恒例・子ども電話相談~ドラえもん特集 ― 2007年03月18日 06:36

スタジオにいる本物のドラえもんとのび太くんは元気いっぱい。とっても素敵。
番組終了後の折り返し電話でする質問への返答にドラえもんとのび太くんも参加。運の良い子は電話口で本物と話せる貴重な体験をしていました。
オンエアに乗る乗らないに関わらず、印象に残った質問を列挙、メモしておきます。
・ドラえもんを数えるときはどういう単位なの?一台?一匹?一人?
・タイムマシンはどういうふうにできているの?
・ドラえもんは本当に105年後に作られるの?
・ドラえもんのロボット学校時代の同級生の名前を教えてください。
・のび太くんはどうして懐中電灯の光を浴びたらオオカミになったの?(※懐中電灯=”月光灯”のこと。)
・ドラえもんは楽器を弾くことが出来るの?
・ドラえもんはお風呂に入るの?トイレは入るの?
・慌てるとドラえもんは道具を出して散らかすけれど片付けるの?
・ポケットからどうして大きなものを出せるの?
・ドラえもんは最初太っていたけどどれくらい体重があったの?
・最初、おもちを食べていたけどどらやきとどっちが好きなの?
・単行本を5冊持ってるけど、もっと欲しいから送って。
多くの質問はファン、マニアならば即答できるものかもしれません。でも質問してきた子ども達の年齢の理解度にあわせて応えていくのは難しいし、コツがあります。”四次元”がそもそもどんなものなのか説明できないと「四次元ポケットだから大きなものもポケットに入る」では回答にならないのです。
見ず知らずの子ども達と直接話すという貴重な機会をいただき早×年。場数をこなしたおかげで相当感覚を覚えました。しかしコツだけでは乗り切れないのが子どもの質問。驚くような発想の質問におびえながらも、毎年楽しみな行事になっています。
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