這ってでもいく!2009年02月12日 21:00

当日、超・不調
この日、ふらふらになって行った先は…。

藤子不二雄FC「NEO UTOPIA」次号掲載、「ファンガ道」にて詳細を暴く!
(ブログ的には前後の伏線が繋がっていて、ここだけ抜けると話が成立していないので、こっそり追加エントリー。※背広の新調不調

[2009/03/2公開]

海外土産でハナをかむ、ズビーム!2009年02月04日 03:41

ドラえもんポケットティッシュ/清風
昨年海外旅行のお土産だということで頂いた「ドラえもん のび太の新魔界大冒険」のポケットティッシュ、10個パックです。珍しい海外の商品だということでコレクターなら未使用、完全保存をすべきだと思い込んでいたのですが、「オマケのストラップがついていたのがいいでしょ?」とのコメント。

そうそう、普通は使うんですよね。
改めて考え直して使い始めました。ティッシュのふちにはレース模様のエンボスがつけられていて、どちらかといえば紙ナプキン風。ん?もしかしてソッチの使い方が正解?

今のところ絶賛、鼻かみ中。ズビーム!
心のぜいたくを感じるハナかみ。

おっきなぷらりんドラえもん/byバンダイ2009年01月13日 05:02

おっきなぷらりんドラえもん/byバンダイ
玩具会社も地球に優しい商品開発を目指すようになったのだから、エコブームはすごい。この商品はカプセルをなくし、球形のドラえもんの頭がシュリンクされた形でガチャガチャから出て来る商品。1回200円。

頭を開けるとボールチェーンと組み立て説明図もかねる見bにブックが入っていて、カプセルの役目もかねているのが分かります。
それ以外は「タマゴラス」や「トランスフォーマー」(←これは言いすぎ)の変形玩具よろしく、手足が内側に折りたたまれて入っています。
おっきなぷらりんドラえもん/あけたところ
それらがバラバラに入っているのではなく、裏返しのようになって入っているのがミソ。表面に出して頭部を再び閉じるとフィギュアが完成。
おっきなぷらりんドラえもん/元祖ドラえもん

似たようなコンセプトは他にも数多ある商品ですが、カプセルを排除した分、この大きさのものが出来上がるというインパクトがあって、なかなか楽しい一品です。

OTAKUの祭典2008年12月29日 23:03

ブース風景
恒例、同人誌即売会コミックマーケットにて藤子不二雄FCの販売員として参加してきました。
近年は売り上げがダウンしっぱなしのところ、会誌の新刊は無く、連載エッセイがまとまった『Moo.念平がやって来た!』以外はバックナンバーでの販売。個人的な予測では、暇な一日になるのではないかと思っていたのですがロケーションが良かったのか、それなりの売り上げでした。
それどころか、平均&予測よりもペースが早く、午後2時台には……
完売!

完売!
ありがとうございました。

増刷!(※1)2008年12月21日 10:40

MFB ドラえもん ドラ流★爆笑パロディ!編(2009年アンコール販売)
コンビニで並んでいるコミックスの今月配本(写真「ドラ流★爆笑パロディ!編」)にて、4年前に自分が描いたCMコミック(P97~101)が掲載されています。
つい、この間のような気がするのに、もうそんな前ですか……。


この仕事、“藤子っぽい絵とキャラ”で、と紹介すべきセールス・ポイントが決まっていました。藤子先生の漫画の間に挟まる広告なので、“ぽい”と言っても、ほどほどのパチ感を織り交ぜて……と描いたら、発売直後に藤子FCの掲示板に「下手な藤子の模写が載ってて、単行本が汚されている。誰だこりゃ!?」と告発されてました。

自分ですが、何か? (苦笑)

ノンクレジット・キングらしい、毎度の小さなお仕事で恐縮ですが。
「こいつ、普段何やってるの?」と思う方は、コンビニでパラパラやってみてください。確認できると思います。

※1
RSS情報取得(mixiの友人の日記表示など)で読んでいただいている方だと、タイトルを見て「もうWALL-Eが増刷!?」と勘違いされるだろうから、ぜひ、ひっかけタイトルにしなよ、と薦められました。

チロルチョコ/プロゴルファー猿(その3)2008年12月07日 10:21

チロルチョコ/プロゴルファー猿
時々一緒に飲む、もと仕事仲間のDさん、ブログでチロルチョコのことを見て、自分が持っていない柄を見つけて確保してくださったそう。
・中丸が「オーライ」と言ってる柄
・カップにゴルフボールが入ってる柄

電話で、そんな知らせを受けて心の中では全てを見つけたつもりになっていました。
今回のチロルチョコはサンデーとマガジンで各80種、合計160種類。1タイトルで8種ならば、各10タイトルなんだと勝手に思い込んでいました。

でも、写真にかかげるチロルチョコ。これで確認できた図柄が9種目になってしまいました。……半端な数になっちゃったから、もう1種あるのかなぁ。

それにしてもデザインの微妙なこと……。

UTサンデー×マガジン50周年記念 売り場へ2008年12月05日 12:06

UTサンデー×マガジン50周年記念
話題に上がったのを機に、店舗へ行きました。考えていたよりも大きなコーナーが用意されていました。

狙っていたデザインの多くは売り切れ。とりあえず残っていた「21エモン」と「プロゴルファー猿」をそれぞれ一着づつ購入。夏が終わったせいか、タイミングのおかげか価格がセール状態だったので、ありがたし!

気になったのはタグにも使われている、それぞれの作品のアイコン。
UTサンデー×マガジン50周年記念/パーマン

パーマンも、
UTサンデー×マガジン50周年記念/21エモン

21エモンも、
UTサンデー×マガジン50周年記念/プロゴルファー猿

プロゴルファー猿も、

全部、サンデー連載時の絵じゃない!(^^;
あと、ロゴも……。

(※「パーマン」は1967年サンデー連載に対して1984年の学年誌&コロコロのリメイク版の図版、「21エモン」はサンデー連載1968年に対して、てんとう虫コミックス1981年変更カバー版、「プロゴルファー猿」はサンデー連載1975~1979年に対して藤子不二雄ランド1985年~版カバー絵。)