中止にホッ ― 2006年02月02日 06:39
TV自体は嫌いじゃないし、でれば友人、親戚関係も沸いてくれて悪い気はしないし、それなりに気をつけて楽しんでます。 しかし、コレクターとして求められると既に限界を超えて久しいです。生活に溶け込んでいるという意味においては適材かもしれませんが自宅は倉庫状態を越えてグッズ汚宅。どちらかと言えば片付けの番組に出れそうです。
いやさ、以前一度そんな話がありましたが限界を超えているのでポシャったくらいです。一部屋片付いたところで付け焼刃もいいところ。カメラを振るどころかカメラさんの立ち位置だって確保しがたい状態になるでしょう。
そんな状況下でお宅を拝見したいと言われれば断らざるを得ない。やってやれないこともないけれど時間は必要。今回は持ち出しは可能だけど入るのは難しいとお話ししました。スタジオに持ち出す方向に変更になった後、「やっぱりセットではコレクターの生活感が再現できないので今回は中止」と取りやめになった。
うーん、自分はむしろホッとしているのですが、わざわざ版元さんに了解をとってくださった雑誌編集部の方や版元さんに申し訳ないところです。お役に立てずすみません。
[2008/09/28※TVチャンピオンゼッケン画像、外して別エントリーに移動。]
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