オタクの引越し ― 2008年04月06日 07:51
翌日、エイプリルフールは終わったのに、ウソっぽいテンションでM氏から声をかけられました。
「大変、大変!」
聞けば、この春引越しをするOM氏の引越し準備が終わらず、期日も迫っているので手伝いに来て欲しいとの話。なんだ、ウソじゃないのか。そう思い終電で向かったのですが、自分は予定外の人員だったよう。うーん、M氏のウソの方が鮮やか?
真夜中の引越し準備は怪しいムード満点。きっと夜逃げってこんなテンションなんだろうなぁ。
写真は翌日3日にOM氏のアパート玄関に積み上がったダンボールの山。彼、自分の負けず劣らずに持つの多い人で、その荷物整理方法は自分を見ているようです。ダブリがあるものは減らすけど、全てを捨てると言う発想が限りなくなさそうな様子。自分たちの来る前にもう10数箱が数回、小包として郷里へ発送されているそうで、この日も20箱弱が小包として出発しました。
マニア仲間なのでいろいろ楽しいものを貰いました。
徹夜明けのお昼に眠気限界で帰ったのですが、翌日には他の助っ人が行ったようで、その時もかなりの数のダンボールが出来上がったそうです。
なんとか見通しがついて今日(6日)はOM氏送別会。飲みでっす。
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