2011.3.11から三年が経過。新聞もTVもラジオも“あの日を忘れない”とばかりに特集番組を多数放送、掲載している。
「記念日症候群」ではないけれど、もともと高くない気分がさらに気鬱なテンションへと落ちていくのを感じると、なんとか解消しなければと、ただただ焦るばかりになってしまう。
前向き、後ろ向き、両立しながら生きていくのは難しい。
日々を暮らすだけで精一杯なグループに自分もいる。
三年どころか数か月後の自分すら見えない今日この頃に、三年前との比較は、ある意味重荷だ。ただ、毎日明日はやってくる。できればその明日を快く迎えるための努力を怠らずにいきたいものだ。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。