四次元の正体2006年05月12日 19:14

四次元の正体はこのスキマ
丸々2日ほど使って、掃除モードになり到達した床。
それでも見つからず結局ペンを買う決心で家を出るけれど銀行は忘れていた引き落としが見事に落ちていて貯金が空っぽ。
郵便貯金は目の前でディズペンサーが終了の表示に変化。仮に開いていたとしてもペン買うギリギリの残高なハズなので微妙な心境。あ~。
GW中の出費をきっと後悔すると思い続けていたけれど、早くも後悔しています。

さて前にも後ろにも進めないような状況でフリダシにモドル。
結局探すしかないのかと捜索を再開しても出ないものは出てこない。
友人曰く本か何かに挟まっているのではないかとアドバイスをもらったのだけど、そこも探したし。
トボトボと片付けだけを続けるハメになって死んだ魚のような目で続ける作業。もう気分的には探してない。
本屋の袋を再利用でゴミ袋にしようとしたときでした。変な重みがあり、恐る恐る覗くとそこにはプラスチックの飾り気の無いペンが。
つまり、数ミリのスキマからスルリと紙袋に落ちていて、それと気づかず封筒や紙袋の再利用ゾーンに移動させていたというのが真相だったのです。 しっかし、タブレットから結構はなれた場所にあったハズのこの袋の狭い口に入るってどういうことなのか。ホールインワン?
ともあれ、ロスタイムを巻き返さないと。

コメント

_ ゑび庵 ― 2006年05月18日 21:36

ご無沙汰です。
タブペンって・・・高いんですね・・・なくなさない様気をつけよう。
うちも昨年似た事があったので思わずコメント。
私の場合は定規だったので買い直しても知れてましたが、買うた後に4次元から帰って来ましたorz

_ しらいしろう ― 2006年05月19日 19:59

ゑび庵さん<
我が家の機種で考えるとペンだけで本体の1/3強の値段、ガクガクブルブル。
確実に言える事は自分が買いに出かける躊躇がない財布具合だったら、確実に買った後に出てきていたと思います。

余談ですが使っているハサミなどの工具がなくならないように子供に見張らせるシチューエーションがある映画『マルセルの夏』(1993)は微笑ましく”分かる分かる!”の感覚がある大好きな映画の一つです。

道具って目を離すと隠れますから。

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