Looney Tunes Acme Head Cases / ワイリー・コヨーテ (1997)2007年10月09日 02:42

Looney Tunes Acme Head Cases / Wile.E.Coyote (1997)
今回はマイクロ・プレイセットです。
大きなワイリーのヘッド型ケース(こぶし大)にジオラマが入っています。
1円玉より小さいコヨーテとロードランナー、そしてマニアックな付属品たち。金床、ついたてに書かれた絵、落ちた橋、ロケット、無料の鳥のえさ、バットマンスーツ、地面から出る鉄板・・・印象的なネタが、これでもかと付いている名作玩具。お気に入りの一品です。

当初、欲しくて探し回りました。フリダシに戻ると、あったという感じの店舗に入荷してました。1997年当時。つい最近のような気がしていたのに、これも10年前の品ですね。時間のたつのは早いと痛感です。
Looney Tunes Acme Head Cases / Wile.E.Coyote (1997)
顔を開けるとこんな感じ。おなじみの風景が広がります。パーツの付け替えで風景もいろいろなシチュエーションを作る事ができます。

コヨーテの家は通常シリーズではなく“VSバッグス・バニー”シリーズのイメージのよう。なんとなく「ジーニアスです。」と挨拶してきそうな風景です。
Looney Tunes Acme Head Cases / Wile.E.Coyote Parts
さあ、付属品のACME製品を駆使してロードランナーを捕まえる作戦を実行してみよう!
遊び方、無限大
落ちた橋、絵に描いた景色、トンネル、ロケット、バットマンスーツに爆弾……。
いやいや、何を使ったところで結果は同じなんですけど。

地面から突き出す鉄板もこの通り。自滅したコヨーテが壁をつき抜けて浮かび上がっています。

いつも通り、落下して“さようなら”。

コメント

_ 太郎 ― 2007年10月10日 23:36

割れた顔は一見ショッキングですが可愛らしくていいですね。造形も彩色も細かくて10年近く前の玩具とは思えません。定番ネタのパーツにバットマンスーツが混じっているのも楽しいです。

_ しらいしろう ― 2007年10月11日 08:21

もしかして、太郎さんはルーニーの中でも特にコヨーテ好きですか?
それでもし、玩具コレクターも兼ねていたら似たような所を歩いているかもしれませんね。
閲覧者がいるなら、しばらくはルーニーコレクションは定期的にエントリーに出そうかと卑しい気持ちになったりして(笑)。やっぱり、多少は閲覧者がいないと面白くないですからね。

改めて、ルーニーのウィキを眺めるとかなりの労作ですね。かなりの情報量が打ちこまれていて、しばらくリンクをたどるだけで遊べ、飽きませんでした。(まだ限られた時間しか見ていませんが。)
今後とも、チェックしたいと思います。

_ 太郎 ― 2007年10月12日 03:09

お察しの通りコヨーテは好きなキャラの一人です。特に時折見せるキザで頭脳派な一面に強く惹かれています。ただコレクター向けの環境には恵まれていないためグッズには詳しくありません。ですからここの記事はとても参考にさせてもらっています。
ルーニーコレクションの定期エントリー、楽しみにしてます!ここのエントリーの閲覧者を引き込む文章術やマニアックなのに分かりやすい文章術にはいつも感心させられています。
そして再度ウィキを褒めていただきありがとうございます。お見苦しい点も多いですが改善していくつもりなので今後もよろしくお願いします。

_ しらいしろう ― 2007年10月13日 12:02

ああ、やはり! コヨーテに思い入れがありそうにお見受けしました。昔に比べて環境はやさしくないかもしれませんが、ネットの普及で流通が変化し、地球の裏からもモノが買える時代。無理せず、エンジョイしてください。
(……自分は軽く無理を。特に空間が……。)

文章術は自身ありませんが、ガラクタ…もとい、コレクションは湯水のように豊富です。
ルーニー関係のエントリーはしばらく混ぜ込んで行きます。週1~2本くらいでしばらく続けます。気が向けばそれ以上で……。数年はネタ持ちそうです(オイ、オイ!)。

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