝シネマズ」のロゴ。これがいつもならばピクミンがロゴを持ち上げて終わりのところ、今年はゴジラのアニバーサリーイヤー。おなじみのメロディとゴジラ出現という、怪獣ファンにはたまらないバージョンになっていました。
このゴジラ×ドラえもん本編コンボのおかげで、気分は最初から上機嫌。1980年の興奮が戻ってきたような気分で映画を観ることが出来ました。
ドラえもん映画本編は、2006年の新シリーズになってからリメイクの際に必ずあった新キャラクターの追加や途中から新要素が組み込まれて違う展開になるなどのパターンからはずれ、かなり原作に忠実な展開でアニメ化されていました。しかも、最初の映画化(1982)ののちに単行本化(1984)で描き足されたシーンが初めて映像化されるなど、訳知りのファンにも楽しいポイントが多く、現在のアニメーション技術でよみがえる意味は果たせている仕上がり。
反面、これまでの不満が出がちなポイントを踏まない、安全パイで構成されているとも言えて、“文句のつけようがない”作品と言えなくもなさそう。 自分の友人の子供は「あの話は知ってるからいい」と映画館にそれほど行きたいと思っていないご様子。DVD世代には既に既知の作品として扱われているようで、わかりやすい“新要素”は少なからずや期待される部分なのかもしれないと思う部分も。今後の動員にどんな風に反映されていくのか見守りたいと思います。
事前一番気になっていたヘビスモーカーズ・フォレストのくだりが、ほぼ原作通りなのが、現在そのまま語るには厳しいと感じていたので、仕上がりにはちょっと、クエスチョン。ネットで衛星写真が見られる現在のネットなどの便利なツールをあえて描かない姿勢は“携帯電話”を避けてきたところにも通じるポイント。便利すぎて既にある未来の道具のようなもののぼかし方は、年を経るごとに難しくなってきているようです。(犬の王国の所在地の地名も、かなりぼかした表現になっていたのは、賢明な判断なのでしょう。)
個人的には後半に足されたのび太とペコの交流エピソードはとても気に入りました。
監督インタビューによれば、新キャラクターを追加することよりも、すでにあるストーリーやキャラクター描写をより掘り下げることでリメイクとしての存在意義を探求したとのことで、その姿勢は原作ファンからとても好評になりそうです。
サイン会! ― 2014年03月07日 23:59
映画ドラえもん新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜紙帽子 ― 2014年02月25日 23:44
’80-’02紙帽子、2006の紙帽子以降は布製の帽子が続き、それも小休止してしまったのかと思っていた数年なので、嬉しい復活です。
ペコと2ショットでジャングルから覗くドラえもん。楽しい雰囲気でいっぱい。映画の公開も待遠しいです。
消しゴム・ジュニアサンテこども目薬/忍者ハットリくん(80s) ― 2014年02月20日 20:12
こちらはおそらく薬局で配布されたと思しき、目薬型けしゴム。
外パッケージは紙、ラベルはシール。
パッケージの反対側は通常のパッケージです。
81、82年頃はプールにハットリくんのビニールバックを使ったいたような記憶もあるし、目薬もこれを使っていたことがあったのかなぁ。(今回の消しゴムは最近入手したものです。)
ちゃんと字が消える消しゴムの方の消しゴムって、実は我が家の消しゴムコレクションではマレな部類なんですよね(苦笑)。
最近のコメント