食玩『ファンファンクラブ ラブストリート』/SUBARUDO ― 2006年08月23日 02:25
ディズニーキャラクターのかわいいソフビ指人形2体とミニカードのセット商品でラインナップは(1)ミッキーマウス&ミニー(2)ドナルドダック&デイジー(3)シンデレラ&チャーミング王子(4)ミス・バニー&とんすけ(5)リロ&スティッチ。
見つけて嬉しかった勢いで全てを買おうとしたのですが頭を冷やして2と5だけを購入。うーん、家へ帰ってきてみたら4と5にすべきだったかなと後悔。これで買い足していくと結局全て買っちゃうんだよなぁ。
指人形タイプのミニソフビ人形と言えば2002~2004にTOMYから発売されていた『キャラパーティ』シリーズを思い浮かべます。デザインを忠実再現していたコンセプトとの住み分けなのか、今回の商品はディフォルメを前面に出したデザイン。かわいい系として時流に乗った商品開発なのでしょうが、自分のようなマニアには微妙なライン。
最近のディズニー商品ってこんなんばっか。正直、自分は飽きた~。(←買ってるけど。)
HMT『リロ&スティッチ』オーストラリア版(2002年)/猛犬スティッチ ほか ― 2006年07月10日 01:29
通常の玩具だとブルドックだったりワニだったりする、歯やエサの骨をロシアンルーレットのように押していくゲーム。運が悪ければ……
ガブリと噛み付いてくる、アレです。
どういうわけか、自分はこの手のゲーム弱いんですよね。始めるとすぐにビンゴしちゃう。
映画公開時にオーストラリアでリリースされたHMT(ハッピー・ミール・トイ)の一つです。『リロ・アンド・スティッチ』公開時のHMTはアメリカ版、オーストラリア版と日本版と全てが違うものだったのでそれぞれを集めました。
何しろ映画も良かったですが、設定を生かしたおもちゃだったのもかなりツボに入りました。中でもこの猛犬スティッチ……勝手に自分が呼んでるだけで正式名称はありませんが……かなりお気に入りの一つです。
他のラインナップもなかなか凝っていて、レコードをスクラッチするように回転させるとフラダンスを踊るリロ、(これは日本版でも似たものが出てましたが。)ハンモックとナニのセット、ガントゥ大佐はお腹に紙を入れると凸凹にエンボスするというギミック、そしてもう一つの名作HMTが長官とビューマスターのセットです。
ビューマスターが好きな自分にはダブル・ネームなコレクションです。
長官とはセパレートでビューマスターだけでも立派なコレクションになりそうな品です。小さなサイズなのに覗くと映画『リロ・アンド・スティッチ』の場面写真がきちんとリール状に挿入されています。立体視の機能はないのですがレバーを引くと回転して場面が変わるところまで本物のビューマスターを再現しています。ビューワーだけでも充分楽しめてしまう品です。
HMT『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』UK版 ― 2005年12月03日
HMT「ラマになった王様」U.S.版 ― 2005年11月30日
ブラック!チキンを食べて『チキン・リトル』を貰おう ― 2005年11月30日
ハッピーセット・ドラえもん [2005年04月22日(金)]
マクドナルド、ハッピーセットのノルマ終了 [2004年12月15日(水)]
HMT『Mr.インクレディブル』後半戦 [2004年12月12日(日)]
インクレディブルが変える、食生活も変える [2004年12月02日(木)]
ディズニー・ギャラリーとTDLクリスマス・ファンタジー2005 ― 2005年12月22日 02:00
目指すは入ってすぐの左手2階、ギャラリー。ディズニーの犬キャラクターとネコキャラクターを集めた展示は趣味のストライクゾ-ン! えんぴつ線の動画やストーリースケッチが展示、「101わんちゃん大行進」「おしゃれキャット」「わんわん物語」「オリバー ニューヨーク子猫ものがたり」「オリビアちゃんの大冒険」「ビアンカの大冒険」などのクラッシック作品に加えて所期の短編や、これからの作品「アメリカン・ドッグ」まで含まれる豪華な内容です。
惜しむらくは、以前はオリジナルのペンシル・ドローイングが展示され目録も販売される展示を行っていたのに、展示は複製品、目録なしと言う冷遇振り。解説もかなり大雑把で親切とは思えず、展示方法も作品の一部が重なって確認しにくい部分があったり、オリジナルはアナログ作品なのにデジタルで加工されてしまってる作品があるといったルーズな姿勢。
オリジナル作品の魅力とセレクトの素晴らしさだけでおなかいっぱいにはなれたのですが、展示方法には改善を期待したいところでした。TDLに絵を見に来る客なんて少数だから、無理なのかなぁ。
絵のクオリティから行けば決して高い時代ではない作品も、自分にとって思い出深い作品だと、どんなに長時間見ていても飽きないです。
個人的にお気に入りは「オリバー」の別テイクキャラ表、「わんわん物語」のストーリースケッチで眉毛の太い処理のレディ、「ビアンカの大冒険」のルーファスのスケッチ。趣味まっしぐら、マイナー作品ばっかり。
せっかくのTDLなので年間パスポートを持ってる友人とクリスマス・イベントも楽しんできました。
コンビニ・ハシゴ ~トミーさんのアソート間違ってるよ ― 2005年12月15日 15:05
先月末の火曜日にコンビニに並んだトミーの新作「おしゃべりパーティー」。
ミッキーマウス、マリー、スティッチの全3種類。各300円。
発売日にお店で見かけたのに棚に並ぶのはミッキーとマリーばかりで、スティッチがただのひとつもない。唯一買おうとしたキャラクターがない、その気持ち悪さが捜索をスタートさせるきっかけになってしまいました。
