ウルトラ怪獣指人形/シェパードン(クリスタル)2014年11月19日 21:03

ウルトラ怪獣指人形/シェパードン(クリスタル)
先週、犠牲になった守護聖獣シェパードンのクリア状態がもう指人形になってた!

ウルトラ怪獣指人形/シェパードン(新作)2014年09月02日 20:25

ウルトラ怪獣指人形/シェパードン(新作)
現在放送中「ウルトラマンギンガS」に登場する地下世界を護る聖獣シェパードンが発売されました。
ウルフェス期間中には出るかなと思っていたのですが、番組の盛り上がりに合わせてのタイミングなのか、それとも最速で商品化されて今なのか分からない、このタイミングでリリース。いかついデザインなのに優しいイメージがある怪獣。背中のクリスタルももちろん塗り分けられてます。

ウルフェスSP指人形ウルトラマンギンガ7カラーズ・クリアバージョン2014年07月25日 17:04

2014ウルトラマンフェスティバル☆スペシャル指人形/ウルトラマンギンガ7カラーズ・クリアバージョン
恒例のイベント開催と、限定商品の数々。今年も楽しみにしてました。(ノルマ!)
商品名は「2014ウルトラマンフェスティバル☆スペシャル指人形 ウルトラマンギンガ 7カラーズ クリアバージョン」。
内訳は以下。
ギンガスラッシュver.(パープルクリア)
ギンガファイヤーボールver.(レッドクリア)
ギンガセイバーver.(ホワイトクリア)
ギンガサンシャインver.(ピンククリア)
ギンガコンフォートver.(グリーンクリア)
ギンガサンダーボルトver.(イエロークリア)
ギンガクロスシュートver.(ブルークリア)

人形すくい/ゴジラ、メカゴジラ、キングギドラ(1993-1994)Yutaka2014年02月16日 22:19

Mini Sofubi kaiju / Godzilla, Mecha-Godzilla, King-Ghidorah (1993-1994/ YUTAKA)
指人形そっくりな大きさ、つくりですが、こちらは人形すくいオリジナル造形。

ユタカ製で指人形よりも格段に色が使われていてゴージャスな印象です。
底面にはフタ状のパーツがあり、穴がふさがれています。本体ではなく、底面にコピーライト刻印がされているために、このパーツを欠品した状態で出会うと、やたらゴージャスな塗装なのに無版権もののように見えてしまう状態に陥りますσ(^-^;)

人形すくい/ゴジラ、メカゴジラ、キングギドラ (底面)
ゴジラの証紙の下にのぞく大映証紙……。おおらかな時代だったんですね。間違いに気づいたのはいいのですが、はがすのが面倒だったようで上から重ね貼りです。

©1993 東宝・東宝映画 Y. (ゴジラ底面)
ちなみにシールをはがすと「©1993 東宝・東宝映画 Y.」の刻印が確認できます。
©1994 東宝・東宝映画 Y. (キングギドラ底面)
キングギドラとメカゴジラは1994表記ですが、同じような刻印が確認できます。
おそらく初年度はゴジラだけ、翌年に2種追加でリリースされたのではないかと思います。

食玩指人形/ウルトラマングラフィティM78番地通信(1990)バンダイ2014年02月15日 14:48

ウルトラマングラフィティM78番地通信(1990/バンダイ)
\uc0\u12454 \u12523 \u12488 \u12521 \u12510 \u12531 \u12464 \u12521 \u12501 \u12451 \u12486 \u12451 \u65325 \u65303 \u65304 \u30058 \u22320 \u36890 \u20449 /\u12521 \u12452 \u12531 \u12490 \u12483 \u12503 3\u65374 5
以前コメント欄で触れた指人形大図鑑さんのところで、詳細を知ることができた、食玩指人形「ウルトラマン・グラフィティ(1990)」です。

この頃、バンダイのウルトラ商戦の中で異彩を放っていたのが、「グラフィティ」を冠にしたディフォルメのウルトラマンたちでした。フロッキー加工を施された小さなままごと用のフィギュアと家具は、エポックのシルバニア・ファミリーを意識したかのようなつくり。おそらく、男の子だけのウルトラマン市場に女の子を取り込もうと開発されたシリーズに思えます。
玩具だけでなくオリジナルビデオアニメも制作されましたが、狙ったターゲットを取り込むまでには至らなかったように思えます。

