ハピ難、最小限2008年03月01日 00:30

ハッピーセット
ハッピーセット「ドラえもん」の為に、せっせとマクドナルドを食べている生活が続いていますが、前述通り、何事もなくことを進めることができない今日この頃。

今日は、自分の番でジュースの機械が壊れたよ(苦笑)。
ジンジャーエールを頼んだら、機械で液体を入れたコップを見てから店員さんがあわてて戻ってきました。機械の調子がおかしくなったそう。
「他の飲み物ならお時間かかりませんが、いかがなさいますか?」 と問われれば従います。逆らっても、しゃぁない。(運命の神に。)むしろ、ジュースぐらいで済んで良かった、と。

週刊マイ・ディズニーランド22冊目2008年03月02日 05:58

ジオラマアイテム/ ストリートハウス(マーケットハウス、ディズニーショーケース)&ワゴン
前号に引き続き、厚さ7cmちょっとあるボックスパッケージ。今回は前回で耐性ができたので、中身の大きさが容易に想像できます。前回は入って左手側の建物群でしたが、今回は右側。エンポーリアムのお向いの建物。

TDLでも同じ位置関係でお土産店がある場所なので、おなじみ感のある建物です。昔のアナハイムDLはタバコ屋がストリート側の真ん中の小さい店舗部分に用意されていたはずですが、もちろん今は無いんでしょうね。

メインストリートUSAの建物群は、大雑把に見ると似通った印象もあって、続くと飽きる予感もあったのですが、いざ手にしてみると全然そんなことはない。まさに町が組みあがっていくワクワク感があって嬉しいです。

■ジオラマパーツ
・ストリートハウス(マーケットハウス、ディズニーショーケース)
・ワゴン2つ(赤:フラワーガーデンそば、青:イッツ・ア・スモール・ワールドそば)
■本誌記事
・アナハイム探訪「デイビー・クロケットのカヌー探検」
・キャラクター図鑑「ピノキオ」
・ディズニー・ワークス「眠れる森の美女」

本誌は『世界名作劇場DVDセレクション』を手にとってから、極端な文句を感じなくなってしまいました。間違った感覚だと思うのですが、下を見て安心すると言うか……。

今週の赤入れは最小限モードで。アナハイム探訪の「デイビー・クロケットのカヌー探検」の説明。別にTVドラマ版や映画『鹿皮服の男』を紹介しろなんて酷な事は言いません。(実際、TVドラマの存在は一文触れられていたので充分の役目果たしてました。)
下記内容がカユかったです。
ちなみにTDLでは、ビーバー・ブラザーズのカヌー探検と呼ばれています。

間違っているわけではないけど、わざわざ“ちなみに”と豆知識を披露する文体なのに、TDL開園当時は同じ名前だった事をスルーするセンス。理解できません。
乗り場と名称の変更は『スプラッシュマウンテン』の建造に伴ってで、「ビバーブラザーズ~」に改称しての再オープンは92年。ライターさんは92年以降のファンのようですね。
最初のTDLの音楽アルバムにも「♪テネシー生まれの快男児~」と日本語で歌うドラマ主題歌が収録されてたので、自分にとっては馴染み深い名称&アトラクションです。
この記事も以前と同じように「“現在では”~と呼ばれています。」と4文字追加でしこりがなくなります。ライターさん、ガンバ♪

次号はフラワーガーデン&ベース、フラッグポール。板と爪楊枝……またも辛抱の週です。

マスコット・キャラクターの受難2008年03月03日 21:24

マスコット・キャラクターの受難
薬屋の店頭に飾られるマスコットキャラクターって、年々減ってきている印象があります。経費や維持の問題だけでなく日本の現状が昔のマスコット文化を受容できる環境になくなりつつあるのではないでしょうか。

以前も浅草の薬局で包帯でグルグル巻きになったサトちゃんを見かけたことがあります。酔っ払いに乱暴され、傷ついた姿を補修した姿だそうで、そのマスコットには「やさしくしてね」と注意書きがされていました。

そして本日のこれも、コロちゃん、傷ついてます。痛ましくて悲しい。
こういう不届きな人が増えたせいで、きっと日本のマスコット文化は消えていくのでしょう。そういえば、大阪でカーネル・サンダースがカワに放り込まれたのって何年前でしたかね。日本って治安悪くなったんだなぁ。

観劇『風の行方』2008年03月03日 23:59

風の行方 フライヤー
知り合いの勧めで劇団テエイパーズハウス公演『風の行方』を観てきました。
物語は幕末を舞台とした時代劇。開国を迫られた日本はどう対処していくのか、また一般庶民や武士たちはどう考え対応したのか。本格的な時代考証と重くも興味深い題材。
劇中の大半が薩摩ことばと言うもので、台詞を覚える苦労だけでも大変でしょうに、その言葉の味わいに土地への想いや土地の気性など、感じさせることの多さに驚嘆しました。

あえて方言の良さを演劇に取り込む試みは自分の狭い引き出しの中では井上ひさしさんの『父と暮らせば』を思い出しましたが、マトモに舞台でこの感覚を味わうのは初体験。やっぱり生の迫力は筆舌に尽くしがたいものがあります。
観てよかった、素直に嬉しい作品です。

地下空間の解剖図2008年03月04日 23:11

地下鉄駅構内
地下鉄駅構内でのヒトコマ。改装の為に天井部分がすべて裸になっているます。普段は意識しない空間の露出が新鮮です。柱の支え部分が巨大な金具だったり、エアダクトがまるでアクション映画さながらに通っていたり。

地下と言う不思議空間の解剖図のようです。

PEZと映画『 ライラの冒険』2008年03月05日 09:17

PEZ/ ライラの冒険
ファンタジー映画の大作『ライラの冒険』の第一作目が完成。観てきました。
映像は大迫力。眺めているだけで飽きないイマジネーションが連発する展開はボーッとしてても楽しめます。最近のこの手の映画としては尺が短いのも意外。そのせいばかりとは言いませんが、駆け足の印象も強く原作で評判の高い思想的な深みを感じ入るところまではいきませんでした。もっとも、長編ファンタジー映画はそういう感想になるケースが多いので、想定の範囲内でもあったのですが。

原作を読んでみる人にはダイジェストでしかない可能性もあるし、映画だけを観た人には、上滑りで置いてきぼりになる危険性も含んでますが、両方合わせると楽しめそうです(自分は原作未読で映画を見ました)。

まだまだ始まったばかりと言う感想しかない映画ですが、キャラクター造形や世界観は気に入りました。とりあえず2作目に期待。

公式サイトでは自分のダイモンを占うコンテンツがあります。
自分はカラスでした。

■ライラの冒険公式HP:http://lyra.gyao.jp/

画像はPEZ。主人公ライラのダイモン(魂のパートナー)パンタライモンと悪女コールター婦人のダイモン・ゴールデンモンキー、そして鎧グマのイオニク・バーニソンと宿敵ラグナー・スタールソン。

後楽園の曲がり角、MEETS PORTオープン目前2008年03月06日 20:40

MEET PORT (東京ドームシティ) オープン後風景
後楽園、東京ドームから水道橋への大通りの風景の変化に目を留めていたけど、気になっていたMEETS PORTが今月19日オープン。
中への興味は薄いのですが、早くも自分の生活背景として慣れ、しみこみ始めました。
新しい夜景
▲新しい夜景
MEETS PORT 公式HP:http://www.meetsport.jp/index.htm