ゴジラ大集合!キャンディ(1992-1994/ナガサキヤ) ― 2015年07月05日 23:11
【ゴジラ大作戦シリーズ】
怪獣名 | 入手 | ダブり |
ゴジラ | ▲ | |
キングギドラ | ▲ | ▲ |
ビオランテ | ▲ | |
モスラ | ▲ | ▲ |
ミニラ | ▲ | |
ガバラ | ▲ | |
アンギラス | ● | ▲ |
ジェットジャガー | ▲ | |
ガイガン | ||
メカゴジラ | ▲ | |
(箱) | ● | - |
【逆襲編/1993】
怪獣名 | 入手 | ダブり |
ゴジラ | ● | ▲ |
ラドン | ▲ | ▲ |
メカキングギドラ | ▲ | |
バラゴン | ● | ● |
ヘドラ | ● | |
モスラ(幼虫) | ▲ | |
モスラ(成虫) | ||
エビラ | ▲ | ▲ |
ゴロザウルス | ||
メガロ | ▲ | ▲ |
(箱) | ● | - |
【激闘編/1994】
怪獣名 | 入手 | ダブり |
ゴジラ | ● | |
チタノザウルス | ● | ▲ |
キングシーサー | ▲ | |
クモンガ | ▲ | |
モゲラ | ▲ | |
カマキラス | ||
ゲソラ | ▲ | |
ガイラ | ● | ▲ |
バラン | ▲ | |
モスラ幼虫(双子) | ▲ | |
(箱) | ● | - |
【メモ】
1弾探-ガイガン
W-アンギラス、キングギドラ、モスラ成虫
2逆襲編探-ゴロザウルス、モスラ成虫
W-ラドン、バラゴン、エビラ、メカギドラ、ゴジラ
3激闘編探-カマキラス
W-ゴジラ、チタノ、クモンガ、ガイラ
怪獣消しゴム/ウルトラマンマスクコレクション(丸越1979) ― 2014年03月13日 01:18
今回はその放送時期の商品。ジョーニアスがラインナップに入っていますが、自分の記憶だと放映が始まったところで追加されたもので、当初はこのシリーズのラインナップに入っていなかったような……。この記憶を頼りに、発売時期を1979と確定してみましたが、前年末の可能性も少しだけ追記しておきます。
改めて見るとカプセルに入れるにはかなり限界な大きさの商品。このガチャは全てが顔のフィギュアではなく、他の通常の怪獣消しゴムと混じって入っていたような記憶です。ガチャ筐体では目玉の塗装されているものは少なかったようなイメージです。
同じ商品が駄菓子屋、玩具店で箱入りで発売されたパッケージがあり、こちらは真ん中にフェイスマグネット、左右に通常の怪獣消しゴム2点を従えた3個入りパッケージ。こちらは目玉が塗装されていたと記憶しています。
近年でもリアルなフェイスマグネットが商品化されたり、発光ギミックのある台座にセットして目の光を灯して飾れるマスクコレクション“マスコレ”など、ウルトラマンの魅力の要素の一つであるマスクデザイン。当時の技術力でも十分に魅力的な品です。
消しゴム・ジュニアサンテこども目薬/忍者ハットリくん(80s) ― 2014年02月20日 20:12
こちらはおそらく薬局で配布されたと思しき、目薬型けしゴム。
外パッケージは紙、ラベルはシール。
パッケージの反対側は通常のパッケージです。
81、82年頃はプールにハットリくんのビニールバックを使ったいたような記憶もあるし、目薬もこれを使っていたことがあったのかなぁ。(今回の消しゴムは最近入手したものです。)
ちゃんと字が消える消しゴムの方の消しゴムって、実は我が家の消しゴムコレクションではマレな部類なんですよね(苦笑)。
チョロQケシゴム/カウンタックとベンツ300SLの入庫で他のも引っぱりだす ― 2014年01月20日 15:00
チョロQの消しゴムはQQQパックに入っていたものと、駄菓子屋さんの引き抜き系のものの二系統が思い浮かぶのですが、こちらはどちらでしたっけ。(※↓コメントと追記にフォロー)記憶では今回のが駄菓子系統のイメージなのですが……。
裏面の刻印は「TAKARA1980」
カウンタックと、ベンツ300SL
大きさは、縦約30㎜×横約18㎜程度
コメントで訂正と補足の情報をいただいたら、自分の持ってるものと照らし合わせたくなって、引っ張り出しました。
とりあえず出てきたものと合流。
一番お気に入りのシリーズはこの大きめのもの。形がしっかり再現されているのと、パーツ分けがなく一体成形なのが「消しゴム」カテゴリーの王道というイメージ。
コメントからいくとこれがブリスターで売られたもののようですが、パッケージの記憶も販売経路も、もはや忘却の彼方です。じっくり考えているとヒョイと思い出したりするので、なんとか思い出して見たいものです。
底面。チョロQロゴとナンバー、車種の表示。
こちら一回り小さいシリーズ。基本的に2パーツ構成のようで、サーフボードなど、いかにもなパーツが付くのは芸コマな商品。
ただ、子供にとっては失くしやすいのが難点。パーツをなくすとみすぼらしくて……。
こちらも裏面再現アリ。
最後は海賊版、チョロQタイプというだけっぽい消しゴム(笑)。コインホルダー風のナンバープレートや寸詰まりのディフォルメ感は、いかにもチョロQ型なのですがコピーライト表示はありません。
