チョロQバレンタインデー・ボックス ― 2006年02月14日 23:42

自分の場合、チョコよりもオマケがメインでいやおう無しにチョコを食べ続ける生活を続けていたのでチョコはそれほど嬉しくなかったりします。玩具のほうがナンボか……なんて言ったら呆れられるでしょうが本音です。
さて、そんな未来の自分を予見したかの様に84年ごろ、チョロQショップ加盟店ではバレンタインにチョロQをあげようというキャンペーンをやっていました。
自分が通い詰めた銀座キンタロウは銀座4丁目の大通りに面した立地のせいもあって休日はごったがえし、路面にはワゴンを出してキャンペーンにやっきでした。画像はそのキャンペーンに使用されたパッケージで、車種に関わらず希望するとこの箱に入れてくれました。チョロQ1台がピッタリ入るお菓子の箱のようなケースがチョコのような甘さをかもし出しています。
そういえば数年前にはチョコ色のチョロQなんてのもあったし……チョコではなくチョロ…Qって、洒落企画だったのでしょうか。
既にコレクター化していた自分は顔見知りの店員さんに言って未使用の箱を貰いました。20数年の時を経てやっとネタとして消化したような気分。
コレクターって何故こういう普通の人には無価値のものを喜んでしまうのでしょう(^^;
▼キャンペーン記録は下記をご参考にどうぞ。
チョロQ研究序説:愛のチョロQ 2006年02月14日(火) 21時15分38秒
コメント
_ すみや ― 2006年02月15日 22:51
_ しらいしろう ― 2006年02月17日 03:29
どもども、保管と言うか”捨てられない症候群”の賜物でもあります。(^^;
メダルもずいぶん色々あるんですね。ズラリとコインファイルに入っていたら、さぞかし壮観だろうと想像しています。
チョロQは当初から女性へのアピールが強い商品だったのだと今更ながらに感じてます。
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クルマブックNO.4に写真がでていたので1984年頃と思ったのですが、自分も年代が定かでなくてすみません。
愛のチョロQ金メダル写真アップしました。
http://p.cotan.jp/photos/13880/o/11400111572194125e.jpg