くねくね人形スヌーピー(70S) ― 2014年04月09日 18:50
いやいやこの冬にあった六本木のピーナッツ展の影響も強くあるだろうと自分にツッコミ入れたいところですが、部屋を片付けてると充分いろいろ出てくるから素養はあったんですね。それでスヌーピー展でさらに拍車がかかってるのかも。
ともあれ、我が家では新しく迎え入れたクネクネ人形です。残念ながら帰宅して検品してみると耳の付け根に裂け目があったので接着剤で補修してみたりしています。
平べったくて出来は独特の、むしろ不思議立体のスヌーピーフィギュア。でもその珍妙な面持ちが“味”として楽しむことができるようになった自分の変化による所有欲なのかな。以前だったら、きっと購入してないぞ、この感じ。
こんなに楽しみの間口広げてしまっていいのだろうか。そんな気持ちになる平べったいスヌーピー(笑)。
ドリームトミカ/スヌーピー・スクールバス ― 2014年02月19日 02:04
もう初リリースは数年前になってしまっているスヌーピーのスクールバス。
自分は数年前に購入したチョロQ版のスクールバスがあるから、一度はスルーしていたのですが、ダイカストの手触りとのマッチングを想像して、やっぱり購入に至りました。
運転手はスヌーピー。
ウィンドウにはキャラクターのプリント。レギュラーキャラクターが総登場。にぎやかで楽しい面々です。
定価だと少し高めの印象のキャラクターシリーズ「ドリームトミカ」ですが量販店やネット通販だと、割引率のおかげで500円を切るところも少なくありません。このワンコイン感覚が、やっぱり気軽に買える一つの節目だと思うので、トミカの価格改定はちょいと気になるトピックの一つです。
フィンガーパペット/ピーナッツ (スヌーピー展限定品) ― 2013年11月15日 23:34
価格的にちょっと張るのと、選べないというのが痛いところですが、諦めるには惜しい温かみある造形です。6種類なのだから10個も買えば揃うかな、と思って購入。うう、ヨンセンエンかぁ……。ちなみに8個目を開封したところで6種類が揃いました。
シュリンクがかかった箱にはウィンドウが設けられていて、ご丁寧に薄い紙まではさんである上品さ。フタを開けてパッケージのままディスプレイできる配慮なのだと思うのですが、開閉式のふたがどうしても場所をとるので、そのままは飾りにくい。
一部の商品説明では、メディコムの復刻フィギュアに並んで、復刻の商品だと説明されているのだけど、どうにもオリジナルの商品記憶が浮かばないです。今回の展示用に作られたレトロテイストの新商品だと思うのですが、どなたかオリジナル商品の記憶ありますでしょうか。もしもありましたら、お知らせ願いたいです。
なお、シークレット1種には相当悩まされていたのですが、色がえとかでジョークールになっているスヌーピーとかだったら、泣きながら買い続けたのでしょうが、聞くところによるとスヌーピーの畜光カラー版だとか。それならば、なんとか諦められそうです。
UDF/チャーリー・ブラウン(Vintage Ver.) ― 2013年08月19日 20:13
ミニフィギュア&本/スヌーピー ザ・フライングエースby Running Press ― 2013年07月16日 12:24
付属の本が、フライングエースの漫画を集めた、原作コミックってのもポイントが高いです。
すごくチマチマしたものが手元にたまってく感じが自分には楽しいのですが、どうなんでしょう。日本ではこの手の本、ウケそうな気がするけど、どこかで日本版のキャラクターで企画してくれいないもんでしょうかね。
指人形/スヌーピーとなかまたち(1991)byバンダイ ― 2013年07月05日 08:54
指人形/ピーナッツ フィンガー・パペット・シアター/by Running Press ― 2013年07月02日 22:38
売り場を見回して気になったのが、この数量限定と謳われていた指人形のセット「Peanuts Finger Puppet Theater: Starring Charlie Brown and Snoopy!」です。大きさはバンドエイドの箱くらいの小箱にチャーリー・ブラウンとスヌーピーの2体と背景になるシート、シールが数枚入っています。スヌーピー・タウンでの価格は1545円。箱にプリントされた海外のオリジナル・プライスは💲9.95 in U.S.A. 💲10.95 in Canada £5.99 in U.K.。
HP:www.runningpress.com/
箱の裏にパペットではなく「ポーペット・ショー」と表示されているのが、洒落てます。※Paw=犬や猫の手
箱を開けると出てくるいろいろ。背景カードは屏風状で立てられて、犬小屋背景とマウンドの2つのロケーションが用意されています。
シールは背景カードとかに貼って遊ぶものなのでしょうか。大人としては遊びにくいシール遊び……。
指人形の造形は、まんがの中のそのものを立体化したのではなく、パペットを立体化。手足が、あえてぬいぐるみ状の表現です。
個人的には91年にバンダイがリリースした指人形があるので普通の形状の指人形は足りている印象。この変化球的な立体の方が、かえって嬉しいデス。
変哲ない立体のようですが、手を水平に横に出してるのがテーパー的に逆らい気味。日本なら片手水平、反対を腹に付けるか、両手をバンザイ気味に造形アレンジしそうです。
検索したら、Amazonで取り扱いあった。しかも安い(苦笑)。
そこで、なんとなく分かったのは、区分としては、これは玩具というよりも「本」であること。フィギュア付きの本というイメージの食玩的な、「書と玩」とでも言うか? 日本でもバックやら、小物とセットの本は多く発売されているけど、フィギュアを小箱にセットってのが食玩っぽい。
他のキャラクターでも展開されているのを発見!
トムとジェリーをポチッちゃった。
本の流通ルートを使ってくれると普段は買えない輸入玩具と違って簡単に輸入されるから、嬉しいな、これ。(そして、新たなジャンルの登場に戦々恐々)
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