モンスター・スチュ-デント/リトルマイク ― 2014年04月08日 18:04
DVD、ブルーレイの販売時期になって、もはや収束気味だと思っていたら、遅れて新ラインナップの「リトルマイク」が投入(2014年1月発売)。カワイイ姿そのまま立体化。他のキャラクターとの比率を意識しているせいか、かなり小さな大きさでゴムマリよりも小さい頭まわり。それで定価約700円は割高感が……と買うのを先延ばしにしていたら、身の回りで見かけなくなってしまいました。
しかたなくほぼ定価でネット購入したのですが送料500円。これだったら定価でも店頭で購入しておけばよかった……。商品のクオリティには満足なんですが、セガのプレミアムフィギュアのリトルマイク、ちびっこコレクションのリトルマイクを既に入手してしまっているので、我ながら、そこまで追いかけなくても良いのではという思いも。でも、怪獣ソフビ的なツボで、やっぱりこれはこれで欲しかったりするのです。
ちなみに紙タグがこんなにアンバランスに大きいのは狙いなんでしょうけど、保存方法にかなり悩んでます~。
ちびっこコレクション/ピクサーvol.6を捕まえた。 ― 2014年03月27日 19:31
クレーンゲームで景品を獲得した白人のカップルが、大喜びしてハグしてキスするのを店員さんも店内放送で「微笑ましいですね!」なんて盛り上がり。
その真横で、景品が詰まって落ちて来ない状態を言いづらがってる俺の顔。
そんなツイートをしたときに詰まっていたのは彼らです。
結局一弾以来、ずっと集めちゃってるのですが、先月のvol.5のレックスだけが獲得できないまま、6が揃っちゃいました。もう5は見かけることできないかなぁ。
今回人気なのは、表情違いとかでなく、新登場になっている少年の時のマイクでしょう。先にプレミアムフィギュアのソフビでリリースされたときに狂喜したモチーフですが、今回のちびっこシリーズでも出来のいいフィギュアで、やっぱり欲しくなりました。
帽子はセパレートで脱着できます。
サイズやディフォルメ感が、時々インフィニティのフィギュアとダブるんですが、かなり好感持っちゃってる状態です。
はてさて、このコレクション、来月は初のディズニーvol.1がリリース。だんだんやめにくくなってるコレクションです……。
ガチャ/トイ・ストーリーRush Life! (T-Arts) ― 2014年03月16日 23:27
小さいキャラクターはカプセルでセットが組まれるなどの処理で、お得感がうまい具合に散っているのがバランスいいです。
走りのテストアニメーションを思い出せるように、それぞれ性格を反映した走りポーズなのがイイです。
足あとシールが付属していて、ディスプレイする場所に合わせた遊び方ができるのが面白いポイントです。
今までの予告や劇中を再現した組み合わせセットのが個人的にはツボなんですが、最近の飾る場所で遊ぶコンセプトは一般ウケがよさそうな気がします。
ウッディ バズ グリーン・アーミー・メン&ミニ・バズ レックス ハム
※上、セット。
◆バラなど検索で探す→ トイストーリーRUSH LIFE!
職場にガチャガチャ筐体が設置?! ― 2014年03月09日 04:11
出版社なのでメーカーさんつながりでしょうか。
ちなみに物珍しさなのか、みんなでガリガリ回して、早くも上の段に入っているトイストーリーのフィギュアは空になりそうです。
自分も……ガリガリ……って、これは2011年に揃えて持ってるよっ!
これで通勤路で引っかからなくてもここで回せる?とか、思いもするのですが、どちらかというと夜中に仕事に行き詰ったりすると回しそうな、ある意味“トラップ”な感じ……。
ついつい中の説明書を覗き込んで読んでます……。無駄な知識、楽しい。
ガチャ/エイリアンいっぱいコレクション(T-ARTS)〜そろそろギブアップ ― 2014年03月05日 12:50
この商品のミニフィギュアと同じサイズのものがガチャガチャで補充できるラインナップとして登場。様々なシーンのエイリアンを再現。
「スペースVer.」 「かみさま~」 「スリップアンドフォール」 「ジュリエット」 「エントリーナンバー1」 「エントリーナンバー2」 「エントリーナンバー3」 「ハワイアンVer.」 の全8種。全高約4.5cm。2013年12月発売。
SEGAのソフトマスコットを思い出すコンセプトですが、一回り大きく、以降増えたコスプレが多く立体化されました。
いつもならセット購入でホイッとクリアするイメージのコレクションですが、ラインナップの「エントリーナンバー」が3パターンが他の1/3のレア・アソート。セットを扱う店だと他の5種+エントリーナンバー1〜3のどれか一つの6種セット。
どうせなら揃えたいと思い、結局、ガチャで回してナンバーがある程度出たら諦めて、出なかったナンバーを含むセットを買えばいいかと計画したのですが……。
もちろんうまく行くはずもなく。3セット分とも言うべき18個を越える頃、ギブアップ。素直に3セット買えば済む話だった……。いつもいつも同じことを。学習しないねぇ。
エントリーナンバーは途中でたのですが、その頃にはセットで売ってる店の方がなくなりそうな勢いだったので見切りでエントリーナンバー1入りセットを購入。そののち……引き続き回してたら、3個目のエントリーナンバーがっやっと出た‼︎
揃って終了! ………だったら良かったんですが、「エントリーナンバー1」がダブりました。orz
もしも「エントリーナンバー3」がダブった方がいらっしゃったら、1と交換しませんか。そんな淡い期待を含めてエントリーネタ。 もっとも発売から3ヶ月目。そろそろ集めている人がいなさそうな気もしますが……。
# | Item | My coll | For trade | Comment |
1 | スペースver. | ● | ||