ただ、この消しゴムの魅力はチョロQと同じようなイメージで車体カバーが外れること。
残念ながらゼンマイの造形はないのですが、ものによっては車内の座席のモールドが出てきます。
車体フォルムの再現性も四角い感じでまとまっていて、イマイチ感あるものですが、中身まで作ってやろうというセンスが妙に凝っていて、単なる海賊版として片付けるには惜しい品です。
重合金ゴジラ(1984/タカラ) ― 2014年01月19日 14:59
正価を失念してしまっているのです、が当時のお小遣い状況から全種類買えなかった価格だったということはよく覚えています。そうなると感覚的にはガチャガチャなどの価格では済まない、180円程度だったのではないかという感覚なのですが、果たして……。記録を発掘したいところです。
ゴジラ。当時としてはいたって普通なセンスのゴジラ。モスゴジとも見えるし、メカゴジラの時代のものとも見えるし、それくらいのゆるいイメージの昭和末期ゴジラ。
時代的にゴジラの良き相棒と言えばアンギラス。明らかに二代目な風貌です。メタルフィギュアなので、親指をギュッと押し付けると健康になりそうな物体です。
昭和的な三番手は、モスラでしょうか。幼虫が二匹欲しくなってしまうのはファンの悲しい性。改めて自分のコレクションを確認したら成虫も二匹いました。極彩色だったらば存在感たっぷりのモスラも、こうして無彩色メタルフィギュアになると、なんとも言えない立体です。フォルム的にも堅そうなチョココロネになっている幼虫。
ラドン、バラゴン。ラドンがなにげにリアルです。この商品の前年にはバンダイのリアルホビーシリーズが発売されて、怪獣のモデルはリアル方向とSD方向に二極化しはじめた黎明期。こんな小さなフィギュアにまでその波を感じる出来です。
一方のバラゴンも頑張っている立体ですが、サイズや抜きの方向を考えるとこの辺が限界なのでしょうか。時期も近いことがあってガチャ商品「東宝怪獣勢揃い!!怪獣大集合」とそっくりなセンス。
ガイガン、かっこいい! 背びれは2枚。このサイズにしては、かなり健闘してます。 メタル成形がもっとも似合う怪獣、メカゴジラ。
でも、このシリーズの細いフォルムは鬼門で……。このメカゴジラも、前出バラゴンも手をボッキリ折っちゃって、接着剤で止めています。
止めるパーツがあればまだ良い方で、折れて紛失しちゃってるキングギドラはダブリもなくて羽の先端がありません。
近年、やっとそろったと喜んだシリーズなのですが、この折れパーツのせいで、まだモヤモヤと探している品です。チョロ獣と同時期のタカラ製ゴジラ。とても思い入れのある時代のミニフィギュアです。
東宝怪獣勢揃い!!怪獣大集合パート2(ゴジラ消しゴム/1983) ― 2013年12月31日 12:39
★ラインナップ
・ゴジラ(モスゴジver.)
・ゴジラ(キンゴジVer.)
・バラゴン
・モスラ
・ガイガン
・チタノザウルス
・バラン
・モゲラ
・ミニラ
・ラドン
・メカニコング
・キングコング
・キングギドラ
・メカゴジラ
・メガロ
以前も似たようなケースを紹介しましたが、ここにも本来なら承認を出してはいけないキングコングがラインナップに上がっている点が気になります。おおらかな時代だったとしか言いようがない部分ですが、直後のバンダイ版では正規ラインナップの文献がないことから、直前のドサクサという印象です。
ミニブックを参照してもらえば分かるのですが14怪獣の商品化なのですが、ゴジラだけはミニブックに掲載されない今でならシークレットとでも呼びそうなラインナップが混入されていました。これを入れると15種類です。
消しゴムサイズなので見分けがつきづらいですが、尻尾が右に曲がっているか、左に曲がっているかだけでも十分に見分けがつくと思います。
これは山勝ソフビでも最初に発売されたキンゴジ、のちのバージョン変更のモスゴジを踏襲しています。
東宝怪獣勢揃い!!怪獣大集合(ゴジラ消しゴム/1983) ― 2013年12月30日 12:32
小さいサイズが旧来の20円サイズに準じていて、大きい方が当時の感覚としては50円計算ぐらいなのかな、と思いますが単品での販売記憶がありません。
ラインナップは12怪獣×2サイズ。
★ラインナップ
・ゴジラ(S/M)
・ミニラ(S/M)
・モスラ(S/M)
・ガイガン(S/M)
・バラン(S/M)
・エビラ(S/M)
・メカゴジラ(S/M)
・ラドン(S/M)
・カマキラス(S/M)
・キングギドラ(S/M)
・バラゴン(S/M)
・ヘドラ(S/M)
明らかに誤認識のガニメ→エビラというラインナップがまた趣き深い品。造形力の低さは80年代当時でもかなり度胆を抜かれるヘッポコなもので、次の2弾ではまったくセンスの違う造形技術で続投されるという、なんとも不思議な商品でした。
また長らくこの商品はファンにとっては「山勝製」という認識で定着しているのですが、オンタイムで電話確認を取った自分は「うちの商品ではない」と回答をくらい、いまだメーカー不明の“通称・山勝製”という分類で収蔵しています。
最近のコメント