きかんしゃトーマスとなかまたち絵本原画展(横浜そごう美術館)へ ― 2014年05月10日 23:56
メインビジュアルや絵のセレクトは前回と近いとは思いますが改めて良かった〜。TV化前で原作絵本で育た自分には、ドンピシャ。
前回の時には全体の流れを飲み込むところから始まって駆け足で後半を理解するのが自分の中であわただしい消化だったのだけど、今回はだいたいの歴史が頭に入っていたので、ゆったり鑑賞できいました。(お客さんが少なかったのが意外。トーマスなのに!)
同じテーマで世代別に作家が書き継ぐ絵の部分で比較鑑賞できるので、トーマスは興味深くていい。
更に模型実写版とCGアニメ版も流してて、特に撮影用のミニチュアモデルが並んでたのは世代でなくとも楽しい展示。特撮のミニチュア展示と同じように細部まで見入っちゃう!
大満足の展示の後は物販。
今回の図録は1600円。このボリュームでこのお値段はかなりお値ごろ価格。考えてみれば親子連れで鑑賞して子供に買い与えるのがメインのものだろうから、その辺の考慮が入ったものなのでしょう。ソドー鉄道の絵葉書つき。
日本未訳の息子さんクリストファー・オードリーさん作の輸入絵本も販売されていたので1冊だけ50周年記念の巻を購入してみました。
HMTウルトラマンギンガの土日限定の冊子をもらいに ― 2014年04月20日 18:32
この金曜日から始まったハッピーセットは男の子向けの「ギンガ」と女の子向けの「アイカツ」の二本立て。
男向け、女の子向けの選択はできても玩具のセレクトはできないブラインド仕様。
冊子目当てで来たけど、せめて二回目、違うものが出てくると期待したのに、玩具はゴルザが再登場。もう心がくじけました。ウルトラーイブ! (ショボーン)。
ゴルザは台座後ろの突起を押すと手を振るギミックです。台座のライブ祭から登場してきている途中のイメージなのでしょうけど、半身しかないフィギュアと言うところがすごくフラストレーションです。前回のゴモラやウルトラマンがとても良かっただけに、ギャップを感じてテンションが下がります。
とはいえ、今日の目当ては冊子。
こちらは大満足。現行のソフビカタログでもあり、怪獣図鑑でもあるという、「怪獣博士」ゴコロをくすぐります。
新シリーズ「ウルトラマンギンガS」の情報として新ウルトラマンのウルトラマンビクトリーの写真も! 眺めているだけで楽しい、ライトながらツボを押さえた本です。これは買いに来てよかった!
映画ドラえもん新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜紙帽子 ― 2014年02月25日 23:44
’80-’02紙帽子、2006の紙帽子以降は布製の帽子が続き、それも小休止してしまったのかと思っていた数年なので、嬉しい復活です。
ペコと2ショットでジャングルから覗くドラえもん。楽しい雰囲気でいっぱい。映画の公開も待遠しいです。
東京駅丸の内駅舎型ポストみいつけた ― 2013年08月10日 21:26
カードダス/モンスターズ・ユニバーシティ ― 2013年07月19日 15:58
ミニフィギュア&本/スヌーピー ザ・フライングエースby Running Press ― 2013年07月16日 12:24
付属の本が、フライングエースの漫画を集めた、原作コミックってのもポイントが高いです。
すごくチマチマしたものが手元にたまってく感じが自分には楽しいのですが、どうなんでしょう。日本ではこの手の本、ウケそうな気がするけど、どこかで日本版のキャラクターで企画してくれいないもんでしょうかね。
銀座松坂屋コロコロコミックまんがまつり(1982~1986)チラシ ― 2013年07月12日 19:47
“一生のきねんにスタンプをおしまくろう!!”とコピーがついていますが、本当に一生の記念に持ち続けている稀有な人生を歩んでしまっていますよ(苦笑)。
▲一生のきねんにスタンプをおしまくろう!! ~コロコロコミックまんがまつり(1982)
初回はこの年。藤子先生が来場して、TBSラジオの「子ども電話相談室」の公開録音が行われました。この企画は翌年にも開催。
初めてのコロコロ始動のチョロQレースが開催されたのもこの会場です。(参加したのを鮮明に思い出せます。)
▲銀座松坂屋/コロコロコミックまんがまつり(1985)/昭和60年3月28日~4月2日
左の交通安全とかかれたカードは葉書で、イベント会場内のオバQ、プロ猿神社にお参りすると印刷されたお守りが家に配送されるというもの。
銀座松坂屋/コロコロコミックまんがまつり(1986)/昭和61年3月27日~4月1日
この頃にはすでに読者まんが投稿ページ「藤子不二雄のまんが入門」に投稿し、翌々年は漫画デビューと、送り手の側への夢の実現に熱心な頃です。なのにチョロQは相変わらずやってたり。まさにマージナルなお年頃でした。(同級生からは馬鹿にされていました。)
あの頃のチョロQ仲間たちは今頃どんな大人になっているのでしょう……。
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