Figurine Play set/ ライオン・キング /ディズニーストア限定2013年04月23日 15:25

Figurine Play set/ LION KING /Disney Store Exclusive
商品の発売ペースが早すぎて見事に追いつかないので、もうすべて集めることなんて、とうに頭にない。ですが、好きな作品がリリースされると結局欲しがっているシリーズ、ディズニーストアのケース入りフィギュアセットです。

ここのところ自分が買った並行輸入版に限って、日本のディズニーストアでも発売されるというガッカリを味わっている(→フィニアスとファーブミッキーマウス・クラブハウスシュガーラッシュ)のですが、懲りずに買ってます。
このライオン・キングはおそらく3D版公開合わせの商品なのかなぁ。既に日本では3D版の公開はひっそり終わってるし、今後、入荷される見通しも低いので、割高(並行輸入)のをひとつ。
Simba and Nala / Lion King
lil,Classic シリーズを思い出させるヴィネットスタイルが魅力的です。目はプリント塗装の処理で、どれも目の近辺がプリントしやすいようにモールドが省略傾向なのが、唯一惜しい部分です。それでも塗装はシャドウを施すほど濃い口なもので、一昔前の商品に比べて深みを感じる色合いです。
シンバ、ナラのワンパクな声が聞こえてきそうです。「プリーズ!」
Timon and Pumbaa / Lion King
コメディ・リリーフのティモ・プンも楽しいシーンセレクト。手間のかかる虫のディナーを再現です。プンバァは「あなたの下ぶくれになります」のシーンを思い出させるポージングですが、こっちは偶然かな?
Scar / Lion King
スカーは「♪ Be Prepaid」を思い起こされる岩場を台座に虎視眈々とした怪しい雰囲気たっぷり。
Mufasa and Zazu / Lion King
ムファサとザズー。この配置はIMAX版、ミュージカル版で復活追加された「♪ Morning Report」風。二人の配置が絶妙で、表情を楽しむにはそれぞれアングルを回さないと見えないし、全体を楽しむには引いて見ないと楽しめない、立体ならではのデザインです。

映画ドラえもん鑑賞記念スタンプコレクション(2006-2013)2013年04月22日 13:30

1997-2004のつづき

映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』劇場鑑賞記念/日劇PLEX(2006)
▲映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』劇場鑑賞記念/日劇PLEX(2006)
2002〜2006年まで利用されていた名称のPLEX表記。

映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険  〜7人の魔法使い〜』劇場鑑賞記念/ワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園(2007)
▲映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』劇場鑑賞記念/ワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園(2007)
映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険  〜7人の魔法使い〜』劇場鑑賞記念スタンプ/ワーナー・マイカル・シネマズ市川妙典(2007)
▲同、/ワーナー・マイカル・シネマズ市川妙典(2007)
映画『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』劇場鑑賞記念スタンプ/新宿バルト9(2008)
▲映画『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』劇場鑑賞記念スタンプ/新宿バルト9(2008)
新宿バルト9は2007年開館。バルトは森の意味なので、この映画にピッタリ。
映画『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』劇場鑑賞記念/にちげき(2009)
▲映画『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』劇場鑑賞記念/にちげき(2009)
珍しいひらがな表記。
映画『ドラえもん のび太の人魚大海戦』劇場鑑賞記念/TOHOシネマズ六本木ヒルズ(2010)
▲映画『ドラえもん のび太の人魚大海戦』劇場鑑賞記念/TOHOシネマズ六本木ヒルズ(2010)
久しぶりのオールナイト興行があり、その時に押しました。同年は神保町シアターで「ドラえもん映画祭」も開催。
映画『ドラえもん のび太と奇跡の島〜アニマル アドベンチャー〜』劇場鑑賞記念/新宿ピカデリー(2012)
▲映画『ドラえもん のび太と奇跡の島〜アニマル アドベンチャー〜』劇場鑑賞記念/新宿ピカデリー(2012)
通称、新ピカは2008年開館。
映画『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』劇場鑑賞記念/TOHOシネマズ日劇(2013)
▲映画『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』劇場鑑賞記念/TOHOシネマズ日劇(2013)
映画『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』劇場鑑賞記念/TOHOシネマズ錦糸町(2013)
▲同、/TOHOシネマズ錦糸町(2013)