会社から自転車で約25分の帰り道をコンビニをチェックして歩く自分。自分の家に着くまでの7店舗が全て同じ状態。それどころかミッキーやマリーは大量に棚にあるのにスティッチだけが買い占められたのか、それとも問題で回収があったのではないかと思わされるほどない。一番棚に在庫していた店舗では20個近くあって、全てが前述の2種のみと言う状態。こうなってくると意地のようになってきて家を通り過ぎても探し続けている自分。
結局その晩18店舗まわって発見できず帰りました。時間にして数時間。冷え切った体で何をやっているのやら。翌日以降、出先ではついついチェックするタイムロスを続ける日々でした。
一週間後……。
一番最初に商品を見かけた店舗でついに発見。人気があったからなのか、追加入荷されていました。そして当日はおもちゃイベント「ワールドキャラクターコンベンション」の日。おもちゃをしこたま買うような日なのに出掛けに購入。嗚呼……。
イベントには同じ趣味の友人がいるのでこの商品の話をしたら、お店に卸されるパッケージは10個単位、そしてそのうち4個ずつがミッキーとマリーちゃんでスティッチは2個のみと聞かされる。メーカーの押しとキャラクター人気の配分を考慮した上のバランスのようですが……明らかに間違ってますよ。
アソートのバランスが不均等なのは商業としてしょうがないのかもしれませんが、市場調査はきちんとしましょうよ。そうでないとバカなのに風邪を引くまで探す大バカ(自分)が発生してしまいます。(脱力)
プルバックミニカー/スティッチ byヤングエポック ― 2005年12月05日 14:57
ミニは好きな車種ですが、なんでこの組み合わせなのか、ははなはだ謎です。スティッチならば宇宙船やリロの家で投げるワーゲンビートル、ビデオ版のバギーカーなどなどモチーフに困らないほどビーグルが登場しているのにミニに乗るシーンは心当たりありません。
なぜ?どうして? 疑問はあるのですが、なんとなくトータルの印象が良かったので……。たぶん、金型があったから流用したというだけの組み合わせなのでしょうけど、割りと似合ってますよね。
カッコ悪いギャンブラー。 ― 2005年12月04日 03:57
店舗限定でリリースされているガチャガチャ『modern pets friend disney』。60年代資材不足で綿の代わりにおがくずを入れていた「モダン・ペッツ」と言うぬいぐるみシリーズが最近リバイバルされ、そのシリーズ風にデザインされたディズニーキャラクターのミニフィギュア。
本物そっくりの「リアル志向」が大人のファンを増やしたここ10年のガチャガチャ・シーンだったが、キャラクターグッズがあふれた今、流行は「変形・アレンジ」されたキャラクター・グッズだ。元のデザインからセンスよくアレンジできるほど人気があるように見える。
ちょっと前に紹介した「おきあがりこぼし」も同じ流れにある商品群だと思う。
オリジナルが一番とは思うのだけど、オリジナルばかりだと飽きが来るのも事実。別ものとして楽しめば面白い商品が巷にあふれている。
そんなわけで「モダンペッツ・フレンド・ディズニー」も気になっていた商品のひとつ。
一回300円の「高い」と感じる価格帯だったのでおそるおそるガチャガチャハンドルを回した。
全6種類あるラインナップのうち、特に狙ったのはスティッチとパブロ。ミッキー。ミニー、スティッチ、ミス・バニーの4種まではダブることなくストレートに出てきた。
あまりに調子良かったので5個目でダブリが出た所で初日は辞めて帰った。大人買いが嫌いな自分らしく。
今までのパターンからこういう時はあまりダブらず集められるパターンだと思い込んでいた。
だいぶ時間が経ち、限定店舗に再び行った時、この商品が在庫切れになっているのを見たのがイケナかった。
他の限定店舗で見つけた時、この機を逃してはいけないと焦った。残りの2種を出そうとレジに両替に走った。
願掛けも含め千円札一枚、ガチャ回数三回分。
……全部ダブリ。更に両替に行ったとき店員さんの目が怖くて見ることが出来なかった。
追加の3回に小銭入れにあったお金を足して四回。
……全部ダブリ。
1回300円のガチャガチャはダブリの痛さが値段比率以上に痛い。ガンガンに痛い。2100円の無駄。これならば直前にガマンしていたDVDを買ったほうが良かったのではないかと後悔しながらトボトボとその場を後にする。きっとその姿はギャンブルでお金をスッたオヤジと変わらない。
そう、その日は2100円だけではない。「でぃこっと」で1000円、「スバル360」で900円使ったので、総計だと4000円以上をガチャガチャに投入したのでした。
時間節約にいっぺんにしておこう、そんな風にしては絶対いけません。精神衛生上かなりダメです。
お金を出した分、欲しいものが手に入ったならばまだいいのですけど。
このダメ大人、子供より真剣(マジ)にガチャガチャしてるような気がする……。もはや「経済効果は自分が上げている」なんて自己催眠は効かない。
スクランプのビーンバッグ ― 2005年12月03日 03:55
いい年齢なのに。オッサン風貌なのに。
買った品は『リロ・アン・ドスティッチ』に登場するリロが作ったぬいぐるみ”スクランプ”。劇中イメージそのままにブザイクな愛嬌に満ちた仕上がり。
中にビーズ状のペレットが入っていてお手玉風の手触りなのも心地よい手触り。これは久々にビーンバック(90年代末に流行したぬいぐるみカテゴリーのディズニーストア版名称)コレクションの追加といったところ。
劇中再現グッズにつくづく弱い自分です。
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