みどり色のラーメン ― 2009年05月25日 22:58
素直においしかったです。
この手の画像は、夜中何か食べたくなったおきに“目だけ満腹”になるため使用しようと撮ってます……。
西原理恵子の人生画力対 vs藤子不二雄A~こっそり参戦<上巻> ― 2009年05月25日 23:32
発売当日に売り切れたチケットというプラチナ・カードの最大の理由は(自分にとって)なんといっても藤子不二雄A先生の存在が大!
駆け込みで入ったプラス・ワンは客としては初めて。来店は10年ぶりくらい?(※以前、出演者側で来たのです。)
入場して程なく、イベント開始!
まずは活躍目覚しい西原さんのイベントの報告、公開される映画「いけちゃんとぼく」「女の子物語」のPV鑑賞。映画2本って、すごいなぁ。
そして藤子A先生の入場。
A先生は西原さんの大ファン。A先生からラブ・コールを送り、お二人は現在ビックコミック増刊号にて『人生ことわざ面白”漫”辞典』連載中。A先生が文章(ことわざ)を書き、西原さんが絵を付けるという趣向で、遠慮のない西原さんのツッコミが楽しいデス。われらファンにとっては見慣れたコラボだし、以前のイベントではA先生にアトムを描かせて笑いものにした前例があるので、楽しみでたまらないマッチ。
まずはA先生から西原さんへ描き下ろしイラストのプレゼント。
まずはジャブとしてA先生のキャラクター『喪黒福造』を披露。描いている手元をプロジェクターで拡大して、一発描きでキメる先生の手際の見事さを生で見られるという、すばらしい企画。
直後、西原さんも挑戦。
さすがに今見たばかりなので、ウマイ。
壇上で描かれるネタを見ながら「違うだろ!」と歯がゆい思いを感じ、客席で描いた自分の絵を合わせてご紹介。こちらをメインとすれば自分のブログらしいわな。
ルールは壇上と同じく、下書きなしの一発描き。自分の使用画材は紙が名刺、ペンはサインペン。場内が明るくなってから描いてるので、テーマは後追いで壇上の作品を見てからのが多いのでちょっとズルいかも。(答えが表示されたあと描いた場合は記述。)

↓しらいしろうの記憶で描いた『喪黒福造』
むしろ漢字が書けないッス。
以降のネタですが、スペリオール誌上で確認するのがベストだと思います。 ブログの構成上、自分の画と並べるために消極的に掲載します。しかし、はっきり言ってネタバレになってしまうので文字で掲載し別ウィンドウで開くようにしました。どうしてもガマンできない方だけどうぞ。また画像は無加工なのでお見苦しいですがご容赦ください。くれぐれも雑誌掲載のまんが化された作品で楽しむこと、お忘れなく!
次の御代は『ゴルゴ13』。
■藤子A画伯の『ゴルゴ13』
●西原画伯の『ゴルゴ13』
書いた後、正解がプロジェクターで表示。
↓しらいしろうの記憶で描いた『ゴルゴ13』

さいとうたかを先生のサインで書く目のイメージが強烈で、そこから外側に行くにしたがってぼんやり。
●西原画伯の『石川なんとか』
■藤子A画伯の『石川遼』
↓しらいしろうの記憶で描いた『石川りょう?』

■藤子A画伯の『テラさん、石森氏、赤塚氏、つのだ氏』
●西原画伯の『テラさん、石森氏、赤塚氏、つのだ氏』
↓しらいしろうの記憶で描いた『テラさん、石森氏、赤塚氏、つのだ氏』

藤子系はラク。
●西原画伯の『のらくろ』
■藤子A画伯の『のらくろ』
↓しらいしろうの記憶で描いた『のらくろ』

★正解確認できる「のらくろどらやき」エントリー
A先生の「のらくろ」が桁外れ! とても『のらくろよ永遠に』の作者とは思えない……。これを見て、「歯がゆさ」が炸裂して、自分も描いてみる気になりました。
これにて前半戦のカード、『vs藤子不二雄A先生』の回はオシマイ。
A先生は早く飲みに出かけたいと言って、夜の繁華街へ消えていきました。
ここで前半終了の休憩時間。
自分も名刺に記憶で絵を描いていたら知り合いが一言。「参戦すれば?」
自分なんか、お呼びじゃないんだよーっ! 格の違いがあるのだから、その試みは無謀でKY。
しかも、「描けたら面白くない」という編集視点ツッコミもされて、ごもっともだと思うしぃ。
キャラもの強しの自分の弱点はメカと似顔絵と萌え絵かな。それだったら笑いが取れるかも……。
しかし、デビュー年が同じとは……。ショック&どんよりだなぁ。
後半戦は首寝違え3人衆と評された国友やすゆき先生との対決。
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