鉛筆削り人形/ディズニー白雪姫のこびと(先生、苦虫、抜け作/KKタケウチ製)2014年01月20日 05:03

Pencil Sharpener Figurine / Snow White and the Seven Dwarfs / Doc, Grumpy, Dopey / TAKEUCHI (JAPAN)
ひそかにコレクションを始めてしまっている予感がするソフビ人形の鉛筆削りシリーズです。KK.タケウチ製。
底の部分に鉛筆削りのパーツがついていて、削りくずはパーツを外して捨てます。実用されていた品のようで、中も黒ずんでいたのを掃除してあげました。
鉛筆削り人形/白雪姫/こびと-先生、苦虫、抜け作 /タケウチ製

年度不明ですが、かなり古い風貌に見えます。60-70年代といったところでしょうか。このシリーズ、全貌がまったくつかめません。このこびとシリーズも三人で終わりなのか、7人すべて立体化されているのか分かりません。ただ、他のシリーズでも3人で一箱のデッドストックを入手したことがあるので、これで揃っている可能性もあります。

何より、白雪姫がいるのかが謎ですが、同じタケウチ製の三菱銀行の貯金箱があるので、並べて作中気分を味わいたいところです。

表題は初代日本語版表記にしましたが、これは80年代よりも明らかに前の品なので、こう呼ばれていたころの時代の商品と言うことです。
鉛筆削り人形/白雪姫/こびと - 先生、苦虫、抜け作 /タケウチ製
鉛筆削り人形/白雪姫のこびと(先生、苦虫、抜け作/KKタケウチ製)

チョロQケシゴム/カウンタックとベンツ300SLの入庫で他のも引っぱりだす2014年01月20日 15:00

チョロQケシゴム/カウンタックとベンツ300SL
先日購入した、チョロQケシゴム。当時買ったものとの合流はまだなんですが購入記録としてアップロード。

チョロQの消しゴムはQQQパックに入っていたものと、駄菓子屋さんの引き抜き系のものの二系統が思い浮かぶのですが、こちらはどちらでしたっけ。(※↓コメントと追記にフォロー)記憶では今回のが駄菓子系統のイメージなのですが……。

裏面の刻印は「TAKARA1980」
カウンタックと、ベンツ300SL

大きさは、縦約30㎜×横約18㎜程度

コメントで訂正と補足の情報をいただいたら、自分の持ってるものと照らし合わせたくなって、引っ張り出しました。
チョロQケシゴム、入庫の儀
とりあえず出てきたものと合流。
大きめのチョロQ 消しゴム
一番お気に入りのシリーズはこの大きめのもの。形がしっかり再現されているのと、パーツ分けがなく一体成形なのが「消しゴム」カテゴリーの王道というイメージ。
コメントからいくとこれがブリスターで売られたもののようですが、パッケージの記憶も販売経路も、もはや忘却の彼方です。じっくり考えているとヒョイと思い出したりするので、なんとか思い出して見たいものです。
チョロQケシゴム/底面
底面。チョロQロゴとナンバー、車種の表示。
チョロQケシゴム(小)
こちら一回り小さいシリーズ。基本的に2パーツ構成のようで、サーフボードなど、いかにもなパーツが付くのは芸コマな商品。
ただ、子供にとっては失くしやすいのが難点。パーツをなくすとみすぼらしくて……。
チョロQケシゴム/底面
こちらも裏面再現アリ。
チョロQケシゴム(?)
最後は海賊版、チョロQタイプというだけっぽい消しゴム(笑)。コインホルダー風のナンバープレートや寸詰まりのディフォルメ感は、いかにもチョロQ型なのですがコピーライト表示はありません。
ただ、この消しゴムの魅力はチョロQと同じようなイメージで車体カバーが外れること。
チョロQケシゴム(?)の開いたところと底面
残念ながらゼンマイの造形はないのですが、ものによっては車内の座席のモールドが出てきます。
車体フォルムの再現性も四角い感じでまとまっていて、イマイチ感あるものですが、中身まで作ってやろうというセンスが妙に凝っていて、単なる海賊版として片付けるには惜しい品です。