USJ限定チョロQ/スヌーピーボート(2005) ― 2013年06月21日 07:27
これはアトラクションの名前ではなく、モチーフになっているアトラクションはスヌーピー・プレイランドのエリアの中にある「ペパーミント パティのスタント・スライド」というものが正式名称です。
黄色いゴムボートに乗り、パイプの中をスライディングするウォーター・スライディング・アトラクションで、いわゆる“水濡れ注意!”なヤツです。
▲チョロQの裏面。
昔のQボートみたいに水陸両用で遊べればすごかったんでしょうけど……陸上用トイですので、たぶん水に入れても沈みます。
パッケージ。スヌーピーはウッドストックたちと、ペパーミントパティはマーシーと絶叫しながら乗ってます。「先生、スリル満点ですね!」by マーシー とか、言ってそう。
このアトラクションの実際のボート、2人乗りです。なので、ペパーミントパティとマーシーのコンビはアトラクションのイメージを忠実に伝えています。
UDF/スヌーピー(Vintage Ver.) ― 2013年05月16日 20:23
メダリーフ/スヌーピータウン東京駅一番街店の新作 ― 2010年02月18日 16:12
ぬいぐるみ/ビンテージ・スヌーピー(ベロアS)1950年代スタイル ― 2009年12月21日 20:46
普段とは違うバランスのそれは、連載初期のスヌーピーを再現したものだとわかりましたが、何よりも自分のまんがデビュー作のカゲトラによくにた姿をしていると感じたからです。
1988年当時の描いているころから“スヌーピー・もどき”のありがたくない呼び声を友人からいただいていた自作マンガですが、どんなに否定してもスヌーピーの影響は大きかったのでしょう。
一応、言い訳するならば下手だったので持っているパーツが少なかったゆえの結果で、“スヌーピー”以外にも“うめ吉(中島潔・作)”、“ガタピシ「ペエスケ」(そのやましゅんじ・作)”、“にゃんころりん(ところはつえ・作)”の世界観などの影響シャワーの混合物の結果が自作『がんばれカゲトラ』だと自己分析しています。
ともあれ、実際には世代でないはずの50年代スヌーピーなのに見るからに懐かしさを感じさせるのは不思議です。没個性でまだまだ“犬”でしかないスヌーピー。
だからこそ、とても惹かれる!
当日は既に閉店してから気づいた商品だったので後日、出向いて店員さんに尋ねると、すでに店頭在庫は終わっているとのコト。ウィンドウは店舗から離れた場所にあるために、それを売ってくれという感じでもなかったので退散。
以降は捜索の旅になってしまいました。銀座・博品館やスヌーピー・タウン本店の入っている原宿キディ・ランドへ足を伸ばしたのも、このスヌーピーを探すため。
この商品誕生60周年を記念して発売されたものだそうで、年代別のタイプは50年代、60年代、70年代の3タイプ。その3タイプが小さなマスコットになっていたり、皮製やベロア地の記事でぬいぐるみになっていたりしています。
店舗を回った結果、自分が目指した1950年代タイプはどこもなかった代わりに、かろうじて1960年代タイプが店頭在庫1個だけありますという結果……。レジで聞いたときにも「あぁ!」と古い話のように反応されていたけど、調べてみればそんなに極端に古い商品でもない。
どんだけ人気なんだと思いつつ、過去に年代別商法を確立したミッキーマウスやら他のキャラクターの事を思い返す自分。やっぱり初代ものは人気あって当然のようですね。
かくして都内の心当たりを数件回ったあとに、諦めてネット通販で見つけて購入しました。ある意味、一番お手軽ですが、スヌーピーを冠にしたお店でさえ、既に取り扱っていないなんて、どういうこと!
