荷物と災害 ― 2009年08月11日 17:05
アイス・エイジ3物販状況 ― 2009年08月10日 19:00
「アイス・エイジ3」はというと、それでもワゴン2つ分出ているだけ立派! ……と思ったら、半分以上は恐竜グッズでした(^^;
この状態を見て夏のイベント恐竜博にも生きたいことを思い出す自分。
いい歳して夏休みイベントに振り回されまくりだ。
こちら半分が「アイス・エイジ3」オリジナルグッズ。
この館数と上映回数では、物販も大苦戦だろうと心配しながら下敷きとパンフレットだけ買いました。(自分にしてはセーブモード。)
映画の感想は後日。
T-shirt/ジュラシック・パークライド ― 2009年08月10日 17:59
恐竜モチーフなので、「アイスエイジ3」を観に行く記念で引っ張り出してみました。
spam豪雨 ― 2009年08月10日 05:51
以前からパスワード性にすべきだとか、フィルターをまともに機能させて欲しいとかユーザーの不満は異口同音。正直、毎月更新され増え続けるスキンなんかより、4年も放置されるこの問題や「準備中」の表示がとれない携帯からのアップデートとか(ケータイがフルブラウザ対応するほうが先だった自分。手遅れにもほどがある。)、先にやるべきことはあるはず。
スパムにもうんざりだけど、こういうユーザーの不満対応にスタッフはウンザリしないのだろうか。(あ、右から左なのかな。)
映画『HACHI 約束の犬』 ― 2009年08月09日 23:59
毒気少な目、内容も想像つくし、先日来日したリチャード・ギアがあちこちTVに出ていたせいもあって話題性もあるし、何よりも“犬映画”だ。逆に言えば、それら全てが欠点という捉え方もあるんですが……。もちろん邦画の『ハチ公物語』は公開当時に鑑賞済み。
監督は名匠ラッセ・ハルストレム。
物語は帰らぬご主人を待つ犬のハチという今更、説明も要らない有名な、あの物語。今回の映画では舞台をアメリカへと移し、架空の町ベッド・リッジを舞台に繰り広げられる。本来ならば、誰かへ送られるはずだった犬が手違いで迷い犬になり、出会った教授が数日預かるつもりで、連れ帰ったのがことの始まり。
家族のやりとりや、町の人々の描写がアットホームで、こじんまりした町の普通の家庭という舞台装置にとても親近感が沸く。駅前のホットドック売りのおじさんや、本屋のおばちゃん、肉屋のご夫婦、駅員たちがあたたかく見守る視点も良い。基本的には教授存命中のドラマがいい。小さな笑いを挟みながら、淡々と刻む時間が心地よい。
まぁ、本来ならば知っている物語へとなだれ込む“亡き主人を待つハチ”が主軸なのだろうけど、前半の幸せを描く部分がとても輝いていただけに正直後半は予想以上に切なかった。昨今の宣伝的美徳から言えば“泣ける”のだから、いい映画! と手放しに満足すればいいのだろうけど。逆に言えばハルストレムは分かっているのか、こすらないで最小限にとどめている印象。良かった。
一番印象的で好きだったアレンジは、邦画『ハチ公』でもある入浴シーンの前にちょっとした事件が起きて、それが一緒にお風呂へ入る理由になっている流れ。大いに笑わせてもらったし、アメリカ生活感が表れていて面白かった。
[※冒頭画像は翌日2009/08/10有楽町で撮影] [※↑2009/08/20撮影/有楽町]
くずれた ― 2009年08月09日 20:55
すり鉢状に荷物が積み上がる部屋では、ちょっとしたショックで表層雪崩。窓辺からミニフィギュアを入れた箱が落ち、荷物の上のほうで立てかけていたパッケージが落ちてきていた。いやになるのは、こういうとき部品類が散乱すること。
ほんと、冗談でなく、今年こそ、何とかしようよ。
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