ぷれしゃするの、ちょいと小休止 ― 2010年04月01日 04:01
正直、心身ともに疲れてきました。もちろん、毎日更新という目標をたてて走ってきた、そのハードルを下げればいくらでも続けることは出来るのですが、この気の乗らない状態でつまらないエントリーを続けても、意味があるのだろうかと考えている状態だったりして、更新をサボった日付が蓄積されるカレンダーにプレッシャーを感じています。
それ以外にもブログに対していただく意見に、次の手をどう打つべきなのか考えあぐねているのも事実です。当人としては批評のつもりで書いたエントリーですが、批判記事に対して当事者から「傷ついた」と反応されてしまうと、自分としては不本意です。
東京人の考え方として、「嫌なら黙って二度とこない」。そして客になるのを辞めます。次から二度とこなければいいのですから。それでも文句言いながら食べに来るお店なんてのは、また来たいからこその批判、注意なのです。
そこを汲取っていただけないと、こちらこそ意気消沈なのです。
とにもかくにも、疲れました。
完全に辞めるとは言いませんが、しばらくの間はブログから遠ざかって休みたいと思います。更新を楽しみにしてくださった方には申し訳ありませんが、ご理解よろしくお願いします。
[※このエントリーは04/01(エイプリルフール)に投稿されたエントリーです。]

PVC figurine/E.T. とユニバーサル・スタジオ・ロゴ (’90s) ― 2010年04月02日 16:26
ふとデスクの上に目をやると90年代にアメリカのユニバーサル・スタジオで購入したPVCフィギュアが、こちらを眺めている。
以前紹介したピンバッジにもあった図案ロゴにからんだE.T.を立体化したもの。リアル思考の立体化ではなく、90年代に発売されたアプローズのPVCと同じディフォルメでまとめられたキュートないでたち。大きさも、一般発売のPVCとほぼ同じスケールの高さ約5.5cm。
お土産用品の多くに使われたデザインだけど、平面イメージで多く使われたので立体はレア・ケース。実はロゴの裏ではこんな風にもたれかかってお知りを突き出していたなんて。
おっと、ぼんやり眺めている場合ではない。
どうなんだろう、過去に出回ったおみやげ物を売ってるマニア・ショップなんて現地近くにないのかな。調べてみようっと。
遠くへ行きたい、関西編 ― 2010年04月03日 06:17
一応、旅の主軸は宝塚にある手塚記念館で開催されている「トキワ荘のヒーローたち」の展示の取材。東京・豊島区で開催されていたときにも観覧したけれど、どうやら展示物が増えているという情報をキャッチして、まだ見ぬ新要素目指しての出発でした。
しか~し! 当日になって旅行プランの言いだしっぺで中心人物だったAさんからのキャンセル宣言。家族が風邪をひいて、その看病に出られなくなってしまったという。
直前の参加者予定人数は4人。しかしこれも、いろいろ参加者に変動があり、減ってしまっての4人。しかも参加者のうちの一人は愛知からの途中乗車の予定なので東京から車に乗っていくのは3人から2人へ。もはやドライバーでもあるMさんと自分オンりー(苦笑)。これは……、むしろ完全に取りやめる決意をして、電話連絡で終わらしたほうが良いのではないかとなったのが出発予定の数時間前。
しかし、Mさんはもう出発の準備でいまや車を出すという段。「こうなっちゃったら、なんでもいいから行こうよ。」の意見に“なあなあ”に流されて、覚悟を決める。ああ、二転三転四転の間に翌日の予定を入れたり、はずしたりしたけど、完全なるお断りやら、リムーブを申しこまなければ。
かくして出発した東京。
深夜1時の出発で途中参加のOM氏を拾う愛知の刈谷まで約5時間。予定では5時過ぎ着のはずが、すっかり遅れて6時過ぎ。急速時間をまるきり計算に入れていなかったのが問題だったらしい。
■刈谷ハイウェイオアシスの観覧車:http://www.kariya-oasis.com/
主役不在のまま、「なぜ僕らは大阪に向かっているのだろう」と、それぞれつぶやきながら、この小旅行は始まったのでした。
初めての太陽の塔と、眠気のトゥッ! ― 2010年04月03日 09:18
手塚治虫記念館/トキワ荘のヒーローたち へ! ― 2010年04月03日 11:44
「まちつく」による移動記録、今日の分 ― 2010年04月03日 23:59
ディズニーストア心斎橋店のスーベニアメダルと記憶たぐり ― 2010年04月04日 11:29
もちろん1枚100円。
友人連れだったので、気がせいたら写真撮影を1マシン分落としてしまいました。ははは。まぁ、適当でいいのですよ。
そして約10年前に来たはずだと探していたDS心斎橋店は、記憶とはまったく違う場所にありました。あとでウロウロしてみたら、「あっ! 以前はここだったハズ!」という場所にたどりつけて一安心。自分の記憶が合致する瞬間はうれしいものです。
しかし人によってランドマークは違うものですが、このDSの創作のおかげで帰る直前になって大阪の町の位置関係が晴れるという現象が起きまして……。どうも自分のランドマークのひとつはDSらしいです(苦笑)。
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