映画ドラえもん鑑賞記念スタンプコレクション(1997-2004)2013年04月21日 03:35

1990-1997のつづきです。
映画『ドラえもん のび太の南海大冒険』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋ジョイシネマ(1998)
▲映画『ドラえもん のび太の南海大冒険』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋ジョイシネマ(1998)
映画『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』劇場鑑賞記念スタンプ(1999)
▲映画『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』劇場鑑賞記念スタンプ(1999)
スタンプ押し忘れの2000年
▲スタンプ押し忘れの2000年
スタンプ押し忘れの2001年
▲スタンプ押し忘れの2001年
2000-2001年は、あろうことか劇場に行っているのにスタンプを押し忘れてきています。原作者を失い、正直ノルマのために劇場へ足を向けるような厳しい気分の時代でした。
「太陽王」は今振り返ると、とてもよくできた作品です。
映画『ドラえもん のび太とロボット王国』劇場鑑賞記念/東武松原シネマ1(2002)
▲映画『ドラえもん のび太とロボット王国』劇場鑑賞記念/東武松原シネマ1(2002)
映画『ドラえもん のび太とロボット王国』劇場鑑賞記念/新宿コマ東宝劇場(2002)
▲同、/新宿コマ東宝劇場(2002)
映画『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』劇場鑑賞記念/東武松原シネマ(2003)
▲映画『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』劇場鑑賞記念/東武松原シネマ(2003)
映画『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』劇場鑑賞記念/上野東宝劇場(2003)
▲同、/上野東宝劇場(2003)
一作目をここで藤子先生の舞台挨拶つきで鑑賞して、以降通った思い出の劇場。同年の2003年8月31日閉館。大山ドラの最後の節目より早く、劇場を失った気分だった自分。ひとつの節目でした。

映画『ドラえもん のび太とワンニャン時空伝』劇場鑑賞記念/渋東シネタワー4(2004)
▲映画『ドラえもん のび太とワンニャン時空伝』劇場鑑賞記念/渋東シネタワー4(2004)


椎名町駅のギャラリーが藤子A先生になってたよ2013年04月20日 15:30

椎名町駅のギャラリーが藤子A先生になってたよ
展示の複製原画
けっこう渋いセレクトで嬉しくなりません?

映画ドラえもん鑑賞記念スタンプコレクション(1990-1997)2013年04月20日 03:33

映画『ドラえもん のび太とアニマル惑星』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋東宝(1990/3月10日)
▲映画『ドラえもん のび太とアニマル惑星』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋東宝(1990/3月10日※封切日)
劇場鑑賞記念の初年度。
映画『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋東宝(1991/3月8日)
▲映画『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋東宝(1991/3月8日※封切前日スタンプは「大人だけのドラえもんオールナイト」観客のみ)
藤子・F・不二雄フェスティバル 映画『ドラえもん のび太と雲の王国』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋東宝(1992/3月7日)
▲藤子・F・不二雄フェスティバル 映画『ドラえもん のび太と雲の王国』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋東宝(1992/3月7日※封切日)
藤子・F・不二雄ワールド 映画『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』劇場鑑賞記念スタンプ(1993)
▲藤子・F・不二雄ワールド 映画『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』劇場鑑賞記念スタンプ(1993※日付印廃止、館名もない年度。)
藤子・F・不二雄ワールド 映画『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』劇場鑑賞記念スタンプ(1994)池袋東宝
▲藤子・F・不二雄ワールド 映画『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋東宝(1994)
藤子・F・不二雄フェスティバル 映画『ドラえもん のび太の創生日記』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋東宝(1995/3月4日)
▲藤子・F・不二雄フェスティバル 映画『ドラえもん のび太の創生日記』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋東宝(1995/3月4日※封切日。日付復活するも以降、復活なし。)
映画『ドラえもん のび太の銀河超特急』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋ジョイシネマ(1996)
▲映画『ドラえもん のび太の銀河超特急』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋ジョイシネマ(1996)
映画『ドラえもん のび太の銀河超特急』劇場鑑賞記念スタンプ/日劇東宝(1996)
▲同、日劇東宝版スタンプ。
映画『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋ジョイシネマ(1997)
▲映画『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記』劇場鑑賞記念スタンプ/池袋ジョイシネマ(1997)

