ジブリがいっぱい/ゆびにんぎょう 「となりのトトロ」発売 ― 2010年04月18日 17:44
……全13種類ですが、人気で売り切れの種類が出ていたり。でも、何回か通って揃えました。
こんなキャラいたっけ、状態のオープニングのシュルエットキャラクターたち。スゴイ!と思うと同時に、これより優先すべきキャラクターがいるような……。
中編アニメで13種類もラインナップされるとは、さすがの人気作です。
・大トトロ
・中トトロ
・小トトロ
・大トトロとび
・草壁サツキ
・草壁メイ
・草壁タツオお父さん
・草壁ヤスコお母さん
・カンタ
・おばあちゃん
・ネコバス
・オープニングコウモリ
・オープニングネコ
(※以下は「崖の上のポニョ」発売時に追加されたラインナップです。)
・オート三輪(荷物は別パーツでキャラクターを乗せることが可能)
・マックロクロスケ
・東電鉄ボンネットバス
ディズニーストア スーベニアメダル/池袋サンシャインシティ店 ― 2010年04月19日 17:47
もう一度見たい!「科学」と「学習」 懐かしいキット ― 2010年04月21日 04:53
自分はプラスチックの玩具感覚が嬉しくて科学を1~6年まで取り続けた、「科学」っ子でした。「学習」は漫画が楽しかったけれど付録パワーに負けて、“借りて読む”読者だったので、すべて読破したクチではないですが、やはり懐かしい作品がいっぱいです。
現在『藤子・F・不二雄大全集』の「ドラえもん」が生まれ年別の編集を刊行していますが、自分の該当学年が来ていない現在、その方式は完全に“研究対象”としての興味深さしかもって居なかったのですが、こちら『もう一度見たい!「科学」と「学習」』は正に自分の体験をなぞることが出来る追体験のムックで、なおかつ巨視的に雑誌の歴史を振り返ることが出来るヴィジュアルブック。
この本によって、自分にとって思い出深い「カブトエビ」の飼育教材が自分の世代で登場したことを初めて知ることが出来ました。また、自分の世代のところで『チクタク大冒険』が始まっていたのも意外な発見でした。Dr.ベルが途中から登場して違和感を覚えていたのですが、それについては口伝で前作からのスピン・オフ・キャラクターだと知っていましたが、実物を読むのは今回初めてでした。
また、世代のせいかフォロー不足に感じたのは『チクタク大冒険』のタックン・ハットの色についてのスルー部分。当初、チックンと同じく黒い色で塗られていたキャラクターですが、ある月から突然カラーが赤くなります。作中ではまったくノー・フォロー。気になった自分は図書館へ行き他の学年からすべてをチェックし、前月の低学年掲載の石ノ森オリジナル作品で原因を確認出来ました。
その月のストーリーは「夕日がなぜ赤いか」をさぐるストーリーで、最終ゴマで突然赤く体色を変化させるタックン。「夕日が美しいので、自分も赤くしてみました。」というラストで、以降作中では赤い色が基本色になるのです。(もちろんアニメも。)
詩的な理由に心温めながらも自分の学年ではフォローされていない情報に、なんとも腑に落ちない小学生読者でした。
でも、今回のムックでその漫画の製作体制が明かされ、拍子抜けというか、おおらかさに笑ってしまうというか……。
今回のムックはすべての教材が網羅されているのではなく、セレクトされてしまっている点は残念ですが、毎年繰り返されてマイナーチェンジする“カブり”を緩和する意味でもかなり妥当なセレクトだったように思います。(それでも自分の思い出の教材がないとなると、ちと悲しいのです。)
手のひらサイズに縮刷された科学と学習の両開きミニブックは、まんがも読めるしミニサイズ復刻教材の骨格標本と立体編集になっているグラフ記事も読める。この感覚が懐かしい。
色々懐かしい。(まんがクロニクルに名前がある、仕事としてかかわれた知人が羨ましい。)振り返ると影響多大な本でした。
ハナニラ咲く ― 2010年04月22日 12:27
タイムアップ!@まん喫 ― 2010年04月24日 08:57
フリーズにつぐフリーズにつぐフリーズ、ってまるでヤマトの最終回のワープ並みに繰り返す。いやいや、これは今に始まった事ではなくて、一応手も打ってあるのです。友人がPCを組んでくれるというのでそれまでの我慢我慢。
超・不安定PCで半年やそこいら、ブログの更新をし続けていたのだから、我ながらブログに対して根性あるな~と思う。この根性を仕事に向ければ……と、心の中のでこだましてます。
