郷愁を誘う夕日 ― 2010年06月01日 19:08
少しは私に○をください ― 2010年06月03日 16:39

一時はツイッターに夢中になったせいもあるけれど、そちらも一気に興味が薄くなりつつある今日この頃。
決してやる気が失せたわけでもなく、「これはブログ用に……」といいながらデジカメのシャッターを切ることはいまだ続けています。
何かちょっとしたきっかけで生活リズムが今までと変わってしまった感じでしょうか。せっかくPCが新調されて、安定したオンライン生活に返り咲いたというのに、どーも、以前の調子が取り戻せない。トントントンとリズム刻んで週末にまとめて更新するパターン崩れているしなぁ。
とはいえ、ブログを完全放置にする気はまったくなく、どこかで調子を取り戻したいと思っている今日この頃です。
まずは生存報告しておこうと言う趣旨のエントリーです。
表題は小椋桂さんの詩であれば「愛」が入るフレーズですが、果たして自分に足りないものは何だろう。暇? 財力? 才能? 情熱? 自信? 努力? それとも愛? (苦笑)。
買い物三昧漫遊道、中野&高円寺 ― 2010年06月06日 21:56
ドカン! ― 2010年06月09日 04:59
CDコロリン ― 2010年06月10日 00:01
ケータイ版ぷれもめ始動…って、止まってるか。 ― 2010年06月16日 12:07
……と言いたいところだけれど、最近はブログ放置プレイになって久しいからなぁ。嬉しいけれど、ちょっと今更感……。
もうひとつ言えば、管理人としては新着コメントをチェックしたいのに、その表示メニューがないので、外でコメントがチェックできない。各記事を開けないとチェックできない仕様のなんと不便なことか。
それにコメントの公開ボタンがログインの内側。結局、家でPCしないと見ることが出来ない。
外出先から気軽にログインや更新できればいいのに、今回の対応は閲覧とコメントのみ。外出先で操作できない(※厳密にはケータイのフルブラウザで可能?)ので、身軽になっていない感じ。
ツイッターのようにリアルタイムに近い形で写真をいっぱい見せたいのだけど、その欲求はなかなか満たしてくれなさそう。果たして、そんな管理人に優しい対応が来るのはいつなのか、それともケータイのフルブラウザ化のが早いのか。
私、IT原始人。ワカラナーイ。
かいじゅうたちのいるところ/脳内ニューヨーク を観てきた ― 2010年06月16日 17:22
突き抜けた評判は聞かないけれど、不評も聞かないというのが、なんとなく納得してしまった「かいじゅうたちのいるところ」。ジム・ヘンソン・プロダクションの仕事が好きならば飽きずに、最後まで鑑賞できる魅力的な画面。
脚本はこじんまりしていて、原作や児童文学を大切にしている姿勢を感じるんだけど、この誠実さこそが、この“ハジケなさ”を作り上げているような……。
大きな不満はなく、とても楽しい時間をすごせた映画だけど、年月を経たとき、自分の中に残らなさそうとも思ってしまった。なんとなくもったいない感じ。でも、見返せば、また味わいが出るかな?
反面、辺にツボってしまったのが同時上映の「脳内ニューヨーク」。大劇場に、NYを再現する演出家を主人公にした作品なんだけど、予想以上に長次元で幻想的な世界観。その摩訶不思議なムードは、とても面白かった。自分自身を配役して、外から自分を眺める感覚や本人とのズレなど、盛り込まれる要素はどれも分かりやすく世界観の“ヘン”さとは違ったマトモさが根底に流れているので、超次元的な空間を扱いつつ置いてきぼりにならなかった。
ラストの皮肉は、とても印象に残った。これから先、時々思い出しそう。
最近のコメント