USJ限定チョロQ/ジュラシック・パーク ライドボート(2003) ― 2013年10月22日 07:34
さておき、ここに紹介しますはUSJ限定のチョロQです。
ジュラシックパーク・ライドのゴムボートをまんま商品化。自分はフロリダ版しか知らないですが基本おんなじ構成だと認識してます。最後、落っこちますね? あってますよね?
裏面の印字が2003なので、リリース年もそこかな、と。
パッケージには3まで登場がなかったプテラノドンが飛行してます。
銀座松坂屋コロコロコミックまんがまつり(1982~1986)チラシ ― 2013年07月12日 19:47
“一生のきねんにスタンプをおしまくろう!!”とコピーがついていますが、本当に一生の記念に持ち続けている稀有な人生を歩んでしまっていますよ(苦笑)。
▲一生のきねんにスタンプをおしまくろう!! ~コロコロコミックまんがまつり(1982)
初回はこの年。藤子先生が来場して、TBSラジオの「子ども電話相談室」の公開録音が行われました。この企画は翌年にも開催。
初めてのコロコロ始動のチョロQレースが開催されたのもこの会場です。(参加したのを鮮明に思い出せます。)
▲銀座松坂屋/コロコロコミックまんがまつり(1985)/昭和60年3月28日~4月2日
左の交通安全とかかれたカードは葉書で、イベント会場内のオバQ、プロ猿神社にお参りすると印刷されたお守りが家に配送されるというもの。
銀座松坂屋/コロコロコミックまんがまつり(1986)/昭和61年3月27日~4月1日
この頃にはすでに読者まんが投稿ページ「藤子不二雄のまんが入門」に投稿し、翌々年は漫画デビューと、送り手の側への夢の実現に熱心な頃です。なのにチョロQは相変わらずやってたり。まさにマージナルなお年頃でした。(同級生からは馬鹿にされていました。)
あの頃のチョロQ仲間たちは今頃どんな大人になっているのでしょう……。
USJ限定チョロQ/スヌーピーボート(2005) ― 2013年06月21日 07:27
これはアトラクションの名前ではなく、モチーフになっているアトラクションはスヌーピー・プレイランドのエリアの中にある「ペパーミント パティのスタント・スライド」というものが正式名称です。
黄色いゴムボートに乗り、パイプの中をスライディングするウォーター・スライディング・アトラクションで、いわゆる“水濡れ注意!”なヤツです。
▲チョロQの裏面。
昔のQボートみたいに水陸両用で遊べればすごかったんでしょうけど……陸上用トイですので、たぶん水に入れても沈みます。
パッケージ。スヌーピーはウッドストックたちと、ペパーミントパティはマーシーと絶叫しながら乗ってます。「先生、スリル満点ですね!」by マーシー とか、言ってそう。
このアトラクションの実際のボート、2人乗りです。なので、ペパーミントパティとマーシーのコンビはアトラクションのイメージを忠実に伝えています。
USJ限定チョロQ/ランドシャーク ― 2013年06月18日 07:53
アトラクション事態はボートに乗り、ジョーズに追われる水上のものです。この「ランドシャーク」は自分の知る限りではユニバーサル・スタジオ・フロリダの入り口付近に飾りとして置かれていただけで、あくまでも飾りの車体のようでした。たぶん、日本版も変わらない扱いだと思うのですが……。
そうなると「作品」→「アトラクション」→「アトラクションがある場所というイメージ車体」と、二段階左折のようにちょっとヤヤコシイ印象の車体です。
ともあれ、サメ型のナンセンスな存在で、実物を見ると愛着もわくというものです。
USJ限定チョロQ最初期のブリスター台紙は共通デザインで、車体名はシール処理でした。定価600円。
普通のチョロQはシャーシの上にカバーのように車体をかぶせる二枚貝のような構造なのですが、この車体はシャーシを左右から車体がかぶさる三枚型になっています。
そのせいで右側から鑑賞しようとするとビス穴が目立ってしまうのが惜しいところ。でも、逆に、パーツ訳までしてその独特な車体を再現しようとした手のかかり方で、魅力的な再現性を誇っています。
[INDEX]ユニバーサル・スタジオ・ジャパン限定チョロQ &お土産品 ― 2013年06月17日 19:32
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▼ユニバーサル・スタジオ・ジャパン限定チョロQ/Pullback Toy Universal Studios Japan Exclusive
USJ限定チョロQ/ジュラシック・パーク バイク ― 2013年11月14日
USJ限定チョロQ/ジュラシック・パーク ライドボート(2003) ― 2013年10月22日
USJ限定チョロQ/スヌーピーボート(2005) ― 2013年06月20日
USJ限定チョロQ/ランドシャーク ― 2013年06月18日
USJ限定チョロQ/ピーナッツ『スヌーピートロッコ』 ― 2008年11月22日
USJ限定チョロQ/デロリアン『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 ― 2008年11月06日
▼その他のユニバーサル・スタジオ・ジャパン限定品/Universal Studio Japan Exclusive Items
E.T.フィギュア(ギミック台座)/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ― 2013年06月11日