とにもかくにも、我が家にやってきた1950年代タイプのスヌーピー。 むしろこのぬいぐるみを手元に置くと、自作に言い訳ができなさそうな居心地の悪さもあるのですが(※自意識過剰)、眺めていて妙に心和む姿です。
実のところ絵で描かれた50年代スヌーピーとは、若干テイストが違うと思うのですが、この形はとても魅力的です。自分のツボを改めて確認させられるアイテムになっています。
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チョコレートエッグ/ピーナッツ(スヌーピー) ― 2009年11月29日 23:49
原宿、キディランドの中にオープンした新生スヌーピー・タウンおよび、ソニープラザ系列で販売されているチョコレートエッグの商品クオリティの高さに、まんまと魅了されている自分です。日本では一過性のブームとして消費してしまったのか、すっかり売り場で卵形のチョコを見かける機械が減りましたが、母国イタリアでは相変わらず新商品がたくさん出ているようです。
今回のチョコレートも原産国はイタリア。3個いりパッケージで1箱500円+税。
チョコレートはスヌーピーをイメージしたホワイト・チョコを母体に耳かブチをイメージしたと思われる通常チョコの2トーンカラー。
過去に散々、この手のチョコを食べてきましたが、ホワイトチョコ仕立ては初めて。かなり、スルスルと食べちゃいました。けっこうおいしいです。
そして何よりも、注目すべきは中身のフィギュア。
見本品をそのままレジへ持っていきたくなる状態でディスプレイされていましたが、このブリスター・パックはおまけを全種類並べた状態の見本品。
過去のキンダー・サプライズの組み立て式おまけとは違って、完全彩色の完成品が入っています。完成品ということもあって、若干小ぶりの設計ですが、そのコンパクトさが、かえって精密さを際立たせていて魅力的な仕上がりです。
テンション上がっちゃって、ついつい9卵分の3箱購入してしまいました。しまった、また新たなハードルを自分に枷てしまったような気がする……。
案の定、9個食べた時点で出てきたのは6種類。1箱分はすべてダブリでした。
それだけなら、まだしも出てくるフィギュアの塗りの当たり外れの大きいこと。ダブらなかったフィギュアに限って……
見たこともないブチ……もとい、塗装の汚れまくったスヌーピーを引く始末。
ああ、自分の引き運って、まるでチャーリーブラウンのようだね。
チョロQ/原宿スヌーピータウン限定スクールバス(2002) ― 2009年09月09日 09:39
キュウ・キュウ・キュウと言えば藤子ファンなら「オバケのQ太郎」の日として盛り上がっても良さそうなのですが、特にイベントや話題性も聞かない。何より久々の漫画復刊されたばかりでイベントが開催されるところまで普及していない印象……。
あれこれ考える内に、9/9はチョロQの日、そして今年は節目になる30周年ということもあって今日のピックアップはチョロQにすることに決めました。選んだアイテムは999がナンバープレート「since1999」に含まれるスヌーピーのスクールバス。 ……、最近遅れて購入したひとつです。ミニカーショップで購入、値付500円は当時の定価よりも安い印象。発売元:ららぽーと株式会社。2002年リリース。
昨年話題にした、クローズした「スヌーピータウン原宿」の記念モデル。バスの行き先が「HARAJYUKU」になっています。
左ハンドルの運転席はスヌーピー。以下、サリー、ルーシー、ライナス、チャーリーブラウン。
反対側の列は後ろから(左から右へ)、シュローダー、マーシー、ペパーミント・パティ、フランクリン。
先日行った東京駅キャラクターストリートのショップで無意識に新経営の「キディランド」(猫の国)発売の「スヌーピータウン」(犬の町)のチョロQがないか、探してしまった自分。無意識的に新作チョロQを待っているキャラクター・ラインだと遅れて自覚しました。
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USJ限定チョロQ/ピーナッツ『スヌーピートロッコ』 ― 2008年11月22日
チョロQ/スヌーピー ドックディッシュ&ドッグハウス ― 2008年11月04日
USJ限定チョロQ/ピーナッツ『スヌーピートロッコ』 ― 2008年11月22日 14:02
スヌーピーは蒐集まではいかないまでも、世代的に好感度の高いまんがキャラクター。チョロQも緩やかに集めてしまっています。USJ限定チョロQとしてもいくつか発売されていて、これはそのひとつです。
スヌーピートロッコはまるでフライングエースをチョロQにアレンジしたようなデザイン。実際のイメージソースはミニ・ジェットコースター「スヌーピーのグレートレース/Snoopy's Great Race」のトロッコを元にしたもの。
■「スヌーピーのグレートレース」ページ: http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/snoopy_sound.html#anc01
日本のUSJには未訪問だし、海外のナッツベリーファームにも行ったことのない自分にとってはピーナッツのキャラクターがいるテーマパークは未体験。海外のユニバーサル・スタジオには行ったことがあるけどピーナッツがいるのは日本のみ。どーもイメージが一致しない自分にとっては、きっと一番見所になりそうなゾーンです。
ああ、これだけ年数がたっているのだから一度くらいUSJに行きたいなぁ。
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