終着はゆかりの地、新宿でFC編集会議 ― 2010年03月07日 21:48
新潟で藤子A先生の講演を聞いた藤子ファン一行は長野で一泊し、雪に追われるように朝、東京へ向けて出発。これで家に帰れば、まだ脳みそ正常な気がするのですが運悪くというか、今日は藤子不二雄FCの編集会議。しかも、その場所は藤子作品にも縁深い新宿駅のそば。
いやさ、ボーダーを越えているのは自分だけじゃない。今回の道のりで一番エライことになっていたのはOMY氏だ。北海道出身の彼は数年前までは東京に暮らし、いったん北海道に戻ったものの名古屋へ仕事に出てきていて、本来は古書イベントのために東京へ来ただけなのに、その晩に僕らに拉致されて新潟へ(笑)。以降、この三日間の藤子マラソンに飛び入りで参加してしまったのだから、運命に選ばれているとしか言いようがない(苦笑)。
運悪く……もとい、運よくピッタリの時間に東京についてしまったので自分は編集会議の場所まで直行。さすがに疲れました。
みんなで食事して駅へ向かうとJRの改札前には新宿の風景のうち利代わりを展示した車両型オブジェ。その写真から、真っ先に藤子スタジオがあった市川ビルを見つけ盛り上がるわれら集団。怪しすぎます。
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