繰り返し買うのが愛情の証 ……とは限らないけどさ ― 2005年09月28日 03:47
当然、王道の強い怪獣に憧れはあったのだけど「好きな怪獣はどれ?」と聞かれ応えるラインナップはピグモンやカネゴンやシーボーズといった軟弱なものばかり。思い返せば怪獣と本気で友達になりたかった自分は怖い怪獣よりも友達になれそうなモンスターに愛着を感じていたようです。
掃除をしていて出てくる彼らに、繰り返しよくもまぁ似たような商品を買い続けているなぁと我ながら感心してしまいます。
年月を経ても根っこはそうそう変化はしないものらしく成長に伴い買い続けるその時々のピグモンや類似怪獣。画像の品は数あるもののほんの一部です。まだまだ部屋に散らばった同系統のものがどれだけ隠れている事か。
ひとつの場所に寄せてみると改めて思うのです。
他人事のように「好きなんだなぁ」と。
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