カティンの森/戦場でワルツを@早稲田松竹 鑑賞メモ2010年08月06日 16:40

カティンの森/戦場でワルツを@早稲田松竹
アンジェイ・ワイダ監督「カティンの森」。分かっていた事だけど重い。何かを飛び越え虚無の境地。エンドロールはスタッフの名前のはずなのに、まるで墓碑の名前を見る気分。

「戦場でワルツを」。どうしてもインタビュー音声にアニメ画面をのせたという技法に目が行ってしまうのはしかたがないか。夢うつつ(記憶)から現実へ目覚めさせる瞬間瞬間、痛い。
アニメーションとして印象に残ったのは幻想を描いた部分だった。ふむ。

虐殺映画二本立ては体力を奪われる…。

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