チョロQファンクラブ会員限定/「タカラトミー工務店ハイエース」チョロQ2006年10月23日 18:34

CLUB Q-PIT 2006 「タカラトミー工務店ハイエース」
以前もエントリーでネタにした事があるネットの「チョロQファンクラブ/CLUB Q-PIT」の今期の特典チョロQと会誌が到着。
今回はHP上で発送が遅れることが事前に告知され、メールで発送通知が来ていたので、前回の遅延のような不満はまったくありませんでした。

今回の特典チョロQは「タカラトミー工務店ハイエース」 。ハイエースと言うと条件反射で”メロディチョロQ”を思い出すのはオッサンのチョロQファン。会社合併による社名変更したロゴを冠する2つ目のチョロQと言う解説が会誌にされていました。(ちなみに1台目は9月にセブンイレブンで限定販売された「チョロQつなげてLet's go!」にセットされたボンネットバス。
昨年のワーゲンバハがこれでもかと言うくらい手をかけた細密塗装だったので、見劣り感は否めないのだけれど、アオと白の2トーンカラーを会社ロゴカラーに合わせてデザインしたカラーリングがスマート。会誌を一回期1冊に削減したりと会費据え置きでコストギリギリのパフォーマンスを見せようという意気込みを買いたいと思ってます。なんだか、大人のファンとしては送り手の事情まで勝手に想像してしまって切ないなあ。

発送遅れは許容ですが、会期の切れ目を当初、早めに区切ってしまったせいで、一部の継続会員には会誌が少なくなってしまうという処理はいささか残念。会誌もチョロQも1つずつのセットにすれば会期の事務処理や在庫管理は確かに楽になるのは分かります。けれど、初期の段階で細分化してしまった会社側の都合を最終的にユーザーにツケを回している感覚がヤな感じです。以前ならば子供への配慮を憂うところです。
しかし、子供向けのHPと判断していた開始初期とフタを開けてみると実際に登録される平均年齢が違っていたのか、会誌の作りは年齢層が上がっているように感じます。例えるなら幼児誌→小学高学年誌といった印象。大人だから行き届かない対処に我慢してくれと言うのなら甘んじて辛抱しましょうか。
自分は一週遅れで1号逃しているクチです。その厳密さはユーザーには求めて、会社は負わないと…(涙)。