2 | ハワイアンver. | ● | ||
3 | ジュリエットver. | ● | ||
4 | かみさま~ | ● | ● | |
5 | すってんころりん | ● | ||
6 | エントリーナンバー1 | ● | ● | |
7 | エントリーナンバー2 | ● | ||
8 | エントリーナンバー3 | |||
FC | フロントカード | ● |
DL-WDW ディズニーコレクターパックス Series-6 ピクサー編 ― 2014年03月02日 15:07
# | item | get | stock | comment |
1 | ブー/Boo | ● | ||
2 | ブルース/Bruce | ● | ||
3 | バズSRSビークル/Buzz in SRS Vehicle | ● | ||
4 | クラッシュ/Crush | ● | ||
5 | ダッシュ/Dash | ● | ||
6 | ドリー/Dory | ● | ||
7 | ドット※/Dot | ● | ||
8 | イラスティガール/Elastigirl | ● | ||
9 | リトルグリーンメン/Little Green Men | ● | ||
10 | マックイーン/Lightning McQueen | ● | ||
11 | マーリン/Marlin | ● | ||
12 | メーター/Mater | ● | ||
13 | マイク/Mile | ● | ||
14 | Mr.インクレディブル/Mr. Incredible | ● | ||
15 | ニモ/Nemo | ● | ||
16 | サリー・カレラ/Sally Carrera | ● | ||
17 | サリー/Sully | ● | ||
18 | ザーグ/Zurg | ● | ||
P | パッケージ/Package |
「スペース・レンジャー・スピン」スペース・レンジャー・スピン・ビークルに乗るバズ、リトルグリーンメン、ザーグ
「バグズ・ライフ」 アッタ姫
※パッケージにはDOTとあるけど、ミスプリ。ATTAが正解。
「モンスターズ・インク」ブー、サリー、マイク 「ファインディング・ニモ」ブルース、ニモ、マーリン、ドリー、クラッシュ 「Mr.インクレディブル」Mr.インクレディブル、イラスティガール、ダッシュ 「カーズ」ライトニング・マックイーン、メーター、サリー 指に乗せて大きさ比較
ピクサー・イン・コンサートの夜 ― 2014年02月28日 23:23
一人で行くのかと友人にはやされましたが、一人です。映画もコンサートも一人でじっくり、沁みるように楽しんでるからいいんだもん!(都合つく友達がいなかったので1枚だけ買ったチケットです。)
東京会場では当日券がまったくでない完全満席の完売状態。静かな熱気が感じられる場内でした。
ステージは楽団の上に大型スクリーンが用意され、演奏と完全合致の不思議な光景が繰り広げられました。
演奏は映画ごとに組曲になってて、聴きたい旋律はだいたい網羅。映像もメロディにシンクロさせた編集すごくて、それでもただ本編を流すような状態ではなくリプライスと込みでスイッチするから映像もトントン小気味良く展開。
映画音楽コンサートは通常画面無しで慣れてるので嬉しい反面、あまりにハマり過ぎ。コンサートぽくないと言うか。(感涙しておきながら言うなって感想だけど。)
個人的には「カールじいさんの空飛ぶ家/UP」、泣かせばかりになってしまうので、メインメロディの勇ましい変奏が胸にグググと熱くたぎる「Up Soundtrack-Memories Can Weigh You Down」~「小さな郵便配達員・リターンズ」(ラッセルが飛んでくるシーン)あたりを欲しがっていた自分です。勝手ながら一番、期待してたのに演奏曲に入っていなくてちょっとだけ残念。
でも、基本的に選曲は文句ないっす。完璧でっす。
前半一時間で7作品を演奏。そこまでは、どうしても画面に目を奪われてしまうので気づかなかったのですが、後半に指揮者・梅田俊明氏の手元にタイミングと一緒に動く光を発見。それがシンクロの鍵と分かりました。
モニターは映像が流れるだけでなくカラーバーが左から右へワイプしてアクセントの音が来るタイミングが目で見える。まるでリズムゲームやダンスゲームのように右端にバーが到達するとタイミング。緑スタート、白アクセント、赤のバーで終わりのようでした。ある意味、指揮のゲーム画面のようなモノ?!
フィルム時代の「ファンタジアシネマライブ」から格段に進歩してますねぇ。
100%、映像流しっ放しの流れなので、コンサート感が薄いのは賛否分かれそうな演出でした。何しろアンコール扱いの「君は友達」まで作曲者の紹介Vとタイミングを合わせるという徹底ぶり。
時には画像なしで演奏者フィーチャーしたりとか、現場の空気、指揮者なりの呼吸での演奏を挟まないと、映画観てるのと大差なくなっちゃう。おまけに音が生楽器から直ではなくスピーカーを通してホールに出してるせいでエアでも成立しそうなところが怖い。
アンコール合戦の生っぽさも希薄で、実際のところアンコール扱いの「君は友達(トイストーリー2 EDアレンジ)」がスルっと始まって、終わると証明がつき放送で終了アナウンス。わがままなアンコール合戦予防なのかもしれないのですが、あまりに管理されたプログラム。
妙に管理された完璧な尺に収まったコンサートは人工的で、もう少し音楽的な生っぽさも、やっぱり欲しい……ナ。
そう思ってしまった我がままなお客の自分なのでした。
(物販はマグカップ以外通常品なのに、なぜか長蛇の列が……。)
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