そのメインシリーズのフィギュアのダウンサイジング的なトイがこの食玩版「ウルトラマングラフィティM78番地通信」です。

ウルトラマングラフィティM78番地通信/公園の自動車遊び バルタン・バルオ
▲公園の自動車遊び バルタン・バルオ

怪獣やウルトラマンの家族を親子セット、家具付属でリリース、全5セットです。
ウルトラマングラフィティM78番地通信/ウルトラマン、ウルトラマックン
▲ウルトラマン、ウルトラマックン
ウルトラマングラフィティM78番地通信/バルタン、バルオ
▲バルタン、バルオ
ウルトラマングラフィティM78番地通信/ウルトラセラ
▲ウルトラマンセラ

昔は色あせだと思って、中古玩具店で何度となくスルーしていた品が、まさか自分にとって必要な品だなんて(笑)。

今は残りのラインナップに出会えることを期待しつつ、のんびりと出会えることを待っているシリーズです。

円谷英二展&こどもの時代館限定ゴジラ指人形サーモチェンジ版AセットBセット(2001)2014年02月14日 17:17

円谷英二展&こどもの時代館限定ゴジラ指人形サーモチェンジ版AセットBセット
円谷英二生誕100周年記念の2001年「円谷英二展」「こどもの時代館(新潟県柏崎)」で販売された限定商品のゴジラ・サーモチェンジ指人形12種類×Aセット、Bセット=全24種です。

友人が展示関係の仕事を手伝っていて、現地で買ってきてくれるというので一も二も無く頼んだ品です。

ところがどっこい、当時の受け取った時の感想は「何、コレ……。」というテンション。何しろパッケージもなく、裸売りのこの商品は説明も何もなかったので、どうしてこの成形色なのかサッパリ理解できなかったのです。定価も割高で1セット1800円だったかな…。(※記憶なので孫引き注意!)

その謎が解けたのは数年後。ネットでこの商品を見かけたら、温度で色が変わるとあるじゃないですか。腑に落ちなかったこの変な色合いが、一気に納得です。

円谷英二生誕100年記念ゴジラ指人形(サーモチェンジ)
温めると色がこんな感じに鮮やかなカラーになります。
ガシャポン版1弾以来のサーモチェンジ版です。
遊び方の一つが氷解したところで、基本に立ち返るとラインナップの怪獣が不思議です。しかも初期のラインナップが多く、当時としても、ちょっと物足りない造形のあたり……。よくよく見るとAセットもBセットも顔ぶれは一緒で、色が違うだけ。
ラインナップはゴジラ(1954)、ゴジラ(1964)、アンギラス、ラドン、モスラ(幼虫)、モスラ(成虫)、キングギドラ(昭和)、バラン、エビラ、ミニラ、ガバラ、キングギドラ(平成)。

いやいや、限定版サーモチェンジというだけが存在意義の大半。
コレクターズアイテムの“限定”の基本ともいうべき品なのでした(笑)。

復活総選挙ウルトラ指人形とチェックリストのキャンペーン2014年02月13日 16:35

復活総選挙ウルトラ指人形とチェックリストのキャンペーン
復活総選挙で再版が決まったベスト3ベムスター、ベムラー、ガヴァドンAが2/7に発売。あわせて、復活指人形を含む買い物会計1000円以上で指人形チェックリストがもらえるキャンペーンが始まりました。

現在1個126円なので、指人形8個を買えばクリアできる額です。

てっきり1シートの裏表で怪獣とヒーローだと思っていたのですが、実際にはヒーローのシート、怪獣のシートでわかれていることが判明。
しかも1会計につき…の条件付きなので、今回は怪獣だけもらい、また数日後にヒーローをゲットしに購入しにこようと心に誓う、中年ウルトラファンなのであった(苦笑)。
ウルトラ指人形復活総選挙版復刻ベムラー、ガヴァドンA、ベムスター
肝心の復活総選挙版の三体なのですが……ベムスターは初回カラーと大差ないし、ガヴァドン、ベムラーはリタイアした時のカラーを継続した感じで復刻。やたら軟質な印象はありますが、これ昔のものと混ぜても違和感ない感じです。うーん……別に持ってない人のための復活総選挙企画なので、これでイイとは思うのですが、チェックシートのために買いなおしている自分のような客としては新しい違いを探したくなるので、成形色が変わっているとか、スプレー色替えとかあるとシックリきたかもしれません。