プルバックトイ/E.T.の宇宙船 /UNIVERSAL STUDIOS JAPAN ― 2013年05月28日
ストラップマスコット/E.T.(UNIVERSAL STUDIOS JAPAN) ― 2010年01月04日
マスコット化したThe Extra-Terrestrialくんがやってきた ― 2007年08月25日
Myハロウィン起源 ― 2005年10月31日
本日の収穫シリーズ ― 2004年11月05日
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★ユニバーサルスタジオ(海外)限定品/Universal Studios (U.S.A) Exclusive Items
えんぴつ/ユニバーサルスタジオE.T.とジョーズ(90s・米) ― 2013年05月12日
PVC figurine/E.T. とユニバーサル・スタジオ・ロゴ (’90s) ― 2010年04月02日
PINS/E.T. over the moon など('99 or befor) ― 2009年10月08日
T-shirt/ジュラシック・パークライド ― 2009年08月10日
Figurine Mug / E.T. (1999 or befor) ― 2009年02月10日
テレホンカード/E.T.(米 90年代末) ― 2008年10月23日
souvenir penny/ E.T. /Universal Studios Florida ― 2008年10月13日
MINI GLOBE / E.T. (1998) by UNIVERSAL STUDIOS ― 2008年08月21日
Face Mug / E.T. (1999 or befor) ― 2008年08月03日
figurine/ E.T.universal studios exclusive(1996) ― 2008年07月23日
切なさと美しさを感じる品 ~E.T.指ぬき(シンブル) ― 2006年03月15日
ガチャ/ディズニーモータース プルバックレーサーズ シリーズ01/by T-Arts ― 2013年06月04日 05:09
今回発売されたのはガチャガチャ商品の「プルバックレーサーズ シリーズ01」と題した、トミカと同じデザインをプルバックミニカーにした、更に屈折した商品。
ここまで二段回右折みたいな商品、スルーしても良さそうですが、むしろガチャという部分、プルバックトイという展開が自分の琴線側にぴったり駐車。しかもホイールを見ると、チョロQそっくり。
むしろチョロQそのもので展開してくれれば、何も悩まず、即購入していたかもしれない品ですが……。一拍考えていっちゃいました。
自分でシールを貼る仕様はカプセルプラレールやカーズのガチャ商品のプルバックカーのようですが、全体のディフォルメ・デザインはチョロQ寄り。
中を除くとパンサーエンジン(いわゆるチョロQゼンマイ)ではなく、一回り小さいもののよう。昔を振り返るとキャラものにコミック・パンサーなんて小ぶりのゼンマイを入れていた、あの感覚、あのサイズに近そう……だけど、分解してないんで、なんとも言えませんが。
はたしてどこまで続くシリーズか分かりませんが、初っ端から01とシリーズの弾を明示するところから、けっこうやる気満々の様子。とりあえず、初回はコレクション祭りに参加して見ます…………。
チョロ獣/ジャイアンツ松井くん(ゴジラ)ホーム&ビジター/by TAKARA ― 2013年05月05日 21:40
長嶋氏と松井氏の国民栄誉賞の表彰式は、松井氏の現役時代の背番号「55」にちなんで5月5日に引退セレモニーが開かれるのに合わせて行われました。NHKニュースWEB長嶋茂雄・松井秀喜氏に国民栄誉賞:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130505/t10014371201000.html
正直なところ、自分は野球はノーカンチなのですが、東京ドームが地元球場という部分と、やっぱり“ゴジラ”という部分で興味深く見守ったニュースなのでした。
(※以前書いた「追求すると、松井は何ゴジラ? 」)
そんなニュースにちなんで、今日掘り起こすコレクションはチョロ獣の「ジャイアンツ松井くん」(2001)です。毎日のように通過するドームのお土産店で発売されるのを見つけたとき、かなり驚いた商品です。
1984年発売開始チョロ獣は、同じ機構でレスラーを発売した『チョロレスラー』こそあれ、実在人物をラインナップすることになろうとは夢にも思わなかったシリーズです。さすがゴジラと呼ばれる男、怪獣と混じった商品に!
もはやチョロ獣に夢中な自分ならばツボる商品化ですが、果たして野球ファンには、どれくらい届いたネタなのでしょう。
ラインナップはビジターとホームのユニフォームのカラー違いで2種類。 もちろんフリクションで走り、火を噴く機構はそのままです。
背番号55も、もちろん丁寧な塗装が施されています。塗装が細かい分、遊ぶ勇気がなくて、ディスプレイで楽しんでますが、友人がいきなり遊び始めたので制止してしまった自分です。
「足裏塗装がハゲるから、だめぇぇぇぇ!」
遊ぶ前に足裏にセロテープを張るのがチョロ獣ファンの基本です……。
嗚呼、ダメ人間……。
遊んでいるフィギュアの元の人物は国民栄誉賞……。
[Instagramより]
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