レゴ・マグネット/インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国(3点セット) ― 2013年03月01日 00:16

知らずに購入した1個で学習してから失敗は繰り返さないように買わないでいたのですが、出先のクリック・ブリックで見つけたこの商品。時代的に接着でないような気が……。
お店の人に尋ねたのですが、商品表記が多言語対応だと接着で「MAGNET」のみだと旧商品で、外れる可能性が強い……だけど、確約はできませんと説明してくれました。そんな見分け方があったのですか……知っていれば2011年にもう少し店頭を回って探し買い集めたでしょうに……。
さておき、ここは山をはって……と言いたいですがブリスターの再度から確認すると、すでに足パーツがブロックから少し浮いていたので安心して購入しました。結果は正解です。
インディ・シリーズはいくつか買っていたのですが、クリスタルスカルの頭骨パーツが入っているこのセットはかなりバリューの高い内容。入手できて嬉しです。
Zainiのサプライズ・エッグ出遅れました ― 2013年03月02日 19:09
古くはソニプラ時代の98年ごろ、ネスレのワンダーボールの輸入販売でも開けながら購入をするためにレジと店外を往復した大馬鹿者ですが、今年は残念ながら旬を過ぎて収束間際らしく、「トイストーリー3」「ディズニー・プリンセス」は売り切れてしまっていました。
それでも、チョコ貧乏になるには十分な品ぞろえ。
全10種の「カーズ2」を揃えるために、店頭で十分品定めして10カプセルのまとめ購入……いわゆる”大人買い”状態でした。
そして、店頭に数箱しか残っていなかった「I LOVE MINNIE/アイラブ・ミニー」シリーズ。こちらは全10種のフィギュアに表情違いの目のシールが4パターン封入されている仕様。
フィギュアが10種といっても、すべてがミニーづくしというのが……なんともそそられないのでミニブックとパッケージの写真があれば資料的に満足ということで、様子見の一箱購入。
とはいえカーズ10カプセル、ミニーは3エッグ分で1パッケージなんで、十分、胸が酸っぱい量でした。
ミニーは旧来通りのチョコが殻になっている、いわゆるキンダーサプライズのスタイル、カーズの方はプラスチック製のカプセルにマーブルチョコとオマケフィギュアがセットされたスタイル。こちらは糖衣のマーブルチョコなので、暑い季節にも販売できそうです。またアメリカの食品基準のせいで玩具をくるむ食品がNGでヨーロッパのみのリリースだったこの手のチョコと一線を画しているので、アメリカでも販売できそうな……と、他国のいらぬ心配している場合じゃないか。
えーと、数年前のザイーニ「ディズニー・プリンセス」も王手のあと一個で止まっちゃってるのに……。新たなコレクションがどんどんスタートして手に負えなくなっています。えーと、トレード仲間っているのでしょうか?(笑) 近年、ずーっと孤独なマラソンになっちゃってまーす。
■zainiのディズニー商品紹介ページ
大人だけのオールナイトが別枠で帰ってきた ― 2013年03月03日 19:29
新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol.37 芝山努の仕事『ドラえもん』編
トークショーあり。ゲスト(予定):芝山努監督/渡辺歩監督/小黒祐一郎 上映作品:ドラえもん のび太の魔界大冒険/のび太の結婚前夜/ドラえもん のび太とふしぎ風使い/ドラえもん のび太のワンニャン時空伝
満喫してきました。
先週すでに試写会で今年のドラえもん映画を観た後なので、近縁のどら映画の移り変わりを一望したような感覚です。
芝山監督の良さって、控えめで“これみよがし”じゃない部分なので、なかなか』評価されにくいと思うのだけど、だからこその良さって言う、とても表現しにくい良さだと改めて思ってしまったりして……。
現場の雰囲気を伝えるトークショーが、とーってもよかったです。
以下、覚書。
芝山監督、F先生との最後の打ち合わせの時「ロケットをどう飛ばすか、そこができれば」と先生の発言を記憶。ヨンダーバードひみつ基地の下りと思われる。かなり終盤なので、原作絶筆ページより、かなり先行していたことが分かった。先生の痛々しさも鮮明に覚えてらっしゃった。
渡辺歩監督「芝山監督のコンテは完璧すぎて親切じゃない。」
芝山監督「どうだってくらい決め込んじゃう。」「シナリオが弱くても、ねじ伏せる絵を用意。ズルいんだけど。(某アニメ非ドラ)」「(帰ドラを観て)のび太の部屋、こんなに影あったっけ?(笑)」※発言はすべて意訳。
"「マイク次郎」←笑うところですよ"byアニメさま 芝山監督「孫がビデオみてます。いや、自分のやったやつ」「何十年も住んでで、やっと浅草の美しさに気づいてます」(「怪物くん」「ど根性」の下町話は出ず。)「朝5時起きて9時に寝る」「絵を描かない生活」「描きたくならない」
「魔界はアニメの教科書」by原監督 「(渡辺監督に)読んどけ」→渡辺監督「資料室でこっそり読んだ」芝山監督「もういいかなと思って引退した。」「マンネリ化」の危惧 「引退してから描いた絵は数枚。」
映画「ゴジラvsビオランテ(1989)」公開記念プレゼント ― 2013年03月04日 19:29
コミックストリップのトムとジェリーの表紙など ― 2013年03月05日 16:46
映画ドラえもん/のび太の宇宙戦争前売りプレゼントポスター(1985) ― 2013年03月05日 17:07
三菱銀行貯金箱/ミッキー・マウス&ミニー・マウス<テニス>(1983) ― 2013年03月06日 20:29
70年代後半は、なんとなくテニスにハイカラなイメージというか、特別なムードを感じていたけど、あれはサンリオのパティ&ジミーのせいだったのかな。この貯金箱のリリースは1983年。
ほんの数年で、市民権というか手の届くスポーツのイメージに変わったのは世間が変わったのではなく自分の年齢が小学生の終わりごろだったせいもあるのでしょう。
そしてこの年のもう一つのトピックといえば東京ディズニーランドのグランド・オープニング。映画は『きつねと猟犬』が日本公開されました。東京ディズニーランドオープン記念公開だったんですよね。
それらの様々な時代の記憶とごっちゃになっている貯金箱です。
手の使途いうスポーツモチーフのおかがで、ミッキーとミニーが対戦して楽しんでいるだろうと想像できるデザインです。
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