紛失追い討ち、意気消沈2 ― 2009年01月10日 00:10
1つの用事で行くのももったいなかったので、友人と食事&映画(6回目の「ウォーリー」)という付加価値をつけて。
昨日の意気消沈を引きずっているのでテンション低めだったのですが、なんとか持ち直してきた夜。
帰りのバスを待つバス停。今年一番の寒い風がバス停の屋根をくぐって吹き込み、冷たい雨粒を僕らに吹き込みました。
そこでニット帽と手袋を……と思ってポケットをまさぐると空っぽ。
どうやら落としたらしい。
自嘲しながら、仲間に告白すると
「あれ、さっき売り場で落ちてる帽子なら見たよ。」
もう一人が突っ込む。
「今日一日、かぶっていたのに気づかなかったの!?」
先の友人が答える。
「あれ、今日帽子なんかかぶっていたっけ?」
いいんです。帽子も手袋も失くすことを恐れて100円ショップで購入した安物なんですから。むしろ保険が効いたというくらい。
自分ががっかりなのは、落としても気づかなくなったアンテナ、センサーの鈍り具合。老化を感じます。
待てよ、昨年末の買い物にしても同じのカブって買うセンサーのニブり具合って……!?
♪明日は何を落とすかな、それゆけイッシシお楽しみ
コメント
_ しらいしろう ― 2009年01月12日 22:19
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交通費が明らかにそれ以上だろうという突っ込みはなしの方向で。
落し物に対する執着心を、もっと出して生きていけば、好転するのではないかという想いです。