とりあえず急場しのぎで漫画喫茶でレス打ちと更新をメインの用件に入店したんですが、途中からはすっかり漫画の新刊を読んで過ごす夜になっちまいました。
それで、発売したばかりの某・錬金術師を読もうと思ったのですが、気づけば前の巻も読んでなかったと、そちらを先に読破。さて、最新刊……と、棚に戻るとない。だらかが読書中らしい。タイミングわるぅぅぅぅ。
しょうがないので待つこと数時間。
あきらめて帰ろうと、このエントリーを打ち込んでいるところで棚に返ってきていた。時間ギリギリだけど読んで帰ろう。
スーフェス2010春購入履歴 ― 2010年04月25日 23:41
そしていつも会う友人とすれ違いだったのも今回の印象のひとつ。仕事が遅れているから、出席できないと知らせが会った友人が一人。そして会場にはいるはずだけど、タイミング的に会えなかった人が一人。
でも、会場で会えた友人Lさんには無事、駄話に華が咲いて存分に楽しむことが出来ました。そしてイベント後にはLさんが落ち合った“おもちゃ好き”のオフに紛れ込んでお酒の席に。移動時には、明らかに不自然な大きな荷物を抱えた集団。ある意味、痛さを共有した集団と言うか……。
そんな楽しい一日でした。
そして購入履歴は以下にメモ。
今回はほぼ1ディーラーさんの出店でバカ買い状態。しかも、品揃えに鼻息荒げてしゃがみこんで物色していたら「しらいさんじゃないですか」と声をかけられて顔を上げると、顔なじみのディーラーさんでした。
世間の向かい風を受けて、自身のコレクションを少し整理しての品揃えだそうで、値づけも良心価格。その価格に後押しされて、(そしてディーラーさんを応援する意味も込めて)の大量購入です。いや、素直に好きだから買ったんですぅ。
BIG AL Vintage・ビッグアルビンテージ:http://www.bigal.jp/
↑気さくで親切なディーラーさんがやってらっしゃるウェブショップ。こちらの出店からバカ買いしました(^^;)
■スーフェス2010春・購入履歴
・ミッキーマウス・カウント・フィギュア(※追記/ APPLAUSE) ○×5種(0、3、6、9、10)
・ドルーピー(APPLAUSE)●プレートフィギュア×2種
・ドルーピー(M.D.TOYS)アロハでカメラ●
・ドルーピー(シュライヒ)●
・トム&ジェリー・キッズのジェリー(Comic Spain)700円※別ディーラー
・ホートンのひとだすけ●
・ベビー・ハーマン(APPLAUSE)●
・ピーパーズfrom子猫になった少年(サブウェイ)●
・バックスバニー(アービーズ)●
・ホセ・キャリオカ●
・オーディー/舌だし○
・オーディー/寝姿○
・犬※不明●
・ヒース・クリフ(COMIC.SPAIN)枕●
・ヒース・クリフ(COMIC.SPAIN)花束●
・マスコット・トラのテニス※不明●
・オットセイ※不明●
・マスコット・イモムシ/ポルトガル※不明●
・ワリジット/ボクシング●
・ピンクの像とネズミ※不明キャラ○
(○500円、 ●400円、 ●300円、 ●200円、 ●100円。)
→値引きで合計7000円
・ムック本21エモン宇宙へいらっしゃい!100円
・テレビ絵本ドラえもん100円
・テレビ絵本忍者ハットリくん100円
今回の出費合計8000円
やっと見つけた先週のMFB怪物くん4スター怪物、大集合!! ― 2010年04月27日 00:30
これまでの三冊は簡単に店頭で見つけることが出来たのだけど、今回は、なかなか見つからず苦労しました。10数件のコンビニをめぐって、やっと入手できました。
とは言え、このシリーズで読める新しい部分なんてのはドラマに関する情報程度。今回はデモキン役の松岡昌宏インタビュー掲載。
漫画はそもそもコンビニ用の流用単行本なので特筆すべき箇所は皆無。版下は藤子不二雄Aランドの流用。小学館版じゃないのが意外な感じだけど、「、」「。」処理を見れば一目瞭然。いつもどおりです。
いつもどおりと言えば、ロゴの処理間違いはずっと通して使われるのかな……。ロゴの目の横に変な二重線があるのはベタ処理になったときの白抜き線なのでカラーで使うときにははずさないとイケナイのになぁ。
図版で目を引くのは表紙にポイントで使われている原作図版が貴重な一枚。雑誌以来の扉図版。
何にせよ、こんなに怪物くんで右往左往できるのはファンとして幸せな瞬間。MFB、どこまで出るのだろう(^^;
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