ビンゴの寸止め芸 ― 2007年03月21日 23:59

畳の上での立食パーティーと言う奇妙なスタイルと、ビンゴ大会が大きな目玉です。
しかしこのビンゴってヤツ毎度、気を持たせるだけで当たらないモンです。人それぞれ持って生まれた運があるように感じますが、自分の場合はリーチ運だけはあるように感じます。
リーチするなら一見運を持って居そうです。読み上げられたナンバーを聞き、漫画家仲間たちが「ない、ない。」と言っていても自分の場合はバンバンと穴が開きます。
当日50個あった商品は上位賞品なんて特に豪華。ノートPCにWiiやDSと言った機器や旅行券5万円を筆頭に2万円分の文具券やおもちゃ券と言った商品券。そしてその下にキャラクターグッズの詰め合わせと続く顔ぶれ。さすがに上位賞品は無理としてもキャラクターグッズくらいは持ち帰りたいナァとワクワクとしていたのです。
出版社とのお仕事を始めてもうすぐ20年、今まで体験したビンゴの数も相当なもの。毎回決まってリーチはかかるのです。しかも、ハズす方が難しいレベルにまで。
もはや自分の持ち芸とすら思えるので今回は仲間内に宣言して始めたビンゴ。まるで予告三振です。
最終的に4リーチかかり(画像は中途です)、外すためにはもう2、3しか空ける番号がないという見事な状態。そして50個の賞品は全てなくなりました。
見事、予告達成です。
「ふん、あんなスッパイぶどうなんて。」
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