コップのフチ子(温泉マーク)で学習しない ― 2014年04月12日 23:13
……と言うわけで、もう辞めた宣言をすっかり忘れて、箱で購入しちゃいました。温泉フチ子。懲りてないです。
前回購入した分の、ほとんど2種類しか出なかった教訓を生かすなら、今度はタテ列で種類数分購入するのが妥当なのかもしれませんが、なぜかホールで購入です。
1、売り場で混ざっている可能性は箱が開いている以上、だれにも否定できない。
2、自分なら、絶対ウラ目を引くに違いない。
3、先日のダブリをやっとネットオークションで売り切って、このペースならば箱で買っても、うまくハケそうと判断したから。
その辺が、購入に踏み切った理由です。しかし、これで箱で買って揃わなかったら、泣いちゃうよね。
キャンペーン中でステッカーをもらえましたよ。
まずは前回、大量発生させたタオル&足湯。ええ、今回も順当に出てきました。
シークレットカラーって、ようはタオルがオレンジなのね。
プリントが細かい和柄のものを望んでいた自分には、ここまでの出現フチ子にちょいがっかりしつつ、残りを開封。シークレットすら喜ばない自分は相当のヒネた客…というか、この価格帯(540)の商品を18個も買えば、ひねくれるよ……。
出た出た! このあたりからテンションの上がる、細かな塗装を楽しめるラインナップ。そして、なんとなく人気が出て壊れ気味のシチュエーションが想像力をかきたてられます。何を憂さ晴らししているのか、気になる姿の「ほろ酔いフチ子」です。
団扇のフチ子。
もはやコップの上に乗せる意味を忘れかけるポージング。水辺にたたずませて、夕涼みということになるのでしょうか。遊び画像の時の幅は狭いかもしれませんが、ムードが良いです。
手ぬぐいフチ子。王道の「何やってんだろ、この娘……。」という、独特の空気を感じさせるお転婆ポーズです。
さて、2セット組めなかったよ……。
ボックスで1セット。価格帯的に貧乏人にはつらかった…。
まぁ、でもちびちびと売って消化すれば定価で1セット買ったくらいに落ちつけそうなので、我が家はまだ平和な方かもしれません。
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