HG超8兄弟~第2R:リターンマッチの敗北 ― 2008年07月17日 17:32
昔イベント限定のクリアーブラックのウルトラマンHGが販売された時のことを思い出す。手渡しでセットで売ってくれれば混乱も起きないのに、手間のかかる両替、行列で長時間の待ち、制限回数が種類の数と同じ6回のため揃わないという悪いことずくめでパニックになったあの日。 (その後、バンダイはイベント限定で特別仕様を販売しないと言ったはず……。)
勝手な推測だが、契約上ガチャガチャの筐体を通じて販売するスタイルだから承認されている商品だと自分は感じた。
コレクター系の店でガチャガチャのセット販売をされ始めたときも苦々しい注意があったような記憶がかすかにある。でも、中古扱いで販売となればそれは抑止もできなかったのか、現在もセット販売は続いている。
正規の販売方法で購入している客が一番苦しい思いをして楽しくない商品って、どうなんだろう。
ここはむしろ思いを断ち切るきっかけとしてガチャガチャと心中してみて、その時楽しくなければ足を洗うことを前提に“ガチャガチャ筐体での購入”を続けてみよう、そう気がふれた。
かくして千円札を2枚崩して時点で、その決心も吹き飛んだ。前回と合わせて出費約6千円。
欲しいのは200円のゴム人形。
気違いにもほどがある!
ホートンの飾り付けを愛でたい ― 2008年07月17日 19:47
個人的な妄想の中には、きっと劇場限定グッズでキーホルダーか携帯用ストラップなんかがあって、そこには実物大に誓いクローバーを模したファーがついてる……、そんな商品思い浮かべていました。勢いがあれば、フーヴィルの市長さんのフィギュアが乗ったボールペンに、ホートンの乗ったシャーペン(別の絵本だけど、木の上で卵を温めるようなポーズ)なんての。
ああ、定番のコインがあるなら、裏面はダレダーレから“名誉市民の賞を贈る”なんてデザインだと洒落てる。
全部妄想だけどね!!
あったのはパンフレットのみ。
それでも嬉しいんだから、渇望とは正にこのこと。
劇場を出てから建物を歩いていたら、ホートンの飾り付けが通路に沿って点々と続いていたのが嬉しかったです。
「見捨てられている訳ではなく、範囲内でがんばってる!」
その飾りつけはクローバーの部分がファーで出来ていて、ダレダーレの国と思われる箇所が光っているギミックつき。
ステキやん!(by 島田紳助イントネーションで。)
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