寄席鑑賞メモ 入船亭扇橋の会2008年04月04日 23:51

■入船亭扇橋の会
入船亭遊一 「たらちね」
入船亭扇辰 「夢の酒」
入船亭扇橋 「ねずみ」

枕が長すぎてお弟子さんが“師匠、時間です!”と諭す場面も。
初めて聞いた「ねずみ」が印象に残った。大きな旅館“虎屋”vsぼろ旅館“ねずみ屋”の対比が某藤子漫画を思い出した、大馬鹿な漫画ファン。

コメント

_ ふこをさん ― 2008年04月06日 22:29

あ~、“つづらや”ですな。

_ しらいしろう ― 2008年04月07日 17:44

仰るとおり、「21エモン」を思い出してました。そんなに似ている展開ではないのですが、自分の引き出しの少なさゆえです。

_ ふこをさん ― 2008年04月08日 18:14

いやでも「21エモン」は結構落語の要素はいってますよね。
道楽者の若旦那の話だし。
ゴンスケ(落語に出てくる田舎物)は出るし。
モンガーのタンバ星系のササヤマ星も
落語でいうところのゴンスケの出自ですしね。

落語にすると「宇宙息子」ってとこでしょうか。
…字面が「宇宙皇子」みたいですが。

_ しらいしろう ― 2008年04月09日 22:03

「宇宙息子」っていいタイトルですね。なんかトボけた展開まで想像されます。
確かに他のF作品と比べても「21エモン」って、ネタ的に多く入ってそうですね。その辺掘り下げて読み返すのも面白そう。読み返したくなってきました。

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