スタンプラリー好きでしょ?と友人から聞かれることがありますが、映画館の鑑賞記念スタンプも一種のスタンプラリーです。この場合、場所ではなくシリーズと一緒に歩く自分史の時間が旅の距離になります。
ドラえもん映画の場合は1980年の第一作から皆勤賞ですが、スタンプの実施自体は1990年開始。それでもすでに23年の月日がたとうとしています。
ふと振り返ると劇場名は懐かしい、今はない劇場の名前が並びます。よもやこんな形でノスタルジックをかきたてられるコレクションになるなんて思いもよりませんでした。

池袋東宝→池袋ジョイシネマが多い年代は「大人だけのドラえもんオールナイト」興行によるものです。公開前日から入場があり、午前零時までは公開前日の日付が押せる、全国で唯一の劇場でした。

藤本先生の肉声挨拶の録音が流れた記憶も今は貴重な宝ものです。

映画ドラえもん累計観客動員数一億人突破! 記念スタンディを眺めながら2013年04月19日 19:30

映画ドラえもん累計観客動員数一億人突破! 記念ポップ/TOHOシネマズ日劇にて
すでに一週以上前にニュースになっていたけれど、今年の映画で劇場版のドラえもんの観客動員数の累計が一億人を突破したそうです。パチパチパチ。

でも、ふと思うと自分は劇場皆勤賞。これで33回は自分だし、オールナイト興行に限らず入場者プレゼント目当てで複数回くることも少ないないことを思うと、50人くらいは自分が作ったカウントな気がする。
子供映画は、引率者が必須だから、ここもカウントは二重になるし、すごい数字であると同時に、実際の人数がどれくらいなのかは、よく分からないなぁ、なんて思ったりしながら、スタンディを眺め写真に収めたのでした。

次エントリーからしばらく、劇場鑑賞記念スタンプの整理をしてみます。これを見ると、年に何度も劇場をハシゴする記録が……(笑)。


アクションフィギュア/ヴァネロペ・フォン・シュウィーツby ThinkwayToys2013年04月18日 20:13

Action Figure /4 inch Racers: Vanellope von Schweetz / by ThinkwayToys
映画『シュガー・ラッシュ』でヒット爆走中の模様。でも、売り場はお寒い状況で、ディズニーストアでも、アメリカに比べたら、僅かにある程度でして……。

主人公の扱いがヴァネロペではなく、そもそもラルフって差が国内とアメリカありますが、それにしても日本の商品の少なさ…。
瞬殺だったミニカーを除くとヴァネロペはぬいぐるみくらいしか店頭在庫後がなく……。

並行輸入店でも品薄らしくて、たまたま出会えたこれを購入しました。シンクウェイ・トイズ製のヴァネロペ・フォン・シュウィーツ(4 inch Racers:Vanellope von Schweetz)。

先に購入しているディズニーストアばんのトーキング・ラルフと比率が合うかと思ったのですが、若干小さかったみたい。イメージだけで遊ぶなら、まぁ、アリかな。
シュガーラッシュ/4インチレーサーズ ヴァネロペ・フォン・シュイーツ/byシンクウェイ・トイズ
手の可動域はまぁまぁあるんだけど、足は根元だけなのでそんなに自由にポーズは取れないのと、頭デッカチのフォルムのせいで、自立が難しい(笑)。ここはスタンドか何かないとポーズつけて立たせて遊ぶのは難しい感じ。
うきうき後ろ向きにスキップしそうな表情。パッケージの謳い文句の通りハイディテールで、眺めがいのある再現度です。
スイーツとヴァネロペ
[Instagramより]