ウルトラ怪獣指人形/シェパードン(クリスタル) ― 2014年11月19日 21:03
ウルトラ怪獣指人形/シェパードン(新作) ― 2014年09月02日 20:25
ウルフェス期間中には出るかなと思っていたのですが、番組の盛り上がりに合わせてのタイミングなのか、それとも最速で商品化されて今なのか分からない、このタイミングでリリース。いかついデザインなのに優しいイメージがある怪獣。背中のクリスタルももちろん塗り分けられてます。
ウルフェスSP指人形ウルトラマンギンガ7カラーズ・クリアバージョン ― 2014年07月25日 17:04
商品名は「2014ウルトラマンフェスティバル☆スペシャル指人形 ウルトラマンギンガ 7カラーズ クリアバージョン」。
内訳は以下。
ギンガスラッシュver.(パープルクリア)
ギンガファイヤーボールver.(レッドクリア)
ギンガセイバーver.(ホワイトクリア)
ギンガサンシャインver.(ピンククリア)
ギンガコンフォートver.(グリーンクリア)
ギンガサンダーボルトver.(イエロークリア)
ギンガクロスシュートver.(ブルークリア)
ソフビヒーローVSウルトラマン対決セット~ウルトラマンギンガスペシャル ― 2014年05月08日 02:51
メインの怪獣ソフビがダウンサイズされてから、棲み分けがあやしくなって発売が無いのかと思っていた対決ソフビシリーズの、久々の発売です。 今回は色替えとはいえ“ダーク”は新キャラクター扱いだから、すべて新作と思っていいのかな、と思ったのですが、もう記憶力だけでは限界を越えてしまっていて、“とりあえず”とすべてを購入してしまいました。このシリーズは足が早いので、ちびちび買おうとすると売り切れてしまうラインナップがあって、いつも苦労してしまうので……。
まずは安心して両者新作のギンガとサンダーダランビア。スパークドールズ(SD=新500円ソフビ)で、何度か手に取りいまだ購入を悩んでいるサンダーダランビアに比べて直立でピーンとした印象ななのが残念な対決セット版。
今回のパッケージはすべてにライブサインの入ったカードが同梱されているので、これを考えると両者再版だったパッケージ2「ジャンナインvsダークザギ」も買っておいてよかったと…自分を納得させている最中。
マンとセブンのダークは色替え…と言いたいけれどマンは切れ込みの入った模様が本来のウルトラマンと違うので新造形。セブンダークは通常サイズ(SD)はイベント限定だったために売り切れでプレミアアイテム化しているので、ここで補完できるのは嬉しいと言うファンも多いのではないかと。(いや、そういう人は限定盤は買ってるのかな。)
ティガvsタイラント。頭の固い昭和のファンは「なぜタロウとタイラントが別のパッケージに?!」と混乱する部分ですが、これはあくまでもギンガ世界での商品化。
両者とも再版ですがティガは腕を灰色の成形色で抜いて、銀色塗装を省略するなど、コスト削減の末の仕様変更。タイラントも足のパーツで成形色を変更するなど、これまであまり見られなかったパーツごとに別のソフビ成形することでカラーの印象がかなり変わっています。
「早く大きくなりたい!」タロウvsダークルギエル。
ボスキャラと最終回の感動展開パッケージ! ……と言いたいけれど、正直ギンガは残念なイメージばかりで……。って、買ってるのに、何を言ってるんだか。
………え?
背面?塗装?
もう、気にしないって感じになってますよ!
HMTウルトラマンギンガの土日限定の冊子をもらいに ― 2014年04月20日 18:32
この金曜日から始まったハッピーセットは男の子向けの「ギンガ」と女の子向けの「アイカツ」の二本立て。
男向け、女の子向けの選択はできても玩具のセレクトはできないブラインド仕様。
冊子目当てで来たけど、せめて二回目、違うものが出てくると期待したのに、玩具はゴルザが再登場。もう心がくじけました。ウルトラーイブ! (ショボーン)。
ゴルザは台座後ろの突起を押すと手を振るギミックです。台座のライブ祭から登場してきている途中のイメージなのでしょうけど、半身しかないフィギュアと言うところがすごくフラストレーションです。前回のゴモラやウルトラマンがとても良かっただけに、ギャップを感じてテンションが下がります。
とはいえ、今日の目当ては冊子。
こちらは大満足。現行のソフビカタログでもあり、怪獣図鑑でもあるという、「怪獣博士」ゴコロをくすぐります。
新シリーズ「ウルトラマンギンガS」の情報として新ウルトラマンのウルトラマンビクトリーの写真も! 眺めているだけで楽しい、ライトながらツボを押さえた本です。これは買いに来てよかった!
イヤホンジャックアクセサリー・ウルトラマンシリーズ、発売 ― 2014年03月25日 20:23
「ウルトラマンギンガ劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!」は動く怪獣図鑑 ― 2014年03月22日 23:53
あくまでもSPで映画と思うと点数も付かないことは前作でも学習済。そう思っていたからか、前作のようなガッカリ感とは違うのだけど、観客に許してもらうことを前提とした限界値の内側で行われるムードにどうしても寂しさというか、ヤリキレなさが蔓延してると言うか。
ストーリーはギンガの去った後。友也はその後怪獣好きになりスケッチにたくさんの怪獣のイラストを描く怪獣オタクに成長(笑)。ガヴァドンと同じ二次元を三次元にする宇宙線が降りそそぎ、スケッチから実体化した大怪獣が! ……なら盛り上がりそうなのだけど、なぜかスパークドールズになり、大量の怪獣ソフビが現れる。
大量のスパークドールズが現れた謎を解明するべく集まった仲間はガンパッドの機能を使い、次々に怪獣にライブイン。仮想空間でバトルを繰り広げる……。
動く怪獣図鑑ともいうべき作品で、怪獣が好きであればあるほど楽しめる。怪獣図鑑を読みふけった経験のある人なら、夢の対決画面に飽きない。でも、それを呆れて眺めるお母さん視点の大人なら、ほぼ退屈の世界だと思う。ほぼ物語は無い。ピギャース、ガオーと鳴いて闘うだけの展開に、特に感情の起伏もなく、怪獣の解説が続くだけ。
かつて怪獣少年だった大人、今の怪獣少年向け。そういえば聞こえはいいけど、同時上映のバンダイ制作「ウルトラフロンティア大怪獣ラッシュ」が輪をかけた仮想現実バトルのような作品。僕らのエモーションはどこにぶつければいいの。
一番切なくなるのは、そんなバジェットの作品しか用意できない円谷プロの現状なんですが……「ウルトラマンが泣いている」以来、どこまでこの現状を応援すればよいのやら、大の大人が悩み始めていまする。
ふと落ち着いてからパンフを眺めていたら監督がまさに「怪獣図鑑」を狙って作ったと書いてありました。orz
えーっと、その意味で言うなら狙い通りにできてると思います。自分のニーズとのズレってことなのかもしれませんが、……劇場版は豪華という幻想は自分だけじゃなくて一般的にあると思うのです。自分のビミョーな気分の根源はそこです。(苦笑)
でもね、たぶん、普通の人よりも、そうとう楽しんでると思いますよ。
[2014/3/31追記]
最近のコメント