チキンラーメン/キングダムハーツ・スペシャル(2002)2009年04月18日 16:36

チキンラーメン/キングダム・ハーツ・スペシャル
コレクターの食卓に上がるのは、オマケつき食品!
一人暮らしの自炊には、インスタント食品はありがたい存在です。2002年ゲーム『キングダムハーツ』のリリース記念で発売されたこの商品は好きなインスタントラーメンにオマケがついたのでありがたい存在でした。このときは連日チキンラーメンを食べて暮らしていました。
Nissin /Chicken Ramen kingdom hearts Special /Japan
チキンラーメンは通常版と同じ味で、パッケージはキャンペーンを知らせるこんなデザイン。中にはビニールパックされたフィギュアが封入されているというものでした。フィギュアは全部で12種類。はて、揃えるまでには何食食べたでしょうか……。

リク、ソラ、カイリ/チキンラーメン/キングダムハーツ・スペシャル
ソラ、リク、カイリ
グーフィー、ドナルド、プルート/チキンラーメン/キングダムハーツ・スペシャル
グーフィー、ドナルド、プルート
ジミニー、ダンボ、バンビ/チキンラーメン/キングダムハーツ・スペシャル
ジミニー、ダンボ、バンビ
アリエル、ティンカーベル、ジーニー/チキンラーメン/キングダムハーツ・スペシャル
アリエル、ティンカーベル、ジーニー
この商品、後期バージョン(パート2?)ではクリア彩色になりました。パッケージ表面には特に告知がなかったように記憶しています。まだ集め終わっていなかった自分はあわてて店頭に残る商品をまとめ購入して食べ続け、ネットでトレードなどして揃えました。
そこまでしてがんばる必要があったのか、今となっては首をかしげるアイテムですが、“あの頃の食生活”はありありと思い出すことが出来ます。
チキンラーメン/キングダム・ハーツ・スペシャル<パート2>
クリア版は残念ながら全種類揃えられなかったので、今もぼんやりと揃えたい気持ちのまま。でも、何を持っていないのか出先では思い出せなくて、いつもスルー状態。ネットにエントリーしたのでこれで、これで確認が出来ます。(残りはプルート、バンビ、アリエル!)
チキンラーメン・キングダムハーツ・スペシャル/ティンカーベル(クリア版)
週刊マイディズニーランド15号のエントリーで並べて比較したかったのがこのフィギュア。大きさは他と同じく慎重4cmほどの立体です。記憶で美化していましたが、ディアゴスティーニの面白フェイスにはかなわないですね。

シャンプーボトル/コロ助(キテレツ大百科/1988)byサンスター2009年04月18日 22:41

サンスターこどもシャンプー/キテレツ大百科(コロ助)
今日は「発明の日」だそう。ケータイのカレンダーがそんな表示なっていたので、そこで初めて知りました。

現在の特許法にあたる「専売特許条例」が、1885年(明治18年)4月18日に公布されたことに由来する。1954年(昭和29年)1月28日に通商産業省(現経済産業省)の省議決定によって制定され、同年4月18日に第1回目の発明の日が施行された。
wikipedia「発明の日」:http://ja.wikipedia.org/wiki/発明の日

ケータイの便利さもすごいけど、検索で調べれば正答に近いものが得られる便利さ。(不確実性はあるのだけど。)ネットやウィキの力もすごい。いろんな発明のおかげで、この知識が得られました。

でも言いたいことはそれではなく……。
発明まんがの金字塔と言えば藤子ファンは『キテレツ大百科』をすぐ思い浮かべるでしょう。そんなパブロフ的発想で引っ張り出すのはサンスターこどもシャンプーのキテレツ大百科。りんごの香りのシャンプーが150ml入って当時のスーパーマーケットの値札に拠れば価格430円。


そのツッコミどころ満載な表現に、いまや首を傾げられる存在でしょう。
雷の子供みたいだ……。
コロ助シャンプーボトル<後姿>

チョロQ/東京→夢の下町 観光路線バスS-1/東京都交通局2009年04月18日 23:59

チョロQ/東京→夢の下町 観光路線バスS-1/東京都交通局
都営地下鉄の駅貼りポスターに足を止めて、その発売を知りました。4月16日発売7500台限定。今週出たばかりならば、まだ買えるかなとバスの営業所まで足を伸ばしてきました。 行き先の表示部分のシールがついていて「S-1 東京駅丸の内北口」「S-1 都営両国駅」2種から選んで貼ることが出来ます。(自分は前者を選択して貼ってみました。)

このバスは見たことはあるものの乗車したことはありません。チョロQを買ったあとに実車の写真を撮ろうと思ったのですがタイミングがつかめず、しょうがなくて広告のボードを撮影。
東京→夢の下町 観光路線バスS-1/東京都交通局

最近はやりのレトロ調オリジナルデザインの流れに多少あざとさを感じつつもぜんぜん許容の範囲内。ちょっと乗ってみたいけれど地元を観光することなんて、まずないですよね。