おっきなぷらりんドラえもん/byバンダイ ― 2009年01月13日 05:02
頭を開けるとボールチェーンと組み立て説明図もかねる見bにブックが入っていて、カプセルの役目もかねているのが分かります。
それ以外は「タマゴラス」や「トランスフォーマー」(←これは言いすぎ)の変形玩具よろしく、手足が内側に折りたたまれて入っています。
それらがバラバラに入っているのではなく、裏返しのようになって入っているのがミソ。表面に出して頭部を再び閉じるとフィギュアが完成。
似たようなコンセプトは他にも数多ある商品ですが、カプセルを排除した分、この大きさのものが出来上がるというインパクトがあって、なかなか楽しい一品です。
ウォーリーの世界展/あみだくじとパズル ― 2009年01月13日 16:18
入って右にはアイ・ロボットのルンバの展示と、並んで設置されているのがこの「あみだくじ」。ウォーリーのコレクションを選んで自分のタイプを決めるという趣向。
ああ、しまった繰る場所を間違えたかなと思うパネルでしたが、これは子供から大人までというターゲットの広さから来る、自分とのズレ。楽しめなければ損、損。
アイテムとキャラクターの感液性を考えると釈然としない結果な気もするのですが、“読ませない”狙いなのか法則性は無さそう。
このあみだくじの足元には「U-コマンドWALL-E」のプレイフィールドがあり、1台しかないU-コマンドを、順番を待って子供たちが遊んでいました。
このブロックの中央にあったのが、天井から床に投写される画像。9分割されているパズルで、その画面に進入すると、触れたピースが別の絵にめくれて変わります。
絵が見事完成するとボーナス画面になります。
心に幼児性があれば、楽しめるフィールドです。そしてこの手のヌルさある部分こそ年月を経たときに一番振り返りたくなる部分だったりするんですよね。
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